今日のお言葉。
「愛の詩人」
でも、兼続が文武両道・・・・っていわれてもあんましピンとこないんですけど・・・
秀吉には負けぬ------------!!
戦うと決めた兼続と景勝。
今日は秀吉の金の茶室へ招待されたようで・・・。
そしてあの手この手と使って、兼続を手に入れようとする秀吉。
ようやく1話の話しに繋がったようですね。
金を積んでどうじゃとスカウトするも、兼続はきっぱり断る。
「主の傍を離れるわけにはいきません!!」
そう断言する兼続。
そこで怒り心頭な秀吉は刀を取るも、兼続の意思は変わらないよう。
その言葉に更に兼続を欲しがる秀吉ですが、流石にそれは北の方に止められちゃったよう(^^)
「わしが悪かった」って・・・・これはギャグ?
ええのか、この天下人っ(><)
でも器をちゃんと見極めていた秀吉は、それ以上はお咎めなしってことで。
だが、景勝はどうやら遺言を書いていたよう。
偶然それを発見してしまった兼続。
自分たちにもしもの事があれば・・・そのことまで考えていた景勝。
主君の愛に感銘を受け、改めてその心をとして景勝に仕えることを決めるのだった・・・。
ついに景勝たちがいとまごいをする日が。
自分たちのような無礼者は初めてと言いつつ、楽しかったという秀吉。
成りあがりの自分には信頼できる家臣はいないという秀吉。
家臣たちの前でそう断言する秀吉は、どこまで行っても孤独なんだろうね。
そんな人には、やはり兼続と、景勝の信頼関係がうらやましいんだろう。
道中の無事を祈ると涙を流す秀吉。
サルだけど、笹野さんなだけに憎めないね(^^)
三成はどうやら初音を見つけたよう。
そこで秀吉に暇乞いを申し出、初音を救いに行くというのだ!!
熱いなぁ。
そんなに三成は初音の事が好きだったのか?
最後に千利休に呼ばれる兼続。
何やらまた騒乱が起こりそうだと話す。
そして三成の元へ参上する兼続。
無用の敵を作ってはならないと、まっすぐな性格が心配だと三成を諭し、それに従うという三成。
どうやら初音の件は秀吉の温情が出たよう。
ひとまず安全のようで。
三成はしきりに初音に会っていくかと問うが、兼続は「しあわせを祈っている」とだけ言い残し、去って行くのだった・・・。
そして、三成に自由にしてもいいといわれるも、ここにいてもいいかと。
どうやら初音の中でも兼続への想いは一区切りついたようですね(^^)
いやぁ、よかった。
この際、三成と一緒になっちまえっ!!
一方こちらも、役目は終わったと頭を下げるお涼。
そんなお涼に世話になったと感謝を述べる兼続。
最後まで報われることがないやさしさは罪だわなぁ。
女泣かせめっ!!
越後へ旅立つ日、沿道で頭を下げる幸村に「また逢おうぞ」と声をかける兼続。
その言葉に、涙を流す幸村だった-------。
ようやく越後へ戻った兼続たち。
でも待っていたのは後継ぎ問題。
早く子供を作れって、こりゃ仙桃院にしばらくは後継ぎってせっつかれそうですね(^^)
秀吉の怒りから無事戻った上杉は徳川には目の上のたんこぶ。
秀吉の妹婿にあたる家康ですが・・・妹、すごいね(^^)
これは驚いたわ。
そして徳川も上洛。
上手いこと言って、秀吉の陣羽織をせしめ、自分は尽くすという家康。
いやぁ、たぬきの化かし合いだねぇ。
ふたりをしっかり監視する三成。
さぁて、このふたりどうなるか。
怖い怖い。
「与六と与七」
次回は深キョンっすか。
うむむ。次回の主役は与七ですかね。
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