いよいよ和宮さまが江戸に!!
お出迎えをしようと、天璋院は調度品も揃えて待っていたわけですが・・・。
五箇条の申し書きを出してきた和宮!!
御所風を守るというその言葉に、戸惑いと怒りを隠せない大奥。
これまでに例がないだけに、どう接すればいいのか?
とりあえずここは天璋院の手腕が問われるところ。
すべては攘夷のために!!
戦いだなぁ、この輿入れは(><)
和宮も必死というところかしらね。
同じ境遇だった天璋院にはその気持ちはよく分かる。
受け入れ態勢は万全のようですが、はたしてこの和宮との対面はどうなるのか?
なにせ攘夷のことが気になってしかたない天璋院でした(^^)
でも江戸に上がる前、すでにひと悶着が(><)
「すべて御所風に」
そこには徹底的にこだわる和宮。
ま、こうなると半分は意地の張り合いですよね(^^;)
一方薩摩は、今こそ幕政改革を唱え、一致団結!!
久光はどう動く!?
「都へ、参る!!」
おお~!!
ついに薩摩が動きますかっ!!
そしてお願いってことで、西郷を呼び戻せと願い出る。
ついに西郷復活なるか~~!?
待ってました~~!!
そして、ついに和宮さまが江戸城へ!!
扇がなかなかいい感じで使われてますねぇ。
とってもキレイだったし、これはすっごい印象的でした(^^)
位負けしないようにと、いい聞かせられる和宮。
さて、家茂との対面はいかに!?
名乗りはなかなか静かですけど、京のことを思い、気遣う家茂に少しは心が動いたようです。
和宮「鬼などではなかった」って可愛いじゃないかっ!!
今回は眉毛あまり気にならなかったし、見慣れた?
よかったよかった。
さて、次は天璋院との対面。
でも武家のしきたりということで、天璋院が上座で待っていると・・・。
やっぱり敷物もなく、迎えられることに、周りがあ~だこ~だうるさいったらありゃしない(><)
しかも篤姫の敷物を譲ると、一度敷いたものって怒りだす始末。
しきたり。
それが違うことでものすご~く軋轢が発生しているようで
見てる方は楽しいけど、これは天璋院としてはどう扱っていいものか、大変だよな(^^;)
御所風×武家風の戦い!!
嫁姑以外にも戦いがそこかしこで勃発!!
面白~い!!
言えば言い返すなってことを伝える天璋院ですが・・・。
なんと次は、あつらえた道具をすべて納戸へしまわれてしまったというのだ!!
どうすれば仲良くできるか?
考える天璋院。
でも帝のやり方にすべて言われるままな安藤たちに怒りを隠せない天璋院。
それならまだ井伊のやり方の方が芯が通っていたというのだ!!
確かにね~(^^)
だが公武合体を願う家茂には、この申し出は受け入れるべきものだと、自ら帝の申し出を受け入れたと言うのだ!!
徳川将軍家を汚したのか?
よく決意されましたとその場を収める天璋院ですが・・・。
自分にできることということで、まずは和宮に対面することに!!
まずは、先日、身分をわきまえず敷物も出さず、上座に座ったことを謝罪する天璋院。
でも・・・それを謝ったあと、当然のこととして、姑は立てるべきと申し出たのだ!!
和宮は徳川家に嫁ぐ身。
それだけの覚悟をしてここに来たはず。
嫁いだ先には従うべきだと進言したのだ!!
女子が選んだ道なら
「一本道を歩んでいく」
同じ立場だった自分には分かる。
これからは自分が助けになり、教えていくという。
さすが天璋院。
貫禄勝ちといったところでしょうか(^^)
宮田の髪を誉めて去ったところはかなりすきっとしましたね~♪
だがこの結婚、水戸は大反対で、安藤が狙われる。
それでも婚儀は行われ、ここに天璋院にとっては新たな家族が誕生したのだ!!
結婚式はお雛様みたいでしたね~♪
ほりっきーも翔太くんも可愛かったです(^-^)
次回「疑惑の懐剣」
狙われた家茂?
それとも和宮の自害のための懐刀?
和宮と家茂の初夜!!
そして、いよいよ千秋さ・・・うわ~い!!
玉木くん登場!!
めちゃ楽しみです~♪
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