|
全て
| 目次
| 2nd ライフ
| ネットワーク社会と未来
| マルチチュード
| アガルタ
| シンギュラリタリアン
| 地球人スピリット
| マーケットプレイス
| ブログ・ジャーナリズム
| OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2
| mandala-integral
| レムリア
| スピノザ
| ブッダ達の心理学1.0
| シンギュラリティ
| agarta-david
| アンソロポロジー
| バック・ヤード
| チェロキー
| 環境心理学
| osho@spiritual.earth
| スピリット・オブ・エクスタシー
| 22番目のカテゴリー
テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:シンギュラリタリアン
.
「スピノザの生涯と精神」、「スピノザ『無神論者』は宗教を肯定できるか」 、「スピノザ エチカ抄」と読んできて、ここで一冊に絞らなくてはならないとすれば、やはりスピノザ本人の言葉である「エチカ」を選ぶ以外にはない。マルチチュード・カテゴリの<再読>本としては、この本一冊だが、このブログでは、まだ未読である「神学・政治論」も必読となってくるだろう。
このカテゴリで学ぶべきは、ひとりひとりの多様性を認め合いつつ、全体としての何事かの勢力がありえると思える時、スピノザのような徹底した合理性が必ずや必要であるということである。例えば、いつも気になっている、ヤマドリ0250という書き手の「UFOアガルタのシャンバラ」というブログがある。いつかなんとかこのブログとコネクトしてみたいと思っているのだが、どうもいまだによく読めていないし、リンクもできていない。映画「スター・ウォーズ」では分からない謎、なんて言われると、なんとも気になってしまう。最近、私もようやく「スター・ウォーズ」シリーズ6巻を見終えたので、 すこしは話題に近づけたかな、と思うが、まだまだ距離感を感じる。これもまた、次なる「インテグラル」カテゴリの宿題としておく。 「2001年宇宙の旅」や「2010年」などという映画でも、途中まで、きわめて合理的だが、あるところから合理性や理性を超えて、不合理性、不可知性、神秘性へと変容していくところが、これまた大変な魅力である。いずれ神秘性へとつながる道であったとしても、片一方の合理性は徹底して探求されていてしかるべきだと思う。 このブログで、今後、アガルタやレムリア、地下都市などの、SFやファンタジーを超える神秘な世界への旅たちがあるとしても、傍らにはいつもスピノザの声を聞いていることも必要だろうと、感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 18:54:29
コメント(0) | コメントを書く
[シンギュラリタリアン] カテゴリの最新記事
|
|