プロポーズは・・・確かにお手柔らかに~♪(あはは)
ケルピーに頼みごとをするリディア。
エドガーを救う方法。
体内から毒を消す方法を教えてくれと頼んだのだ。
だがケルピーにすればエドガーは自分とリディアの間を引き裂く邪魔者。
交換条件はケルピーと一緒に妖精の国で暮らす事。
フェアリードクターの夢をあきらめてでも、彼を助けて、仲直りがしたいというリディア。
もう怒ってないから。
そう伝えられたら・・・。
その条件を了承するケルピー。
自分の指を噛み、流れた血をリディアの唇に当てたのだった。
そして、リディアを媒介し、その血をエドガーに飲ませればいいというのだ。
それが嫌なら、血が流れの近いところを舐めておけと言い捨て、ケルピーは水の中へ帰ってしまったのだった・・・。
なぁんかいちいちこの方法がきわどいというか、狙ってるよなぁ。
にやにやが止まらないぜっ♪
ケルピーと取引したことで、みんなと別れを決意するリディア。
でも助ける方法があるのに、それをしないと後悔するから・・・。
そこでまずはエドガーの手首にキスをするリディア。
だが目覚めないので、今度は唇にキスをしようとしたのだが・・・。
一瞬狸寝入りでもしてるのかと思ってしまったよん。
エドガーだし
でも今回はいたってまじめ。
リディアが唇に触れる前に目を覚ましたエドガー。
そして「夢でよかった」と安堵の表情を浮かべたのだ。
最初、目覚めたのが夢でよかったと勘違いしたのかと思っちゃったよ(><)
どうやらエドガーは悪い夢を見ていたようで・・・。
年老いて死の床についた時、そこにはたくさんの人がいたのに、リディアだけがいなかったというのだ。
リディアがいるのが当たり前だと思っていた自分。
何故ここに彼女がいないのか・・・・強引に迫って、嫌われたからだと・・・。
だがその言葉に、「もう怒ってないし、嫌ってもいない」と答えるリディア。
リディアは距離を間違えたくないと言うけれど、手の届く所まで飛びこんできてくれてもいい。
僕は困らない。
「だからリディア、僕のそばにいて、好きになってくれないか・・・」
そう言って笑うエドガー。
「考えとくわ」
嫌だと言わないリディアに嬉しそうなエドガー。
病人も悪くないと、また眠りにつくエドガーに、やさしく「また明日」と声をかけるリディア。
もう明日はないのに・・・・。
それを分かって嘘をつくリディア。
エドガーなら、リディアがいなくても大丈夫だと・・・。
次の日、すっかり元気を取り戻したエドガー。
だが教授に会い、リディアが妖精国に行ってしまったことを聞き驚く。
連れて行ったのはケルピー!?
つれ戻すことはできないのか?
本当にケルピーを選んだというのか?
そこでニコに取り入るエドガー。
リディアは自分を助けるために妖精国へ無理やり連れて行かれたと思いこみ(?)
自己陶酔。
いくらニコがフェアリードクターの使命で、性分だと説明してもまったく効く耳持たず(><)
都合がいい、便利な耳(あはは)
ではどうすれば妖精国へ行けるのか?
ニコとはトップハットとブーツで取引。
そこで、マリーゴールドとスイートピーを呼び出し、妖精国の女王と会うと言うエドガー。
それにはまず月の指輪を取り戻すこと!!
それがないと女王に受け入れてもらえないのだ。
そこでまず、スカーレットムーンのアジトに向かうエドガーとレイヴン。
青騎士伯爵の称号であるメロウの剣を持って行くエドガー。
エドガーを偽物の青伯爵だと言い、襲いかかろうとするスカーレットムーンの者たち。
だがそれを庇ったのは・・・なんとポール!!
