前回の総集編は、ものすごく分かりやすい内容だったかと。
ものすごくかいつまんでの、過去と現在、そして花鹿を取り巻くラギネイの事情で面白く見させてもらいましたわ。
これは正解だったかも♪
諏訪部っちの声もたくさん聞けましたしね(^^)
さて、まずはソマンド陛下に会いに行こうとしたユージィン。
だがその前にイズマル殿下と再会しちゃった(><)
次の日、城へ行くとかわした約束を反故にされて、イズマル殿下はかなりご立腹のよう。
顔も見たくないと出て行けと言うのだが、
ここで追いだされは元も子もないと言う事で、色仕掛けで迫るユージィン♪
よそ行きの顔と声でしっかり彼のハートを掴んでしまったユージィンですが・・・。
今回やけにユージィンの顔がデフォルメで崩れたなぁ。
こんなユージィンは見たくないんだって(><)
こういう履き違えた作画は面白い以前に作品のイメージを壊すからやめて欲しいんだけどなぁ・・・はぁ
やりすぎまでのさじ加減は難しいって事で。
だがその時、ナジェイラが姿を現す。
1年ぶりに見たその姿。
なんだかお洒落をして、あのナイフのようなとがった雰囲気が消えているように見える。
「私は退屈したくないの」
そう言いながら、彼女は何か変わったのだ!!
何が・・・誰が彼女を変えたのか----------。
一方花鹿たちはひとまずシンガポールにある立人の生まれた家に向かう事に。
そこで出迎えたのは立人の第二の母のような小芸。
彼女は立人の心の許せる人のようですね(^^)
よかった。
立人にもそういう人がいてくれて。
内政干渉として、国連の視察を受け入れるつもりはないと言うラギネイ。
だがこれではますますラギネイは孤立するばかり。
だがそこへ現れたのは------------ノエイ少尉!!
わおっ!!
よく帰ってきてくれた!!
でもこれって裏を返せば立人の家のセキュリティの甘さが暴露されたって事なんだよね(^^;)
軍を動かせばこの事態を変えられるかも。
状況を打破できると考える男たちだが・・・。
現状はルマティ派と、ソマンド派、そして王制廃止を唱える者の三勢力に分裂したラギネイ国。
陸軍に顔が効く者がいないか。
更に侍従たちを味方にすれば強いと、セズンも考え、ラギネイに忍び込むと自ら志願する。
だが、その時、立人はくれぐれもクインザと会うなと釘をさす。
彼の胸の内を探ろう等と探ってはならないという。
クインザと自分たちのやろうとしていることは目的は同じだが、やり方が違う。
争いを起こし、すべての膿を出してから王としてルマティを迎える----------。
それがクインザのやり方。
味方であるはずのクインザが最大の敵なのだ!!
だがそれを聞き、花鹿はクインザを説得するためラギネイに行くと言い出す。
それを強く否定する立人。
「ダメだ!!」
ワガママとして言っているわけではない、
なのになぜ立人はそんなに自分のラギネイ行きを止めるのか。
立人の真意がわからない花鹿だった・・・。
その頃、ナジェイラの計らいで、ソマンドのいる宮殿に案内してもらう事になったユージィン。
だが、ナジェイラの雰囲気の違いに驚きを隠せない。
出迎えてくれたのは、クインザ!!
だが侍従たちを下がらせた途端、クインザ腕に胸をこすりつけるようにもたれかかったナジェイラ!!
なんと、ソマンドと結婚し、未来の王になるのはナジェイラだと言うのだ!!
そのシナリオを書いたのももちろんクインザ。
彼はその口で、ナジェイラを愛する人だと言ったのだ!!
クインザはなんとナジェイラまでも懐柔していたのだ!!
なんて手腕!!
そこでユージィンはクインザとふたりだけで話をしたいと言い出す。
機嫌がいいナジェイラはそれを快諾し、出て行ってしまうのだった。
「見事としか言いようがない」
まさにその言葉がぴったりのクインザの計画。
ここまで彼女を手なずけてみせるとは!!
だが、ナジェイラがいなくなった途端毒舌を吐くクインザ!!
神の声を聞き違えるなど、巫女として使えないと言うのだ。
やはり彼にとっては、全てはルマティを王座につけるための駒でしかないのだ。
クインザの狙いは、ナジェイラを退屈させないため、花鹿をおびき寄せる事。
そのための餌となるのがユージィン。
彼に強制的にとどまるよう言い出したのだ。
国家の為の殺人は、尊い犠牲だと言われるのだと言ってのけるクインザ。
こいつはもう、人ではないね。
ユージィンは大丈夫なのか?
花鹿はラギネイに現れるのか・・・。
何よりあのキンキンした雰囲気がなくなり、女らしく、甘えた風になったナジェイラの姿!!
これは驚きでしたけど、一体どんなテクを使ったんだか。
クインザ流石っす♪
立人の心配は、クインザが花鹿の秘密を知ってしまったらどうなるかということ。
それは火をみるより明らか。
間違いなく花鹿は消されるはず。
たとえそれをルマティが望んでいないとしても・・・。
「重い鎖」
彼の行動がこれから更に大胆に、そして国を巻き込んで大がかりなものになっていくはず。
それをどうルマティは止めるのか?
彼もまた1年前とは違う。
指導者としての風格とその器をしっかり見せ、カリスマ性が上がっている。
ノエイがそれを見て嬉しそうだったね(^^)
さぁ、ラギネイの明日は!?
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