グランコクマ------水の都。
ピオニー陛下登場!!
なかなかの好人物でございました(^^)
マルクト帝国の美しい首都。
だが、実は砲弾が設置されているというものものしさ。
しかも、開戦前だというのに港が封鎖されているという。
これでは敵とみなされ攻撃されてしまうということで、タルタロスを降り、陸から入る方法を選ぶというジェイド。
テオルの森からピオニー陛下に謁見許可をもラ王と進む一行ですが・・・。
ジェイド以外は陛下に会うことはかなわないようで、ルークたちは入口で足止め。
とりあえずひとりで城内へ入るジェイドだった。
つかの間の休息。
キムラスカとマルクトの内情に気をもむルーク。
事態はそんなに緊迫しているのか?
自分がアクゼリュスを崩壊させたから・・・でもガイに言われて、今できることをすると思い直したルークでしたが・・・。
突然現れたラルゴにより、なんとガイがカースロットで操られてしまったのだ!!
あのガイの腕に出来た紋章のせい。
一瞬映ったガイの過去は何を意味する?
火事で失った家、両親もあの時?
そして・・・ルークに剣を向けるガイ。
これは近くにシンクがいる証。
だが相手がガイだとやはり切りつけるわけにもいかず防戦一方のルーク。
ここにラルゴが入るからややこしいったらありゃしない(><)
ま、こちらはなんとかナタリアが弓で反応してくれたのですが、圧倒的に不利。
だがここで地震が起き、居場所を悟られてしまったシンク。
ナタリアの弓でなんとか木から引きずりおろすことに成功。
無事ガイの暗示も解けたようですが・・・。
気を失い、ルークの腕に倒れるガイだった・・・(←萌えたぜっ♪)
六神将の狙いはイオン?
その目的は?
騒動に駆け付けたジェイドたちの前に、いったん引き下がるふたり。
気を失ったガイを心配するルークですが、イオン曰くこのカースロトはセブンスフォニムでも解けないというのだ!!
しかも抵抗できないほど深く侵された状態。
治癒は無理なのか?
だがイオンになら出来るという。
それはダード式譜術のひとつ。
だが・・・これはかなり危険な術なのではないのか?
イオン大丈夫?
ジェイドのメガネが光ったのも気になったぞ~(><)
だがこの譜術を使う前にイオンはルークに言う。
カースロットは意のままに相手を操れる術ではないのだという。
それは記憶を揺り起こし、理性を麻痺させる術。
つまり・・・もともとガイにルークに強い殺意がなければ、攻撃するような真似は出来ないというのだ!!
なんてこと(><)
そんな想いがガイに隠されていたなんて・・・。
こりゃまたルークには大ショックだよなぁ
ひとり落ち込むルークの前に現れたティアとミュウ。
ルークの頬に出来た傷を治し、ずっと見ていると約束したと話しかける。
人に悪意を向けられない人間なんていない。
ガイだって人間。
昔、本当にルークを殺したいと思ったのかもしれない。
でもたったひとりだけ、ルークを迎えに来て、待っていてくれたガイも真実なのだ。
言い方はかなりキツイけど、真実をきちんと伝えるティアの言葉、しっかりルークには届いていたようです(^^)
うん、なんだかこのふたりいい感じ~♪
にやにや、ミュウ~♪
なんとか術も解け、元通りになったガイ。
開口一番謝罪するルークに、ルークのせいではないと、自分の過去を話し出すガイ。
ガイは実はマルクトの人間なのだという。
ホドの生まれ。
ガイの5歳の誕生日に起こったホド戦争。
殺された両親、親戚関係者。
その先頭にいたのが・・・ファブレ公爵。
なるほど。
そこでルークの父の話が出てくるわけね。
大切なものを踏みにじったファブレ侯爵に、同じ想いをさせてやろうと、公爵家へ入り込んだのだという。
復讐----------。
そう、ガイはなんとガルディオス伯爵家の息子だったのだ!!
ジェイドはしっかりそれを調べていたようで。
だが、ガイはやっぱりいい男だった!!
