テーマ:風景写真(1701)
カテゴリ:風景
同僚に、小川があってきれい、と聞かされていたので、水を撮るんだからとアシスタント(ダンナとも言う)に運んでもらった三脚。どれだけ歩くか分からなかったから(トレイルマップがどこのサイトでも見つからない)、用心して小型で軽量の物を持参したんだけど、結局足場も狭かったのでそれで正解だったみたい。
この145エーカー(586794.181平方メートル)の土地はもともとヴォーン家のものだったので、ヴォーン・ウッズと名付けられているのだたが1840年あたりに、投資に失敗して失くしたお金を補充するために、この川の権利を売ったそうな。それでここにはダムが造られて粉ひきに使われたそう。 ただ、1930年代(大恐慌時代だね)になると水力の利用ががっくりと落ちたので、ここも商業的には使えなくなったらしく、またヴォーン家の手元に戻ってきたということ。 1973年にギブソン家がこの土地の所有者になり、その後、1991年に自然保存のために地役権を土地信託に譲った。現在は開発禁止され、一般公開されている、というわけ。 *写真をクリックしていただくと、拡大サイズで見ることが出来る他、地図にも貼り付けてありますので、撮影地点も航空写真で見られたりもします。 ***応援のポチをしていただけると非常に嬉しいです。 みちくさ桜ポストカード(私の撮影した去年の桜がポストカードのうちの1枚になっています。売り上げは100%義援金になります。) 義援金フォトブック「Pray for Japan」(私の写真は3冊のうちの”Green”に入っています。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.11 19:25:10
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