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カテゴリ:ブログ・ジャーナリズム
私は英語に弱い。英語の文献はほとんど読まない、読めない。どうしてもというなら、単文は読む、読める。日本語を喋らない人で、英語が通じる人なら、いちおうコミュニケーションは可能だ。半日くらいならいっしょにいることができる。でも一日いたら、お互い疲れるかな。新聞でも、専門用語を飛ばしながら、大体の概略はわかる。 しかし、この程度ではなかなか日本語文化圏からは脱出できない。そこで考えたのは、翻訳サイトはどこまで使えるのかな、ということ。実は実験的に、自分の文章を書いたものを翻訳サイトで翻訳して張り付けた英語サイトというものを始めてしまった。実はこのサイト、いまのところ来訪者はほぼゼロ。だから助かっている。たぶん、意味が通じないだろう。でもいくらなんでも翻訳サイトで翻訳したそのものだけでは、あんまりなので、そのうちすこしづつ手直ししながらアップするようになるだろうし、そのような文章を作っていきたいものだと思う。 そこで、翻訳サイトはどれだけ使えるのか実験してみた。自分の文章を実験するより、最近読んだ、松井孝典氏の「宇宙人としての生き方」からの抜粋を入れてみた。 ------------------------------------------ (これが原文) インターネットは単なる道具にすぎません。その道具を道具として、インターネット社会という人間圏に、今後どんな共同体が新たにつくられていくのか。あるいは国家という共同体、EUのような地域的な国家の共同体が人間圏のユニットとして、今後どういう意味を持つのかということを、もう一回ここで紹介した観点から考え直さなくてはいけないのです。こうした議論を私は、人間圏の内部構造論と呼んでいます。なお、ここで個人という場合、いわゆる大衆という意味での個人はなく、一人一人が自分の頭でものごとの判断ができ、他とは自立した個としての存在理由のあるような個人という意味です。 ---------------------------------------- (するとこれが英語翻訳文) Internet is no more than a mere instrument. That instrument as an instrument, in the human sphere, Internet society, in the future also some same body keeps being made anew? Or that you do not reconsider from the viewpoint which already introduces that you say whether you call nation also also regional national like same body and EU the same body in the future it has what meaning as a unit of the human sphere, one time here the [te] is not to be good. I call such argument internal constitution theory of the human sphere. Furthermore, when, individual here, in the sense, kind of individual there is no individual in the sense, generally known public, can judge every thing one by one with his own head, it can have the existence reason other things as it becomes independent. ---------------------------------------- これだと、なんだか、分かったような分かんないような英語だ。特に難しいことは書いてなさそうだが、一度読んだだけでは意味がわからない。 そこで、この英語さらに日本語に翻訳しなおして見る。 --------------------------------------- (再度、日本語に翻訳し直した文章) インターネットはただの器械よりこれ以上でない。 人間球、インターネット学会、将来またあらためて作られるある同じボディたくわえで器械としてその器械、か。 またはあなたが人間球の単位としてどんな意味、ここの1回[te]よいでないか同じボディのような国家の地方国民をまたまた呼び、EUに同じボディ将来それあるかどうか言うこと既に導入する視点から再考しないそれ。 私はそのような議論を人間球の内部憲法理論と呼ぶ。 なお、ここの個人が、感覚、種類でのそこの個人感覚の個人のとき、一般に知られていた公衆は、独立するようになると同時に存在の理由を持つことができる他の事彼自身の頭部、それとのあらゆる事を一つずつ判断できる。 ---------------------------------------- ほへーーーー、といういうしかないなぁ、やっぱ。 部分的には、ややほぼ許せるかなぁ、というところもあるが、このままでは意味は通じないだろうなぁ。 こうした議論を私は、人間圏の内部構造論と呼んでいます。 I call such argument internal constitution theory of the human sphere. 私はそのような議論を人間球の内部憲法理論と呼ぶ。 「人間圏の内部構造論」が「人間球の内部憲法理論」になっている。なんとか意味が掴めないでではないが、これでは論理的な翻訳物にはつかえないね。ここは許せるかなぁ、という部分だからね。他の部分の出来具合は押してしるべし。 これから英語サイトを立ち上げるとしたら、できるだけ具体性のある話題でしかも単文で、なお、画像などを張り付けるといいのかもしれない。あるいは翻訳サイトもあちこちいろいろためしてみることもいいだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.29 13:42:51
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