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【システム運用カイゼン】(2004.12.10)
********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** 忘年会だらけで、お財布がピンチ!! かみさん頼む、ヘルプ! ********************************************************************** ■利用者のメリット ********************************************************************** 機能に続いて、今日もITIL(IT Infrastructure Library)から話しをし ましょう。 再びITサービスマネジメントの利点、 ●既存サービスに関するより良い情報 (出来れば、変更が最も利点をもたらすところはどこかという情報) 情報システムは、使われてナンボのものです。 だからと言って、使えばメリットがあるというほど、安易なものでもないと いうことは、世間的にも認知されてきているのではないでしょうか。 やはり使いこなしてこそ、そのメリットを最大限、享受出来るものです。 しかし、使いこなすって言われても、システム利用者はどんな風な使い方を すれば良いかなんて、分かるものではありません。 システム運用担当者は、システムの利用のされ方を、システムの観点だけで なく、業務の観点でモニタリングし、最大の効果をもたらす利用のされ方を 見出し、その情報をフィードバックすることが求められます。 ある利用者はとてもメリットを感じているのに、別の利用者の場合メリット を余り感じない。また別の利用者にとっては煩わしい以外の何ものでもない。 そんなことでは、システム効果は半減してしまいます。 利用者がメリットを十分に享受出来るようにしていくこと(例えば運用指導 など)も、システム運用大切な仕事です。 結果として、システム導入効果は高めるられることになります。 ★システム運用カイゼンのポイント★ 利用者がメリットを享受出来るように情報を提供することで、システム効果 は高まります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月11日 01時23分20秒
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