確認したいこともあるし、それでもルークたちと一緒にいたいって・・・。
先ほどのティアの言葉。
ルークを信じて待ってくれたのもガイなんだから!!
今度はルークが信じてあげる番♪
「信じてる、いや、信じてくれかな」
どっちでもいいって笑うガイがかっこよすぎ♪
最近ガイの株がどんどん上がってるわ~(^▽^)
そこへアスランという少将が現れる。
明日ピオニー陛下との謁見が決定。
なんだかこの陛下、ものっそ野性的というか、自然体で、おおよそ陛下らしくない感じ。
フランクな陛下の物言いに面食らう一同。
山崎たくみさんの声もワイルドっぽくていいねぇ
流石のルークもこの陛下は意外だったみたい。
ま、ジェイドの親友だし~♪(←マテ)
でも話は分かる人みたいだね。
早速次のセントビナーの崩落につい訴えるルーク。
街の住人を移動させたいのは山々。
だがキムラスカからの圧力が邪魔するというのだ。
アクゼリュスの崩壊にルークやナタリアを巻きこみ、殺そうとしたことをキムラスカ王が怒っているというのだ。
戦線布告とみなすような発表をして、マルクトに抗議しているという。
父は誤解していると訴えるナタリア。
だがミムラスカの陰謀ではないかとの話まで上がっているというのだ。
原因はこの際どうでもいい。
セントビナーの地盤沈下がキムラスカの仕業だと議会が思っていることが重要なのだという。
そう、彼らは、救出に向かった軍を、街ごと消滅させられるかもしれないと考えているというのだ!!
「それなら俺たちに行かせてください!!
みんなを助けたいんです!!」
今回の件はすべて自分が巻き起こしたこと。
大罪人である自分ができることを!!
ピオニー陛下に熱く訴えるルーク。
その言葉と、ジェイドの口添えもあり、陛下は信じて許可をくれる。
セントビナーの住民を助けるのはルークたちの仕事。
だがピオニー陛下は言う。
「俺の大事な国民だ、救出に力を貸してほしい。頼む」
そう言える陛下はすごいね。
いい王様だわ♪
国のため、自分より下の身分の者にも頭を下げる。
こういう王はいいね♪
「全力を尽くします」
ルークもこの人のためなら、頑張れそうだね(^^)
だが陛下に呼ばれて向かった先の部屋------。
なんと部屋中に豚!?
豚に長い耳が生えてます。
ピオニー陛下はこのブウサギを飼っているのだという。
あらぁ、ティアってばまたまた可愛いもの好きが発動!?
「か、可愛い」って心の声に爆笑ですわ♪
しかもこのブウサギ。
名前に「可愛い方のジェイド」とか、ネフリーだとか名前つけてるそうで。
ジェイドめちゃ嫌そう(><)
ガイラルディア・・・ガイの存在も知っていたピオニー陛下。
ガイが望むなら、すぐにでも伯爵家の財産も地位も戻すという陛下の言葉に、今はルークたちとやるべきことがあると辞退するガイ。
ま、陛下もその答えを分かって聞いたんだろうね。
そして強力な助っ人を用意したというのだ。
果たしてそれは誰なのか?
早速セントビナーの街へ向かうルークたち。
民間人の大誘導が始まる!!
だが、人民の誘導が完了したとき、また大規模な地盤沈下が始まったのだ!!
取り残された軍人たち。
なんとか救出しようとするも、この規模と人数では厳しすぎる。
だがその時、空に巨大な飛行船が!!
これが陛下の言う助っ人?
さぁ、誰だ~?
しかし見事きれいにルークとジェイドの前で地面が割れたよね~。
あざとくて笑ってしまったわ(^^)
しかも住民非難完了した瞬間だし。
ま、いいけどさ。
次回「開戦」
ついに戦いが始まってしまうのか?
ルークたちは間に会わないのか・・・。
地盤沈下を続けるセントビナーはどうなってしまうのか。
次回もめちゃ楽しみです~♪
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