囚われの身になってしまったユーリ。
狙ったのは白いカラスたち。
一瞬この捕獲はサラが指示したのかと思ったけど、そうじゃないんだね。
「彼と仲良くなりたいんだよ」なぁんて殊勝なこと言ってますけど、サラにとって今回の件が一応ユーリを見定めるための試験のようで・・・。
表立っての手助けとかは両者ともしないようですね。
あくまで今回は傍観者ってことで・・・・出番これだけ??
いや~ん!!
もっとサラの登場を!!(><)
ま、今回は美しいあの結い上げた髪を堪能させてもらいましたので、ちょっとは満足だけどさ♪
魔王捕らわる、の知らせに怯えるランジール2世。
すぐさま処刑しようとするが、それを止めたのはジェネウスだった。
ジェネウスの真の狙いとは。
一方アーダルベルトとヴォルフラムは、駆けつけた村田達と合流して大シマロン城を脱出。
ファンバレン邸に身を寄せた一行は、早速有利奪還の計画を練り始める。
しかしこれまでの動きはすべて敵に読まれている。
読まれているならその裏をかくまで、という村田が立てた作戦とは......。
アーダルベルトによって救い出されたヴォルフラムですが、森の中でなんとか村田たちと合流することに成功。
だがやはり今引き返してユーリ救出に向うのは得策でない。
後ろ髪を引かれる思いを残してコンラッドもそこを後にするのだった・・・。
魔王とバレてしまったユーリの立場は悪い。
でもやっぱり裏でランジールを操っていたのは黒いフードの男。
ユーリを殺すのではなく、魔王からここに来たわけと仲間の数を聞けと先導。
すぐに救出に向かうと叫ぶヴォルフラムですが、でも無茶をすればユーリ本人が悲しむ。
だから今は一度引いて体制を立て直すべきだといわれ納得。
誰もユーリを見捨てたわけではない。
「陛下は必ず助ける!!」
笑顔のコンラッドが頼もしいです♪
だが、自分たちが城に入り込むことを知っていた白いカラス。
彼らは今やただのお気楽組織ではなくなってしまったのだ!!
それを知って村田の対抗心が燃えたようですね(^^)
裏をかくなら、その裏をかくまで!!
その頃ユーリは牢屋に入れられていた。
だが眠ってしまう見張り。
そこへ現れたのは黒いフードの男!!
ジェネウス。
このままここにいれば処刑されるというジェネウス。
だがなんとジェネウスはユーリを助けようというのだ!!
彼は味方なの~!?
とりあえず今は眞魔国と大シマロンとの戦争は白いカラスの望んでいる展開ではないうという。
つまりユーリたちは招かねざる客。
一体ジェネウスたちの狙いは何!?
心配している人たちの顔を思い浮かべるユーリ。
わ~!!
ヴォルフラム、
へなちょこ言われてた人がへなちょこって言ってるし(>▽<)
@「地球へ・・・」
そして村田の考え出した作戦は・・・
なんと正面から大シマロンの国王に対して意義を唱えるコンラッド!!
ウェラー卿・コンラッドに王位の資格があるということを逆手に取ったのだ!!
なるほど!!
そこでジェネウスの王位継承の話が出てきたというわけね。
じゃぁ、ジェネウスがコンラッドをスカウトしたのは何故なんだろ?
所詮使いやすい駒扱いってことかなぁ
でもやっぱりジェネウスは村田の存在を理解してるねぇ。
これからは、村田とジェネウスの頭脳対決となりそうですね(^^)
内部に入り込んで第一段階はクリア。
だが、王座を明け渡したくないランジールは、
なんと闘技場でコンラッドとユーリを引きあわせたのだ!!
その意図は!?
再会を喜ぶ間もなく・・・ってユーリってば本当のらりくらりの流されタイプ?
感動もあまりないみたいじゃん。
ってここまで来るとこういうどたばたに慣れてしまったとか(^^)
そこでランジールが宣言。
「では、これより魔王の処刑を始める---------!!」
って、ランジールは一体二人に何をさせるつもりなの~~(><)
次回「黒のジェネウス」
彼の目的も気になるし、本当どうなるこの展開!?
次回はサラの出番がもっとあるといいなぁ・・・
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