青い郊外の空の下・黄色と緑のセロファンの花たち（旧館）

　ずっと出しそびれていた、4月末の土曜日の夕陽。

　うちのすぐ近くを走る123号線を南へ下った先で撮った。

　夕陽に照らされるピクニックテーブルや家々にも惹かれる。




　話は全く異なるが、こちらではハロウィンの時期はホラー映画の旬なので、あちこちの映画チャンネルでもホラー映画の特集があったりする。それでしばらくスティーヴン・キング原作の映画ばかりやっていたので、まとめて観たりしていた。



　それで昨晩「クジョー」をすごく久しぶりに観たのだが、全然ホラーって思えなくなっている自分に気づいた。

　セントバーナード犬のクージョが鼻の頭にかみつかれたあとを残して帰ってきても飼い主は全然気づかないし、翌日すでに具合が悪そうにしているのにほったらかしだし、映画ではだから狂犬病もしっかり発症してしまったわけで。



　だから「これホラー映画じゃなくて、動物虐待映画に思える！」と発言した直後に入ったコマーシャルがASPCAが募金を呼びかけるものだった。私みたいに思う人の心のすきにつけいるようですごく嫌だった。


　では最後に日没直後の写真。次の日記で日没後の空の写真をあれこれお届けできると思う。




　*写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。


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　みちくさ桜ポストカード（私の撮影した去年の桜がポストカードのうちの1枚になっています。売り上げは100%義援金になります。）

　義援金フォトブック「Pray for Japan」（私の写真は3冊のうちの”Green”に入っています。）