前回えらいことになってしまった少年陰陽師。
続きがめっちゃ気になって、気になって仕方なかったです(><)
瘴気に覆われた京を見下ろす高淤。
道反の守護妖たちの話から、智鋪の宮司の話を聞き、何か思いをはせるのだった・・・。
暴走する紅蓮。
その紅蓮に闘いを挑む十二神将たち。
だが、封印を解いた紅蓮めっちゃ強い!!
晴明に危機が!!
必死に晴明を守る十二神将たち。
や~、でもやっぱり戦闘シーンはいいですね~♪
動きがあるのは見てて気持ちいい。最高です(^^)
めっちゃわくわくしますよ♪
内容は・・・ですけど・・・(><)
でも、戦う晴明さまはステキ♪
ぽっ
紅蓮は、はっきり言って、めっちゃ怖い(><)
「この身体は強い。人をなぶり殺すには丁度いい」
なんて言って目をくわっ!!って剥いて襲ってきた~~~
高みの見物をする宗主。
勝利を確信し、風音を呼びよせるが・・・
「聞くな!!」
それを止めたのは六合!!
おお!!いい感じですよ~♪
「お前は利用されているだけだ!!」
その声に一瞬迷う風音。
だが、全て遅すぎる、と脩子を六合に託し、風音は宗主の元へ行ってしまうのだった。
それでも風音を止めようとする六合。
宗主の「どちらを信じるのだ」という戯言を止めようと、紅蓮の炎に束縛された中、槍を放つのだった。
「黙れ-----!!」
初めて六合が感情あらわにしているところを見ました。
それだけ風音に対して想いがあるんでしょうね。
でもすっごいかっこよかった♪
その想いが通じたのか、六合の放った矢は宗主の首だけを打ち落とすのだった。
烏の姿をした左の首が落ちる。
右の首には風音にとって大切jなものなのか?
思わず烏の躯に駆け寄る風音。
風音の涙がその顔に落ちたとき、大きな光を放つのだった。
倒れる風音。
駆け寄ろうとする六合の行く手を阻んだのは紅蓮の炎
凶悪よ、紅蓮~~っ!!(><)
黒すぎ~~
だがその攻撃を止めたのは道反の守護妖。
道反の巫女の霊力を察知して、瘴穴の中に来たのだ。
だが巫女だと思った者、そこに倒れていたのは風音だった。
そう、実はこの風音は道反の巫女の娘だったのだ!!
だから晴明に匹敵するような力を持っていたのね。
だがそれでも邪魔をする紅蓮。
自分の身をもって瘴穴を閉じようとする守護妖。
そして最後に晴明たちを救った力・・・・それは高淤のものだった・・・・。
貴船に呼ばれた晴明たち。
十二神将たちに昌浩を預け、高淤と話をするために晴明はとどまるのだった。
今までのいきさつを全て話す晴明。
それを聞いた高淤、智鋪の宮司は黄泉へと続く扉のふたつの鍵を手に入れたと言うのだ!!
それは道反の巫女の娘の風音と、生贄にされる騰蛇。
このふたつの鍵で黄泉の扉が開かれるというのだ!!
晴明は「今度こそ必ずやつを倒します」
と高淤に宣言するのだった。
・・・なんか今回の晴明さま、声が低すぎな気がしましたけど??
っていうか、硬い。
ま、能天気な内容ではないので、それを狙ってるのなら流石ですけど、どうなんだろう。
彰くんだから、やっぱり色々考えてそうだなぁ(^^)
ようやく瘴気が去り、京に静けさが戻った。
それにより、目を醒ました脩子。
傍には母がいて、淋しい思いをさせたと謝りながら、やさしく身体を抱きしめてくれるのだった。
ようやく母の元へ帰ることが出来た脩子。
母の愛を再確認できてよかったね、脩子(^^)
そして風音は・・・・。
いよいよ悪の化身、智鋪の宮司登場です!!
隆聖さん♪
バイキ●マン、ブラヴォ~~♪
やっぱ悪はこの人でしょう(^▽^)
心配された昌浩ですが・・・。
ようやく目を醒ましました。
目の前には心配そうに顔を覗き込む彰子の姿が。
また夢を見たと言う昌浩。
暗い闇の中、もっくんがどんどん走っていってしまうという夢。
「呼んでるのに・・・一生懸命呼んでるのに・・・・・」
今にも泣き出しそうな昌浩が可哀相だぁぁぁぁ~~~(><)
なのに泣けないの
紅蓮のやったことを思い出し、夢じゃなかったと洩らす昌浩が切ない
彰子も無理になにがあったか聞かないと言いながら泣いちゃうし。
それでも「大丈夫だ」という昌浩。
自分のことより彰子の心配ばっかりしてるのがまた切ない(><)
うわ~~~ん
思わずもらい泣きしちゃうよ~(><)
どうにかして助けて、この子を~~
そして晴明はまた出雲へ向う準備を始めるのだった。
そこへ現れた勾陣。
彼女はやっぱり何でも知っていて、今は青龍が騰蛇を殺すと息巻いていると報告するのだった。
でも勾陣姐さん、今日はめっちゃ怒ってます(><)
十二神将に手を出したこと。
そして騰蛇を奪ったことに!!
「奪われたのなら、奪い返すまでのこと!!」
姐さんかっこいい~~♪
ついていくぜ!!
全ては出雲にて決着をつけることになる。
そこには眠らされた道反の巫女の姿が!!
ついに扉が開かれてしまうのか?
智鋪の宮司の野望が成就してしまうのか----------?!!
その頃、昌浩は目を醒ましてからずっと、心ここにあらずでもっくんのことを何も言わないし、宙を見つめたままなのだ。
「辛いときは我慢しなくて、泣けばいいって言ってるのよ!!
あんな昌浩、見てるこっちが辛いじゃない!!」
ええ。
太陰の言う通りですわ。
本当見てる方が辛いです
だが勾陣は言う。
「あれは・・・泣かないんじゃない。泣けないんだ・・・・・」
・・・・辛いです。
泣けない昌浩が、めっちゃ可哀相でたまらんです
空気重いなぁ・・・みんな暗いし(><)
でもすごい切ない話ですが、この展開がたまらないんですよね。
うう、紅蓮早く正気に戻ってよ~~(><)
じゃなきゃ昌浩が壊れちゃうよ~(><)
うわぁぁぁぁぁん。
でもしばらくは涙涙です~~!!
次回
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