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【システム運用カイゼン】(2004.11.05)
********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** ここ数日、暖かいですね。 外を歩いていても、とても気持ちが良いのです。 昨日の夜は、あるIT系の書籍を探して本屋をはしごしてました。 全部で5件。 暫く前に発行されものだったために、結局見つかりませんでした。 「そんな本なんて、ネットで買えば良いじゃん!」 って言われそうですが、急いで必要だったもんで、足で解決しようとしました が、残念な結果に終わりました。 仕方なかったので、今日の昼休みに別の本で妥協となりました。 ********************************************************************** ■どうやって“手抜き”をしようか? ********************************************************************** いつも情報源に利用させていただいている、日経BP社さんのWebサイトの ひとつ「IT Pro」で、また面白い記事が紹介されていました。 掲載されたのは11/2です。 さて内容はといいますと、 「徹底的に手間を省力化する“手抜き”ポリシー作成術」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/Security/20041022/151588/ 今回は特集の第1回目ということで、これから7回に渡って掲載されるみたい です。 さて、今回の記事で私の目を引いたのは、タイトルにあった“手抜き”という 言葉です。 通常仕事の上で“手抜き”なんていうと、あまり良い意味には使われませんが、 実はその発想がとても大切なんですよ。 カイゼンの発想の原点は“手抜き”そのものなのです。 如何に“手抜き”をして、楽をするかという発想なくして、カイゼンのポイン トは見えてきません。 もし、生真面目に仕事を考えている方は、ちょっと発想を変えてみた方が良い と思いますよ。 言われた通りに全てを行っていては、何の進歩も得られませんから。 どうやったら、仕事が楽になるかを必死に考えてみましょう。 私はこの“手抜き”という言葉が、大好きなのです。 (カイゼンというテーマで日記を書いているくらいですから。) 必要なことに力を使って、必要ではないことには“手抜き”をするのです。 手を抜けることに無駄な力を使って、大切なことに手が回らないってことでは、 バカバカしいですよね。 ★システム運用カイゼンのポイント★ どうやったら、“手抜き”をして楽が出来るか? 必死に考えてみましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月05日 20時44分08秒
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