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カテゴリ:osho@spiritual.earth
<Vol.1>よりつづく もともとOsho・Zenに関する玉川リストを充足するために、一冊一冊Osho本を再読する過程にあったのだった。このダンマパダ2は玉川リストには載っていないが、それは、こちらの翻訳があとから出版されたからで、逆だったら、かならずリストアップされた一冊である。もっともこのダンマパダシリーズは全10冊だ。翻訳・出版が完了するには、あとどのくらいの時間が必要となるか計り知れない。なにはともあれ全巻刊行が成就することを楽しみにしておこう。 当ブログの試みは、せっかくの玉川リストだから、リストアップされた本をすべて読んでから、さらにその玉川リストを<再読>しようということだ。というか、すでに読みつつあるわけだが、言うまでもないことだが、切り張りされたダイジェストを一冊した本と、オリジナルな翻訳本では比較のしようがない。それは、旅行代理店の店頭カタログと、実際の旅行との差ほどある。それ以上か。まぁ、しかし、それはそれで、いいではないか。 さらに言えば、同じ書籍ということで、当ブログでは一列に図書館や書店で入手することができる資料を並べているのだが、実は私にとってはOshoの本を手にとるということは、通常の読書とはちょっとわけが違う。それは読書というより、体験だ。そしてその体験には明確な方向性がある。しかしそんなことを言っていると、当ブログのネタにならなくなり、ブログは終了となってしまう。ジレンマではあるが、ギリギリのところでヨタヨタ続けていくことにする。 ダンマパダ2について、どこをどう切り取ろうかなどという意図はほとんど出てこない。ゴータマ・ブッダの素直にあわせるように、このシリーズのOshoも実に素直だ。翻訳者の素直さがさらにそれに輪をかけている。それだけに、いわんとすることが、じつに素朴にストレートにダイレクトに述べられている。なんともどこにも隠れようがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.06 22:55:00
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