続いて放送第2弾!!
前の話がちょっと暗かっただけに今回はどうなるかと思って見始めたんですが・・・・。
おお!!
いきなり朱雀と白虎登場ですか!!
サービス~♪
大宰府で墓が荒らされているのを発見したふたり。
早速白虎は風を使って清明にこれを知らせるのだった。
諸尚のことを清明から聞く昌浩。
彼を嵌めたのは行成の祖父。
それを怨霊は勘違いし、孫である行成を狙っているというのだ!!
ふたりを救うと清明の前で宣言する昌浩だった。
準備をする昌浩の元へ現れた彰子。
市で買った干し桃を、手づから昌浩に食べさせた~~!!
じゃ、今度は私が・・・・
はい、昌浩あ~~~n(げふっ)
・・・・まるで餌付けされる雛のような昌浩でございました
桃には破邪退魔の力があるというので、持ってゆけというもっくん。
その頃怨霊に憑依された敏次は、行成に向け呪詛を唱え続けていた。
玉に映る行成の苦しむ姿。
だがそれは突如曇ってしまうのだった。
それは昌浩が行成の邸に張った結界のせい。
・・・・女は言う。
「そろそろ仕上げにとりかかるとしましょうか」
しゃらん、しゃらん。鳴り響く鈴の音。
空を覆う幕。
だがそれは一瞬の後、粉々に割れ、カケラとなって京の町に降りしきるのだった!!
「覚悟なさい。安部清明!!」
すぐさま青龍と行く清明。
でも今日は若清明のお姿です!!
うわぁぁぁぁぁ~い♪
地の下に眠る死霊が目覚めた京には、おびただしい数の霊が次々と集まってくるのだった。
式を使って退治する清明。
だが怨霊は更に怒りを増し、行成の姿を玉に捉えてしまうのだった!!
行成の元へ向う怨霊。
怨霊が抜けた敏次は、その場へ崩れ落ちるのだった。
怨霊はとうとう見つけた行成の身体を無残にも引き裂くのだった。
だが・・・
「捕らえたぞ!!穂積諸尚!!」
そう。
これはすべて怨霊を捕らえるための昌浩の作戦だったのだ!!
引き裂かれたと思われた行成は、実は昌浩が元服の際に行成からもらった大切な内衣で、昌浩はそれを形代にしたのだ!!
結界に捕らわれる怨霊。
怨霊に本当のことを諭す昌浩。
だが、真実に耳を傾けず、なおも抵抗する怨霊。
怨霊の力が強く、昌浩の結界は長く持たない。
だがそこへ更に大量の死霊がやってくるのだった。
そこへ現れる太陰と天一。
これで神将は4人。
だがそれでも怨霊は多すぎる。
しかも死霊をすべて倒してしまわなければ、諸尚を倒した後は、一気に彼らは敏次の元へ戻ってしまうというのだ!!
耐える昌浩だったが、結界が破られるまでもう時間はあまりない。
術を唱え続ける女。
祓いきれぬ量の怨霊を目覚めされれば、いかに清明だろうと・・・。
「さぁて、それはどうかな」
って若清明さまキタ~~~!!
今回は随所に出てきてくれて嬉しいよ~♪
テンション上がるし、今回はすっごいスピード感あってさくさく話が進んでるし♪
清明さま。
ようは次々現れる怨霊を退治するのではなく、根源を絶ってしまえばいいというのだ。
さっすが、あったまいい~~(^▽^)♪
女の鈴を破壊し、術を止める清明。
諸尚の怨霊を祓いに行ったのでは?という女に
「この都には、私の他にもすぐれた陰陽師がいるのだよ」
って清明さま、す・て・き~~(>▽<)きゃぁぁぁぁぁ~~♪
やっぱええわぁ。若清明は。
昌浩のことすっごく信頼してるし、愛してるのに、それを本人には絶対言わないし、態度にも出さないのね。
でも他人には孫バカっぷり全開!!
そんな天邪鬼な狸ジジイが私は大好きです(^▽^)
女の狙いは清明の命。
「見た目はお若くても、やはりお年ですね。長生きも考えものだわ!!」
って酷っ!!
清明さまに向ってなんてこというのよ、女っ!!
だけど清明を侮辱されて黙っていないのが十二神将ですよ。
すぐさま玄武と青龍が参戦に!!
「黙れ、女」
って青龍のめっちゃ冷ややかな声!!
くぅぅぅぅ~~シビレル~~(><)
もりもり最高っす(>▽<)・・・・って昨日からもりもりボイスにやられまくってますね(ははは)
だが神将は人を傷つけてはならない。
それを知っている女。
清明に向って行きます。
今回はアクションシーン豊富でめっちゃ面白い♪
術と力の応酬です!
・・・・だが、いいことばかりじゃなかった(><)
崩れ落ちる屋根から上がる粉塵に紛れ、不意をつかれて懐近く飛び込んできた女。
迷わず清明を狙って短剣を突きつけた・・・・・!!
その瞬間、清明の間に割って入ってきたのは・・・・・青龍!!
「ふざけるなよ・・・女!!」
崩れ落ちる青龍。
駆け寄る玄武もまた無残に斬られ・・・・。
「安部清明殿。お覚悟を!!」
そして昌浩の結界も限界を迎える。
何か一気に調伏できるよい方法はないかと考える昌浩。
その時口の周りに甘味を感じる昌浩。
そう、それは彰子からもらった干し桃の味!!
退魔の力があるこの干し桃を使って、一気に調伏を果たす昌浩だった。
今回の調伏は派手!!
でもすっごいいいです♪
その時、清明の危機を察知する十二神将。
吹き飛ばされ絶体絶命の清明の前に庇ったのは・・・・六合!!
「何者だ」(無感情)
きゃぁぁぁぁぁぁ~~!!
もう今回は萌えすぎ~~(>▽<)
転がりすぎ~~~(>▽<)
ぴろきナイス!!
あなたの無感情声最高!!
あぁぁぁぁ~!!意味もなく叫んでしまいますわ!!(はぁはぁ)←落ち着け自分(笑)
「風音と。あなたは」
「十二神将、六合」(無感情)
「残念ですが、今宵はこれで退散します」
今回は最後まで六合大活躍~~♪
清明は険しい表情で、女・・・風音の消えた空を睨むのだった-----------。
いっぽう敏次を探し出した昌浩。
玉を破壊することで目を醒ました敏次。
だがどうやら今までの記憶がないようです(^^)←人騒がせな(笑)
昌浩は敏次が行方不明になっていたと咄嗟に嘘をつくのでした。
帰ろうとする敏次、それでも昌浩に
「礼を言う。ここまで探しにきてくれたのだろう」
というのでした。
でもさすが敏次、明日は遅れてくるなとクギを刺すのも忘れません(^^)
まったく敏次ってばツンデレさんなんだから~♪
やれやれ(笑)
だがその頃清明は・・・・
かなりの霊力の持ち主である風音のことを考えていた。
「一体何者なのだ、あの風音という女・・・・・」
今回は本当に萌え転がる回でした~♪
紅蓮目立ってないわよ!!(><)
冷酷もりもりボイスと、無感情ぴろきボイスにやられた回でございました(^^)
あ、あとはやっぱり若清明!!(笑)
次回
「古き影は夜に迷い」
風音の存在も気になるし、何より怪我をした青龍と玄武のことが心配です。
彼らって治癒能力はどうなんだろう?
来週も全力で(←あ)楽しみです♪