BEVITRICE

汐留に出かけた仕事のついでに 「ちょっと」 一杯＠新橋っ！

先週くらいから 「週に3杯くらい」 は復酒？･･ （という言葉があるならば） し始めておりますの。 さらに明日に予定されている （希望） 最後の内科の診察、 そのための採血は昨日のうちに済ませている、 とあらば･･

このあたりは古ーい 「新橋」 と新しい 「汐留」 が同居していて 神田辺りと並んで実に東京らしい面白いエリアです。 （karin総研独断） 今日オジャマしたお店も銀座、新橋あたりにありがちな小さい雑居ビルの1フロアにある カウンターとお座敷があったりするこじんまりしたお店。 お魚が美味。 板さんが無口。 おいしかった鯛のアラ煮は後日写真が届くはずっ。


これまたイキな、 赤坂あたりから流れ流れて新橋にたどり着いたのだそうな時代モノのお姉さん、 話し出したら止まりません。


「やっぱり国のリーダーは明るくないとね！ その点xxさんはダメよ」 なんつー話で盛り上がり、

そりゃーアタクシだって いまさらわざわざ 藤原先生に言われなくても 国を愛してますから？ たとえ試合は見なくとも 西に日の丸背負って戦ってる人がいると聞けばその日は国産ビールと日本酒しか飲まないという徹底ぶりですから？ ノセられてノリノリ。


なぜか話は脱線し 「近現代政治界で見たイイ男シリーズ」 へ突入。

「リビアのカダフィは 昔はそりゃーもうイイ男だったのよぉー」 とお姉さんはノリノリの独壇場。

「カダフィもいいかもしれないけど カストロは？」 なんて一言はさもうモノなら

「あらー！ あなた若いのにわかってるじゃないのー＾＾」 とノンストップ。

その前の別の話からもやっぱり 他人のために、 みんなのために、 と考えられる協調性はオトナとして立派ではあるものの あまりに 「エゴ」 がない人っていうのは やっぱりね、惹かれないものです。

と、 話はさらに極端にチェ・ゲバラに至り、 お姉さん推薦図書として 「ゲバラ・わが闘争」 は読むべし、 あなたならわかるはず、 となるのでした。 でもさ？ そのタイトルってマインカンプとどっかで混じってる気がするんですけど･･ まぁいっか。

右往左往の末、 実はノンポリなんじゃないかとも思える会話。 まぁいっか。



正解はコレじゃないかと思うの。