◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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とりあえず新春一発目だったので見てみました。 ぶっちゃけ内野さんが好きだから(笑) 彼のことはミュージカル『エリザベート』でトート役をやっていたお姿を拝見したのが最初でした。(←この舞台がきっかけでエリザベート役の一路さんと出会って結婚までされたという。まさに運命の作品ですよね) もしかしたら前にも見たことあるのかもですが、意識した・・・というのはこの作品が初めてでした。 演技力ある人だなぁというのが舞台を見たときの感想。 そしてTVではその後ドラマ『エースをねらえ!!』で 宗方コーチをやってらっしゃった!! 熱い演技をする人だなぁと(笑) というわけで、内野さんの主演なら見てもいいかなぁということで今回は一応感想も。 大河を見るのは『義経』以来ですね。 これはとりあえず見逃しもありましたが、最後までなんとか見れた作品でしたから。 今回はちょっとキャストに華がないという新聞のコメントを読んだんですけど。 今回はがっくんも出てないし、確かに華はなかったかと(笑) ただ泥臭い感じがまた一風かわって、味があっていいかも♪とも思いました。 隻眼がいいです♪ 似合ってるし、自然な感じでしたね。 時は天文4(1535)年、山本勘助(内野聖陽)がまだ大林勘助と名乗っていた頃、勘助は兵法を極めるために諸国を修業する浪人に過ぎなかった。 15年の旅を終え、家督を継ぐために故郷の三河へ向かっていた勘助は、甲斐の葛笠村という寒村に立ち寄り農民の娘ミツ(貫地谷しほり)や平蔵(佐藤隆太)と出会う。 その頃の甲斐は信玄の父である武田信虎(仲代達矢)がようやく甲斐国の統一に成功し、さらに勢力を伸ばそうと駿河の今川、相模の北条と敵対していた。 武田と今川の戦いは農民たちをも巻き込み、葛笠村も今川の雑兵たちに襲われる。 勘助はミツを救うため、覆面の男(寺島進)と激しい剣戟を繰り広げるが、逃げられ恨みを買うことになる。 男は今川兵に扮した武田の家臣であった。一方、武田家の主力が今川と対峙している間に相模の北条氏康(松井誠)が甲斐に攻め込んできた。 応戦する板垣信方(千葉真一)率いる武田軍と北条軍の戦ぶりを見にいく勘助だが、無理についてきたミツが北条の武将(きたろう)に捕らわれてしまう・・・。 (公式サイトより) 合戦シーンとかは見せ場もあるし、結構アングル動かしまくってたのがいいのか悪いのか・・・ ちょっと判断できかねる感じでしたけど、まぁこんなものかと。 最後にミツを助けに行く勘助がかっこよかった!! あれ?剣術はあんまり得意ではなかったのでは?とか言ってたくせに(><) 弓矢は操れるのね(^^) 親兄弟を殺されたミツは、何故戦場に行くのかと勘助に問います。 「怖いから」 と答える勘助。 でも戦場を見ると何も感じなくなると。 だから戦が怖いと言うミツの前で首をはね、 「これが戦じゃ!!」という勘助。 なかなかいい伏線の使い方だったかと。 最後はミツに彼女と知り合うきっかけになったお守りを残して故郷に向って旅立つのですが、なかなかOPとしてはいい締めでした。 OPテーマもいいし、文字も力があってよかったです。 これから感想を続けるかは分かりませんが、とりあえず今回掴みはOKでした。 私は好きそう。 早くがっくんが登場してくれないかなぁと。 そして武田信玄こと晴信に会わないかなとか。(←私の中の信玄公では中井貴一さんなんですけどね) 先は楽しみですね♪
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