衝撃の1回目放送。
まさかの全滅(?)からどう話が展開されるのか、ずっと気になった作品であります。
今回もまた高速道路での悪霊退散からスタート。
まさか毎週この防衛省特殊部隊のメンバーが変わるわけじゃないんだろうね?って思っちゃったよ。
今回また違うキャラと部隊になってるし(><)
どうやら今回は環境省、超自然災害対策室のメンバーの話らしい。
この人たちも悪霊が見える人たちのよう。
若本さんがスキンヘッドの兄弟兼ね役やってたのには吹いたわ!!(あはは)
神楽と呼ばれた少女に最後のとどめを託す災害対策室のメンバー。
彼女は文字通り一刀両断で巨大な悪霊を仕留めてしまうのだった。
制服着てて、ポッキー食べながら刀を振るう・・・。
おおよそこの状況と適さない姿に、違和感はなはだしいんだけど、彼女が今後のキーになる子なのかなぁ?
情報がなにもないのでなんとも言えないこの作品(><)
でも分からないなりに楽しんでしまえるのも事実なんだよな。
で、どうやら特戦四課のメンバートオルたちとは、前回の戦い以降連絡がつかないという展開のようで・・・。
あ、よかった。
一応話は続いてたんだ。
防衛省はかなり甚大な被害を受けたよう。
だがこの会議に、神宮司と呼ばれる環境省の室長が秘書を引き連れ現れたのだ!!
彼女は車いすに乗ってて、どうやら足が悪いよう。
でもウムを言わせぬ勢いで今回の戦闘記録を出せと言い出してきた。
それは確かに機密事項。
簡単に漏らせる情報ではない。
そこで環境省側は、カテゴリーAの分布図を切り札に出してきたのだ!!
それがなんと3体!!
この影響でカテゴリーBの悪霊たちも活動を活発になっているという。
この3体のカテゴリーAの存在ってのが、今後の話の展開で出てくる敵なんだろうね。
でも実は全員元味方だった・・・とかだったりして・・・
今、防衛省側には戦力は残されていない。
ここはもう神宮司たちに従うしかないようで・・・。
神宮司が見た前回の特戦四課の戦いで、何を知ったのか・・・それは・・・。
神楽は必至で連絡を取ろうとする。
その相手は・・・?
だがその時、今回の戦いで犠牲になった者たちが一斉にゾンビ化したのだ!!
ひょえぇぇぇ~~!!
相変わらずグロい作品だわ、これっ(><)
前回と同じく、どうやら脳に寄生されてしまったようで、仲間だっただけにタチ悪いよなぁ。
カテゴリーDの大群になってしまった者たち。
はてしなくキモい。
グロい。
容赦ない。
きりがない戦い。
でも、誰かがこの戦いを手引きしているのではと考える災害対策室。
そして・・・神楽の前に現れたのは--------------前回最後にトオルを殺した、諫山黄泉。
彼女は行方不明になった元災害対策室のメンバーのひとりだというのだ!!
神楽がずっと待っていたのは彼女からの電話。
だが彼女はカテゴリーAと断定。
彼女はもはや昔の黄泉ではない。
その証拠にどんどんカテゴリーDが終結してきたのだ!!
キモイよ~(><)
黄泉を追って共同鉱に入る神楽と紀之。
彼女の狙いは災害対策室の殲滅なのか・・・。
紀之は黄泉の婚約者だったという。
神楽は黄泉を助けてと言うが・・・もはや彼女はそのレベルではない存在。
二手に分かれた途端、あっという間に紀之は殺されてしまったようで・・・。
婚約者をしても、甘いと斬ってしまえるんだ・・・。
もはや人であって人でないという存在なんだね。
だが剣術の使い手としては神楽の方が上だったよう。
あっという間に黄泉を取り押さえてしまうのだった。
自分とは違う、強い存在。
「人の世に死の穢れを播く者を退治するのがあなたたちの務め」
だがどれだけ強くても、とどめを刺せない神楽。
その甘さが・・・。
楽しかったと昔を語る黄泉。
一緒にいたかった。憎しみに気づくまでは・・・!!
だがやはり神楽の方が力は上。
結局自分でとどめは刺せず、ガス官を傷つけ、ガスを噴射させ、爆発を誘発させたのだ!!
神楽は本当に黄泉を殺すつもりだったのか・・・。
だが黄泉は生きていた。
形勢逆転。
悪霊を使って神楽を拘束してしまったのだ!!
制服斬ったのはサービス?
「どうして・・・黄泉お姉ちゃん・・・」
「私を姉と呼ぶな------------!!」
振り下ろされた刀。
神楽は-----------。
ぎゃ~~~す!!
二人ってそんな関係だったんだ!!
てっきり親友か何かと思ってたよ。
いや~でも本当この作品わけわからんけど、なんか惹かれるものがある。
でもEDはちょっと合ってないから、むしろ音楽だけでもよかったんじゃないの?って感じです
それにしても登場人物が今回誰ひとりも公式にいないってどういうこった(><)
ものすごく不親切なサイトだし、話が全然見えないし・・・
本当の主人公たちはこっちの災害対策室ってこと?
うむむ。
まだまだ謎が多すぎる(><)
殺されそうになった神楽がどうなるのかも気になるし・・・。
って、こうやってずるずる引っ張られて、この作品は視聴が続きそうな予感です(あはは)
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