ようやくアルゴノートに戻ったエイジ。
でもまだ眠りから覚めないようです。
あらあら、今回はメヒタカまで拾ってしまったの?
これはびっくり展開です。
地球圏に到着する人類連合艦隊。
地球を見つめながら感慨深く頭を垂れるアタランテスとは対照的に、メレアグロスは銀の種族への報復を新たに誓うとともに、ディアネイラにも復讐することを誓う。
そのころ、銀の種族はプロメのもとで鉄の種族についての検討を始めていた。
そして彼らが今後とるであろう行動を予見し、殲滅すべき種族ということを再認識する。
ニルバールたちの艦隊もアルゴノートと合流。
相変わらずの会話を繰り返すニルバールと艦長がいいです♪
バカ兄弟ふたりは丁重に軟禁してあるって!!(ぷぷぷ)
流石ニルバール♪
いっそ宇宙の塵となってくれれば・・・って願ってるのはみんな同じでしょ(^▽^)
またよからぬことを考えてますから、この兄弟(><)
そして残されたノドスたちは・・・・。
ユティは相変わらず憎まれ口を叩いてますけど、
カルキノスが
「お前が命じるなら、次は狂乱してでも戦おう」
なんていうから、ちょっぴり動揺をみせるユティ。
ちょっと可愛いね♪
ユティを守ることが契約・・・・カルキノスの本心はどこにあるのかしらね。
そして銀の種族は鉄の種族の殲滅を決めた。
それにしてもノドスは契約が多すぎるね。
定めなのか、力を得たがための代償なのか・・・・。
ちょっと可哀相に見えてきましたよ。
で表向きはメレアグロスたちに実権があるように見せつつ、(←演説してる姿は生き生きしてるよね)
実は裏で手引きしてるのは艦長やニルバール。
そして全権はディアネイラへ。
その時ビーノからノドスが目覚めたとの報告が!!
暢気にあくびをあげたのは・・・エイジ!!
なんからしくていいなぁ、この目覚め♪
目の前にはディアネイラたち。
「夢の中にもディアネイラがいた。笑ってた」
「あなたがこの船に戻ってきてくれたからです、エイジ」
涙するディアネイラ。
そして・・・・・
来た来た、来ましたよ!!
イオラオスってばエイジが目覚めたかって、め~~~っちゃ嬉しそうに駆けつけるし!!(>▽<)
ぎゃはは!!面白れぇ!!
やっぱ君はこうでなくちゃ♪
しかも部屋に行ったら愛しのディアネイラが泣き笑いしながらエイジと会話していた!!
えっと、
一瞬どっちに嫉妬した?
イオラオスめ!!(>▽<)
すっかりふたりだけの世界に入ってしまったその中に加わることも出来ず、戦い宣言するイオラオス。
「相手に不足なしだ」
「あなたらしいわ、イオラオス」
やっぱりこのふたりの関係がすっごい好きだなぁ(^^)
アネーシャが一途なんだもん♪
そして・・・・もうひとりのノドス、メヒタカも目を覚ました!!
パニックする双子が可愛い~~♪
しかも変な技を繰り出したのはいいけど、メヒタカにはまったくきかないし(ぎゃはは!!
)
か~わ~い~い~!!(>▽<)
そこへ現れたエイジとディアネイラたち。
怯えるメヒタカ。
でもその手を差し出すエイジ。
「やっつけあうのはおしまい」
「もう、戦わなくていいの?」
にっこり笑って答えるエイジ。
号泣するメヒタカ。
その身体を抱きしめるエイジ。
ほっこりいいシーンでしたね(^^)
それにしてもディアネイラの寛容さはすごいね。
歓迎ですよ。
エイジと同じく支配なんて絶対しない。
銀の種族に逆らえない『契約』に結ばれたメヒタカ。
でもエイジに負けたことでその契約の一部はもう消滅したという。
そんな彼の種族を守る代わりに、メヒタカには身を隠しておいてくれって。
ディアネイラってすごいわ~。
それを聞いて・・・
艦長はノドスを手放すことにちょっと不満。
イオラオスは
「慈悲深い」って感動(あはは
)
エイジは・・・・やっぱり大あくびしてるし(>▽<)
でもそのディアネイラの心に動かされたメヒタカ。
アルゴノートに残ることを望んだ!!
「あなたが滅ぼされるは、イヤだから。
本当に僕の種族を安全にしてくれるのなら、あなたたちのために戦ってもいい」
おお!!すごいよ!!
そんな展開になるとは!!
ディアネイラもしっかりその心に答えた。
なんかいい感じに話が進んでるじゃないですか!!
今はただ進むだけ!!
この先に私たちの道があることを願って----------!!
わくわくする展開になってきました!!
でもノドスって負けたら契約解除になるんだ。
これは驚きだったなぁ。
今回は後半にどっと物語が詰まってて面白かったです。
次回はどんな戦いが待っているのか、兄弟たちの暗躍も気になるし、楽しみです~♪
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