ドラマ「鹿男あをによし」第3話
とうとう鹿男になっちゃった小川!!今回はいよいよ『さんかく』の存在も明かされましたし、ますます目が離せなくなりました~~(>▽<)めちゃ面白いっ!! 鹿男な自分の顔がどう見えるか?「鹿は見えません」天然な藤原がめちゃいいです♪ねずみから目を取り戻したら、たったひとつの小川の願いをきいてくれるという鹿。その手段は大和杯で優勝すること。そうすれば『さんかく』が手に入る。だが現状は部員すらままならない。これでは勝てる以前の問題。 最初に「俺には知る権利がある」って言った小川は、まさに私ら視聴者の代弁ですよね。これがものすごい気になってたネタバレへの期待感を持たせ、また最後まで引っ張ってくれたという演出。気を持たせましたね~♪ でも結局『さんかく』は修理が必要だとかで、今は奈良女学館にはないらしい。大和杯に参加するために部員がひとり足りない。エントリーまで時間がないのに、小川ってば一人で京都に向っちゃったよ(><)しかも呼び出したのはマドンナですかっ!!なんだかんだ言いつつ小川、マドンナに気がありますよね。嬉しそうな顔しちゃって(>▽<)でも「さんかく」のありかを探っていくと・・・どうやら持ち出したのは、大阪の南場らしい!!やっぱりお前か!!ねずみの運び番は南場!! 生八橋のお土産で和んだ下宿ですけど、藤原は結構嫉妬深いようで・・・。そういうの可愛いじゃん♪綾瀬さんなら許しちゃうわ(あはは)大和杯で勝てる見込みがない以上、大阪へ行って修理中の『さんかく』を奪ってくるという小川ですが・・・。何故か藤原と大阪へ向うことになった小川。うわぁ、まためちゃ怪しい店主。当たりすぎで笑いですわ。これはナイスキャストでしたね♪最初は正面から代理人を装う小川ですが、あえなく撃沈。今度は藤原が店主と話を合わせてる間に、小川が家捜ししたわけですが・・・。ここら辺はちょt~~っとドキドキしましたねぇ。どうなるんだって、ハラハラしながら見ちゃいました。でも藤原・・・・物知りにもほどがある!!(あはは) そしてついにみつけたさんかく。それは鹿と狐とねずみの絵が彫られたプレート。でもやっぱり小川は見つかって取り返されてしまった(><)南場タイミングいいなぁ。こいつは絶対怪しい。でもいくら鹿とねずみの仲がよくないと言っても、日本が滅んでしまっては台無しな気がしますが、何故妨害するんだろ?そこが分からないなぁ。 でもここで自分が鹿男になったとか、鹿がしゃべるとか、言ったって信じてもらえない話ですよね。それでも思い切って藤原に話をする小川。鹿の話は「なまず」を沈めることで地震を抑えてきたということ。『さんかく』はねじを閉める道具らしい。60年に1回、そのねじを閉めるとなまずを抑えることが出来るってことだそうです。それが「目」ね。 その話を小川の妄想と思ってる藤原ですが、それでも彼女なりに小川を信じると。でももう『さんかく』を取り戻すのは絶対ムリだと諦めモードの小川の前に現れたのは・・・小川の人生には一度もなかった「奇跡」!!なんと堀田が剣道部に入部するというのだ!!「大和杯で優勝したいから」 ますます気になる彼女の存在!!多部ちゃんなだけにものっそ意味深なんですよね。しかも剣道めちゃ強いし(><)やっぱ鹿と関係あるんですかねぇ? こりゃ試合期待できるかも~~!!さぁて、小川は無事『さんかく』を取り戻すことが出来るのか!?次回もめ~~っちゃ楽しみです~~。 ←よろしければポチっとお願いいたします【送料無料選択可!】フジテレビドラマ「鹿男あをによし」オリジナルサウンドトラック (仮) / TVサントラ (音楽: 佐橋俊彦)鹿男あをによし