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【システム運用カイゼン】(2004.12.13)
********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** 昨日、下の子供の七五三の写真が仕上がってきました。 写真の出来栄えに自分自身も満足そうで、写真を覗き込みながらニコニコして いました。 小さくても、しっかり女の子なんですね。 お洒落した自分の姿が、嬉しくてしかたないようでした。 ********************************************************************** ■組織として責任ある仕事を行うための仕組み ********************************************************************** 皆さんの職場では、日々の作業が滞留することなく、必要に応じて処理あるい は対応されていますか? 例えば、次のようなことはないでしょうか。 システムトラブルが発生したことを、ある担当者が連絡を受け、当日中の対応 を申告元の部署と約束していた。 しかし他の緊急作業が発生し、そちらの対応を優先していたところ、トラブル 対応を忘れてしまった。 翌日になり、申告元の責任者から対応がされてないため、業務に多大な影響が 出ているとのクレームが入った。 多分その担当者は、トラブルの対応をしなければならないと思っていたはずで す。しかし、他の作業が立て込んで、うっかり忘れてしまったのでしょう。 実際このようなことを、以前何度か経験したことがあります。 私自身が忘れてしまったときもありました。 さて、そんな状況はどのように改善していくことが出来るでしょうか。 ここでまず着目しなければならないのが、作業自体が組織としての仕事でなく 担当者任せになってしまっていることです。 組織として責任をもって、仕事を行う仕組みが出来ていないために、担当者が うっかりしていると、作業が滞留し人に迷惑をかけることになってしまうので す。 従ってこの状況を改善するためには、組織として仕事を行う仕組みを作ること が必要なのです。 それでは、その仕組みとはどんなものでしょう。 それは作業という情報を共有する基盤と、その作業と人のマネジメントです。 言葉にすると簡単ですね。 しかし、実際やろうとすると、今までやっていなかった仕事が増えることにな ります。 「そんなこと無理だよ!」 そんな声が聞こえてきそうです。 ・・・果たして、本当にそうなのでしょうか? この続きは、また明日考えてみたいと思います。 ★システム運用カイゼンのポイント★ 組織として責任ある仕事を行うための仕組みを作ろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月14日 01時06分34秒
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