そして今回どんどん明らかにされるシュナイゼルの目的と、その二面性。

ナナリーにはペンドラゴンには避難誘導をしてからフレイアを発動したというけど、やはり嘘。

自分の目的のためには多少の犠牲と称して笑ってスイッチを押せるシュナイゼルがギアスより恐ろしい人なのかもしれない･･･。

そして･･･それを許したナナリーは、自分は戦えないかわりにフレイアの起爆スイッチを持っていたいという。

自分も罪を背負うと･･･。

でもナナリーの心変わりもなんだか微妙
ギアスもゼロのやったことも聴いたのでしょうけど、それだけが真実ではなかったはず。

ずっと一緒にいて、なぜ最後までやさしい兄を信じてあげられなかったんだろう･･･。
何か理由があるはずと考えなかったのが不思議だわ。

それも騙されていたと感じたのか･･･でも自分に嘘をついても何の得にならないことだって分かるだろうに･･･。

フレイアの犠牲だって、それを打ち込まれたあとの被害はいくら人が死なないといっても住める状態に戻すにはどれだけ時間と労力がいるかとか･･･。

なんかこのナナリーには納得できない感じでしたわ

だが、C・Cに八つ当たりしたって、事実は変わらない。

だがやっぱり府抜けになるルルにはっぱかけたのはスザク！！

もう計画は始まってしまったのだから！！（←ってその計画とやらを明かせって）

自分は剣になるから、盾にはC・Cがなれと！！

「ルルーシュは君の共犯者だろ」

いや、でも本当勝手な男だよ、スザクめっ

だが明かされたシュナイゼルの最終的な目的は、
戦争をしている世界すべてにフレイアを打ち込むこと！！

シュナイゼルは恐怖で支配するつもりなのか！？

しつけと称してそれをするということは･･･それは神になるということ！！

そっか、そう言う形の支配をシュナイゼルはねらってたんだ。

だが、今や黒の騎士団も抱き込んでシュナイゼルはルルを孤独にしようとしている。

その計画を聞いたコーネリアはそんな大量殺人に反発し射殺！？
マジで！？

お姉さま、そんな退場は勘弁ですわよ～～～っ（＞＜）

ナナリーのためにというのも、もう選べない選択。

ルルもまた決意を固める時がきた。
消えていったあまたの命のためにも、自分たちが進むべき道をとめるわけにはいかない。

C・Cと手を重ね、背中合わせの再度の決意。

その頃、ニーナは自分の作ったものを超えるフレイアを開発しようというのか！？
最終的には彼女次第になってしまったけど、そんな大役･･･大丈夫！？

さて、そのホットドックは何味！？

扇とヴィレッタは･･･やはり元サヤに戻ったようで、なんと赤ちゃんまでできてしまったようです！！

めでたい！！
今回は避難ってことで、彼女を前線に連れてこなかった扇は男になりましたね～♪