大きな成果 (゚-゚)
今の仕事は、かなり良い条件で、就労してます。「数字」を要求される部署では有りませんが、自分の仕事ぶりを客観的に評価すると、とてもじゃないが、給料分も仕事してません。周囲は、温かく長い目で見てくれてますが、自分の中では、毎日プレッシャーです。(T△T)今日も、満足な成果を得られぬまま外回りから戻りました。いきなり「かむ太郎さん!お話が…」と、声をかけられびくくっとしました。 (え!?「解雇!」とかじゃないよね。)ところが・・・何と言う事でしょう・・・先週の私のミッションに対して、本日、成果が得られた。と言う報告です。(^.^)し・か・も…「部署内で、月に一度有るかどうか…」ぐらいの大きな収穫でした。「かむ太郎さん!どうゆういきさつでそんな大きな成果を…?」と聞かれました。当日の記録を見て、その時の事を思い出すと…たしか・・・ 「考えとくけど、こちらから連絡するから もう来なくてよい。」という“断り常套文句”だったはず…本当に電話してきて、しかも大口とは…「かむ太郎さん!ただの“大酒飲み”ではなかったねぇ・・・」と言われました。(昨日までは、“ただの大酒飲み”と思ってやがったな! )●よほど、粘り強い交渉をしたか、●素晴らしい提案をしたか、●知らぬ間に緻密な資料を作ったか、いろいろな事を言われましたが、実際は、「たまたま」です。周りには、「そうですか。“やっぱり”電話来ましたか!苦労しましたからねぇ~え?どうやって?言葉で簡単に説明出来る事では無いですねぇ。」と、“控えめに”申しておきました。周りの皆さんにも納得していただきました。明日からは、「仕事も、出来るらしい“かむ太郎”」として出勤です。化けの皮が剥がれるまでに「本当の」成果を挙げねば…結局プレッシャーが増したような…