医療ミスか、殺人か!?
バチスタの手術中に連続して亡くなった3人の患者。
そこでチーム・バチスタに調査依頼をする病院長。
頼まれたのは・・・田口という冴えない、心療内科医の男。
彼の夢は「Drコトー」
確かにそっちのが似合いそうな医者です。
伊藤淳史さんぴったりって感じですね♪
ってことで、始まりました!!「チーム・バチスタ」
何の予備知識もなくドラマを見たのですが、ますバチスタの意味すら知らない状態。
拡張型心筋症の、ふくらんだ心臓を切り取り、小さく作り直す手術のこととな。
ふむふむ。
難しい手術であることは間違いなさそう。
だがこの東城大学医学部付属病院には優秀なバチスタ専門の医療チームが存在するのだ!!
それが「チーム・バチスタ」
「3人は自分が殺した」と最初に申し出たのは器械出しの大友(釈由美子)
彼女がこのチームに入ってから立て続けに手術が失敗したという事実もある。
だがそれだけでは確証は持てない。
そしてバチスタ手術を控えた患者の橋本が行方をくらませたというのだ。
患者のため、患者の裏を知りたいと願う田口。
彼女のために、一緒に実家へ行ってあげたり、励ましてあげたり。
どうして担当患者でもないのにそこまで出来るのか?
常に患者に親身に・・・が田口のモットーなんだね。
医師としては頼りないかもしれないけれど、彼のような医者は必要。
まさに心療にふさわしい先生かと。
でも何故彼のような者が今回の調査を依頼されたか?
そこは疑問なところ。
そして手術当日。
手術室の上部でその手術を観察する田口。
だがそこへ院長と、足を折って入院していた白鳥がここに現れたのだ!!
この白鳥がまたものすごく陽気で、何を考えているか分からないような男。
一体彼は何者?
手術は完璧。
成功したかに思われたが・・・心臓が動かないのだ!!
時間だけが刻々と進む。
カウンターショックが施されるが・・・彼女の心臓はもう動かないのだった・・・。
橋本の名を呼ぶ田口の声が悲しく響く。
本当は医者は患者と一緒に涙を流してはいけないのだろうけど、田口は涙する。
それがいいのか悪いのか・・・そんなんじゃ医者は務まらないだろうに
だが執刀医の桐生はこれで4件目の術死を起こしてしまったことで、自信を失ってしまったようで・・・。
ミスはなかった。
なのになぜか心臓は動かない。
原因が分からない以上、救える患者をこれ以上死なせるわけにはいかない。
一件クールなように見えて、本当は熱い人だった桐生。
救える命を救えない。
それが医者には一番つらいことだろうからね・・・。
外科のスペシャリストが分からなかった原因を、専門外の田口が見つけるという。
協力するからと、やめるなら原因を追究してからと励ます田口。
橋本の想い。
「ありがとう、桐生先生」
手術前に3人で撮った写真。
裏に書かれたメッセージが胸を打つ。
もし自分の心臓が動かなかったら、これを渡してと田口に想いを伝えていた橋本。
そして桐生もまた、医師としてもう一度その原因を探るべく原点に戻る決意を固める、
次のオペは1週間後。
その現場に入室を許された田口。
果たしてこれは医療ミスか、手術室という密室殺人なのか?
なんとおちゃらけ男だと思っていた白鳥は、厚生労働省から派遣された官僚だったのだ!!
今後は彼も協力してくれるという。
仲村さんもまたいい味出てたなぁ。
飄々感漂ってましたわ。
後は個人的に楽しみなのが、麻酔担当の城田くん♪
彼を目当てに見てるので、これからの活躍が楽しみです~!!
さぁ、この田口と白鳥のデコボココンビと、対するチームバチスタ。
これからどんな戦いが見られるか、楽しみ~♪
どこでどんな種明かしがあるか、誰が犯人か、いろいろ予測するのも楽しそうですね。
でもまず誰がどんな役割を果たしているのかを把握しなきゃだわ
とりあえず1回目はさら~っと流れた感じかなぁ。
あ、でも橋本さんの存在が生きてましたけどね。
これからどんどん面白く謎めいてくれたらいいなぁ♪
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