「この人はプリンスの手先なんかじゃありません。私たちと同じ被害者です」
プリンスの事を一番よく知っているエドガー。
エドガーとスカーレットムーンの思惑の一致。
エドガーとしてはプリンスと闘うための力が欲しい。
そしてスカーレットムーンは本来青騎士伯爵に従う者・・・。
返事を考えていてくれと言い残し、マリーゴールドたちを目の前で呼び出したエドガー。
そして彼は妖精国へと旅立っていくのだった・・・。
本物以上に輝きを放つ偽物。
なぁんか胡散臭いんだけど、それを現実のものにしてしまうのがエドガーなんだね。
スカーレッドムーンもこれで、彼が偽物と分かっていても従ってくれそうですね(^^)
その頃リディアはというと・・・。
なんとケルピーに押し倒されてました(^^;)
結婚したい!!(←やっぱ思考はお子ちゃま♪)
何すんの!!
「交尾」
わはは!!
直球キタ~~~っ!!(>▽<)
これだから妖精ってやつわぁ♪
でも当然リディアが許すはずものなく・・・・。
不審者の気配を感じ、見回りへ行ってしまうケルピー。
残されたリディアの前に現れたのは・・・エドガー!!
ニッコリ笑って「君を連れ戻しにきた」って。
どうやらニコの手引きでここまで来たようですが、リディアにすれば、ケルピーとの約束を果たさなければならない。
「リディア、君に命を助けられたと知って、そうだったのかと感動するだけで済むと思った?」
そう言ってリディアを抱きしめたエドガー。
「僕と結婚してくれ」
プロポーズキタ~~~っ!!
かつての青騎士伯爵は、月と誓いを取り交わせば婚約が成立すると言ったという。
そこで月の指輪を受け取って、誓いの証にしなければならないというのだ。
エドガーは自分に恋していない。
エドガーの言葉を信じられないリディア。
だがこの場しのぎでもいいというエドガー。
だがそこへ、マリーゴールドたち妖精と、ケルピーまで現れ大混乱(><)
そこで、人間同士の約束なら、いくらでもなかったことにできると耳元で囁くエドガー!!
しかもとどめにカールトン教授の話を吹き込むエドガー!!
確信犯(><)
そりゃお父さんが落ち込んでて、二度と会えなくてもいいの?なんて言われたら、今だけの嘘でいいなら・・・って思うよね。
しかも耳元での囁きでしょ?
そりゃ落ちるしかないわ(>▽<)
「私に月をください」
そう答えるリディア。
「ありがとう、一生君を大切にする」
そしてリディアの左手薬指に月の指輪をはめるエドガー!!
ケルピーに謝罪し、人の世に未練があることを告白するリディア。
妖精たちに謝るエドガー。
今度は子供を作れですって(><)
エドガー調子乗りすぎっ!!
「未練が無くなるまで待ってやる」
ケルピーもなんだかんだと言いつつ物わかりのいいやつのようで(^^)
妖精にとっての20年くらいなんてあっという間だよ。
ようやく人間界に戻り、平穏を取り戻したふたり。
ポールも失わずに済んで、今回は一件落着。
でも・・・エドガーってば、ポールに絵の才能を見出していたのではなく、詩人よりマシだったからですって(><)
昔から彼は性格お変わりないようで・・・・
しかも結婚はその場しのぎでいいって話をなかったことにして、教授に挨拶に行くとか言ってるし(><)
まったく、この人、本当どこまでが本気なのか分からない人だよねぇ。
でもそれがエドガーなんだよね♪
ま、とりあえずは月の指輪をリディアが持ってれば妖精の干渉は受けないから一安心ってことで(^^)
なんだか今回もキャラ感情をすっ飛ばして駆け足展開だった感じですねぇ。
もう少しゆっきりじっくり見せて欲しいんだけど・・・尺の問題か・・・
うむむ、もう少し苦しむエドガーとか見たかったよ、あたしゃ(><)
あぁ、どうやら今回のスカーレットムーンの襲撃はユリシスの仕業のようですね。
彼はプリンスとどういうつながりがある人?
そして彼のしもべとして動いていたのが・・・アーミン。
彼女(?)の存在がまたすっごい気になるしね。
次回「涙の秘密をおしえて」
またまた裏ではひと騒動ありそうですね。
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流石・・・もうこんなキャラソン出るのね・・・(^^;)