エンリケの未来-------------!!
案の定というか(^^;)
あまりに今日は仕事が忙しくて、眠くて放送内容をメモした段階で一度寝オチしておりましたわ(苦笑)
エンリケはどうやらバントーラに行くことになったよう。
でも、ザトウと違い、彼の乗っ取った力や、本を食べるということはもう出来ないよう。
バントーラで好きに住めと言うマッド。
だが、他の司書たちは彼に殺された仲間がいる以上、敵意を向ける者も多いよう。
ではガンバンゼルはどこへ!?
そして、ハミュッツはエンリケを武装司書にするつもりなのか?
「ここに来たのは罪を償うためだ」
そして自分を救ってくれたノロティに貸しがあるからだというエンリケ。
元神溺教団員が武装司書になるというのか?
だが一度図書館を襲ったエンリケに、誰もそれを受け入れる事は出来ないし、むしろエンリケ本人がそれを望まないという。
そんな中、ノロティだけが今まで通りエンリケの対戦相手になっているよう。
変わらない彼女の姿に救われるエンリケ。
「面白い」
そう言って笑みを浮かべることも覚えたよう。
よかったね、笑顔を取り戻せて。
だが・・・。
「出て来いガンバンゼル!!」
『怪物』となったエンリケをガンバンゼルが放っておくわけない。
どうやら精神体だけがエンリケを追って着いてきたよう。
その姿は、なんとハミュッツの触感糸も捕える事が出来ないよう。
戻って来いと誘惑するガンバンゼル。
だが今のエンリケにそのつもりはないよう。
そんな彼にひとつだけ言ってのけるハミュッツ。
「あたしはね、あたしを殺したくて仕方ないと思っている相手と殺し合いたいの」
次の日、エンリケはひとりで町へ下りたと言う。
それを聞いても余裕のハミュッツ。
今はガンバンゼルの事もあるし、ただ、傍観者でいるつもりのようです。
「一番強いのは他人の為に戦う奴」
エンリケを追って行ったノロティですが、そこで彼女は何やら幻想を見ているエンリケを発見。
宙に向かって「黙れ!!」と叫ぶエンリケ。
うわぁ、これは悪夢だわ(><)
誰を見てもガンバンゼルに見えるだって~
「戻って来い、怪物」
何度もエンリケに囁いたガンバンゼル。
どうやらガンバンゼルは昔、ハミュッツによってもたらされた戦いを目の当たりにしたよう。
容赦ない悪魔のような戦いを見せたハミュッツ。
一個小隊をあっという間に倒してしまった彼女の戦いに、ある種憧れを抱いたガンバンゼル。
「真の天国を見たくはないか?」
「お前は怪物だ」
そう繰り返すガンバンゼルを黙らせるため、雷を放つエンリケ。
「黙れぇぇぇ!!」
そしてガンバンゼルは炎に包まれ死んでしまうのだった・・・。
・・・って彼が作りだした怪物によってもたらされた死。
それはある意味、ガンバンゼルには究極の死だったんじゃないかしら。
求めた力。
自分では成せなかった、ハミュッツのような絶対的な力を持った『怪物』の存在。
彼もまた力に魅入られた可哀相な人だったって事か・・・
「どこへ行くんですか」
この島を出ようと、鞄一つ提げたエンリケを止めたノロティ。
「一緒に守ってください、この世界を・・・」
その言葉に、エンリケは何をどう選択するのか。
彼の新しい旅がまた始まりそうです(^^)
でも、ハミュッツの行動。
楽園管理者って何!?
一番わからないのはハミュッツですよね(^^;)
って事で、ようやくエンリケ編は終わりって事ですね。
ノロティ大活躍編でもあるかな。
これからエンリケがこの町でどう暮らしていくのか。
また登場があるといいですけど。
で、次回はお待ちかね!?
いよいよモッカニアのお話のよう♪
でもキャラがキャラなだけに、かなり暗い話になりそうですね(^^;)
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