J登場!!
いよいよ今回からJが表舞台に立って動いてくれそうな感じになってきましたね~♪
う~~ん、ま正直に言うと、もう少し成宮くんの狂気が見たかった(><)
あれでは楽しんで遊んでるって雰囲気は出てても、狂気はないもんね。
底知れない恐怖を感じさせてくれたら、彼がテロリストのリーダーとしてのカリスマ性も見えたのではないかなぁと思うんだけど・・・。
ま、わざとああいう軽いノリ的なつくりにしてるのかもですけどね。
Jが本気になった時のメリハリを見せてくれたら二面性がもうすこしくっきりして面白かったのになぁ・・・。
Jの言う、父に合わせてくれるというJの言葉をうのみにしていいのか?
だが藤丸はすでに『こちら側』の人間だというのだ!!
何を言っているのかわからない。
でもどうして父がそんなことをするのか?
それは遥を救うため。
結局はそこなのか・・・。
テロリストの目的は・・・神になること-------------。
すごく簡単な計算だとJは笑うのだ。
僕についてこい。
ここで罪のない人が大勢巻き込まれて死ぬのか?
準備は万端だというJに従うのか、それとも正義を貫くのか----------。
だが藤丸は知っていた。
サードアイは3人が入った店を監視しているだろうことを!!
そのカラクリは携帯もパソコンも電波が消えた場所。
そのそばにある携帯を追跡したというのだ!!
電源が落ちた=誘拐という図式の元、サードアイが考えた追跡捕獲作戦!!
まんまと大成功♪
だがここでJは霧島に交渉を持ちかける。
自分たちならウイルスから助かる方法をしっていると!!
婚約者の沙織を救うため、彼なら誘いに乗るだろうという考えのようですが・・・。
藤丸には交渉する権利を与えなかったと霧島は通信を切ってしまったのだ!!
ま、霧島には苦渋の決断だよなぁ
沙織のことももちろん大切。
だがまだ冷静に周りを見渡せるだけの視野は残っていたよう。
今この交渉に応じることの危険性。
堕ちることは簡単なんだよ。
ここでどう踏ん張るか!?なんだよな。
霧島!!
だが店内にはJの仲間が!!
ウイルスを見せびらかすJ。
それは本物なのか!?
ショッピングモールの再現を見るように、次々と血を吐いて倒れる客。
だが彼らもまたテロリストなのか?
これがテロリストの混乱に乗じての作戦。
本物ではない確信を持てても、一般人がここに介入していたらどこまで止めればいいのか、守ればいいのか。
パニックになるのは目に見えている。
人間対神。
この戦いの勝者は!?
そして、まんまと藤丸を人質にとって逃げおおせたテロリスト。
狂言テロも銃撃戦も楽しそうだったJ。
人の命を何とも思わないテロリスト。
沙織の発症を知って、霧島が交渉を断ったのは何故?
・・・その質問はかなり酷だわ・・・藤丸よぉ
あいつは今、自分と闘っているんだ------------。
加納の言葉がすべてでしたね・・・。
発症して、どんどん病状が進行する沙織。
見舞いに来たのはかおる。
婚約指輪に落ちた血が悲しかったよ・・・
霧島が仕事を優先することは分かってるし、それが正しいことなのだと、沙織は知っている。
それでもやっぱり逢いたいと涙する沙織。
本当は彼女だって死にたくなんてないんだよ・・・。
助かってほしいよ(><)
そして、ついに高木の姿がテロリストの中に!!
あぁ、やはり敷村さんを誘拐するよう手引きしたのは彼でしたか・・・。
神になる方法が分かったというのは、ウイルスと抗ウイルス剤の存在のこと!!
あの助かった看護師は、式村から撃たれていた抗ウイルス剤のおかげで発症しなかったというのだ。
そう、つまり敷村はすでに抗ウイルス剤を発明していたということなのだ!!
感染後に救えるその抗ウイルス剤。
確かにそれを持っていれば、誰を生かして、誰を殺すか、コントロールできるという。
それはまさに神のなせる技というしかない。
そして反攻しまくった敷村は、抵抗空しくブラッディXを打たれてしまう。
あれはやっぱり本物なのかなぁ?
でも敷村を殺してしまったら自分たちも助からないじゃんね。
その後、父からのメールが遥の携帯に入ったのを見た藤丸は、そのメールに書かれた場所へと向かう。
ネットカフェで打ち込まれたチャット。
文字での父との再会。
事情に詳しいため、すぐに藤丸とばれてしまいましたが、父の使っていたパソコンの履歴を調べると、そこにはとある研究施設の名前が書かれてあったのだった・・・。
その頃、もうひとつ重大な謎を振りまいてくれてる独房の話。
次に殺されるのは自分。
それに耐えきれず、朝倉を刺殺してしまった石川。
でも黙秘したって石川しか犯人いないじゃんね。
でも神経衰弱になってそうだよなぁ、この人、もうすでに人としてヤバいかもですね。
だが、事件を調べにきた刑事に、神島は自分が朝倉を殺したと言ったのだ!!
どういうこと~!?
まずあの状況でどうやって不倫相手を殺したかだよなぁ。
う~ん、謎だわ。
そして、沙織を犠牲にすること、覚悟を決めてしまった霧島。
他の仲間や国を守ることを最優先事項に。
きっと沙織の元へ行ってしまうと心が折れてしまうだろうから、見舞いにはいかなさそうな気がする。
だがその表向きの気持ちとは違い、霧島も慎重穏やかじゃないよな。
ひとりの時のあの目。
切ないわぁ
国立科学研究所を調べていた父。
そこへ向かおうとする藤丸。
「お前がやるなら、俺もやる」
強い味方の九条。
二人が行くならということで、あおいも含めて3人でそこへ向かう。
サードアイには知らせず、抗ウイルス剤の確保。
どこに隠されたのか、その場所を特例させなければならない。
そしてファルコンとテロリストの対面。
そこに現れたのは---------------。
父と再会!?
次回どんな会話をするのかしら。
遥のためといっても、相手はテロリスト。
さぁ、どうなる、どうする藤丸!!
沙織の時間もわずか。
次回もドキドキです~(><)
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