あぁ、魔法のバイオリンもメンテナンスが必要なのね。
いつまでも使えるわけじゃないんだ。
変なところで妙に現実的な設定のコルダ。
さて、今回は魅惑の(!?)合宿変(←あ、編だ笑)で~す♪
リリは調子にのってコンクールの参加者になんと土浦を入れちゃった~~~っ!!
ぎゃほ~っ!!(←あ)
そして今日からコンクール参加者は3泊4日の合宿です。
集合場所では火原がはた迷惑星人に!!(>▽<)
そんな騒ぐなってば(笑)
今回の火原はすっごいテンション高かったですねぇ。
森田くんも大変だったろうに・・・・(笑)
香穂子は途中柚木に拾われ、一緒に車で向うことに。
そこで柚木に
「バイオリンはいつから始めたの?」
と聞かれ
「初心者です!!」
と即答してしまう香穂子。
だがコンクールであれだけのものを披露しておいて、この返事ではおかしいと思われてしまうはず。
ぐるぐる悩む香穂子でした(^^)
切符を取るのを忘れてしまう志水くんがキュ~トだったり、私服だと土浦が引率の先生に見えたり・・・・(ぷぷぷ)
さすが合宿って感じ(←何が?)
合宿場所は冬海ちゃんの別荘!!
なんと連取部屋があってピアノも揃っているという。
さすがお嬢様(^^)
ま、和洋折中の部屋はいかんとも・・・・でしたけど(笑)
火原はオケ部に所属しているという。
そしてそこのサポートに入っているのが王崎先輩です。
彼は前回のコンクールの優勝者だそうで・・・・やっぱりね♪という感じです(^^)
そんな中、緊張感のカケラもなくおいしい食べ物に夢中な志水が癒しでしたね~(^▽^)
めっちゃ可愛いんですけど~~っ♪
これがあのルルと同じ・・・・・(げほげほ笑)
サッカー部と掛け持ちになることになる土浦。
香穂子は自分がコンクールに引き込んだと責任を感じます。
だが、土浦は香穂子の頭をやさしく撫でながら
「気にすんなよ、お前のせいじゃない」
と笑って答えるのでした。
・・・・・なんか最近土浦がすっごくいい男に見えるんですけど~~っ!!(>▽<)
余裕あって、面倒見がいいし、おまけにすごく包容力ありそう♪
う~ん。こういう人いないかねぇ。
最近現実でお疲れ気味な私には、こういうタイプが望ましいです(^^;)
・・・・っと本音をぽろり(笑)
で、当然香穂子は冬海と一緒の部屋なわけですが、
「冬海ちゃん」
と呼ぶと、冬海は戸惑いながらも
「嬉しいです」とはにかむので・・・・・香穂子思わずときめいた!!(わはは)
や、本当に可愛いよ、冬海ちゃん♪
そして何故か一緒の部屋になる土浦と月森。
当然最悪コンビなので、争いが絶えません
まさに売り言葉に買い言葉。
コンクールに参加するか決めあぐねていた土浦は、月森に言われた「中途半端な姿勢ならやめろと」いう言葉で決意を固める。
「感謝するぜ。月森」
どうやらこれで土浦もコンクール参加決定です♪
朝、鳴り響く火原のトランペット。
響く土浦のピアノ(ファンシーなグランドピアノですなぁ笑)
練習しやすい曲を探す香穂子にアドバイスを送る土浦と志水。
クライスラーの小曲を薦めるが・・・・・。
「クライスラーと言えば・・・・・・嘘つき」
志水が洩らした言葉に首をかしげる香穂子。
自分の作品を過去の偉大な作曲家の曲として発表していたというクライスラー。
だが、彼の曲が今でも親しまれているということは、結果的には『よかった嘘』だったということ。
人徳もあったという彼。
そしてたくさんの人に音楽を楽しんでもらおうとした人。
『嘘つきなバイオリニスト』
それは香穂子とリリに似ているのでは・・・・。
香穂子もいつか魔法に頼らず、自分自身の音を奏でられるようになるのかな。
ここは音楽に溢れる場所。
「頑張ろう!!」
決意も新たな香穂子でした(^^)
だが、その結果、体力のない香穂子の身体はガタガタに(ぷぷぷ)
へっぴり腰がいいじゃんよ(笑)
でも火原の持ってきたおやつをみんなで食して大満足なのでした
結局土浦は柚木と部屋を替わり、志水と火原の3人部屋へ。
だがベッドを誰が使うかで揉めだして・・・・・引っ張ったクッションが破れてしまう事態に!!(><)
更に倒れそうになった火原を助けようとした香穂子は弾みで、火原にベッドに押し倒される形に~~~っ!!
お約束キタ~~~っ!!(>▽<)
照れて真っ赤な香穂子もかわいいし、頭真っ白でテンパる火原も愛いし、むっとする土浦もいいですよ♪
そして顔を赤らめた香穂子にぶつかられた月森も(^^)
さぁ、この事件がこのメンバーに何か波紋を投げかけますよ~(^^)
これぞまさにネオロマの醍醐味。
みんなぐるぐるしてます(^^)
柚木は月森に香穂子はバイオリンは素人どうぜんだと伝える。
信じない月森だったが、さらに追い討ちをかけるように柚木は言う。
「そんな子がいたら・・・・・・まさしく『天才』だよね」
何か柚木は月森に対して意図的にこの話題を振っているようでしたが、このあとの伏線?
動揺作戦?
はっと息を呑む月森が印象的でした。
次の日、お互い謝ることからはじめる香穂子と火原。
最後は笑顔です(^^)
火原の明るさには救われる。
そこへ現れる月森。
余裕があるように見える香穂子に冷たい態度です。
「君が本物なのか、そうじゃないのか・・・・」
どうやら月森は柚木の言葉に踊らされてるみたいです。
さて、この合宿、一体どうなってしまうのやら。
そしてコンクールの第二セクションの課題は?
次回
どうしても香穂子のバイオリン歴が気になる月森。
なにやらふたりでとんでもないことになりそうですよ~(^^)
「秘めやかなデュエット」
来週も楽しみです♪