◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
PR
プロフィール
なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
日記/記事の投稿
カテゴリ
コメント新着
お気に入りブログ
サイド自由欄
ニューストピックス
フリーページ
カレンダー
バックナンバー
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全8127件)
過去の記事 >
永遠とは何か--------------!? バンド設立から1カ月。 ミナは公共の電波を使い、国民への挨拶に乗じて、日本語ではない言葉でヒステリカへの挑戦状を叩きつける。 ヒステリカはすっかりななみを自分のおもちゃとして扱ってるし。 ・・・無駄に裸なのは気になるけど、まぁこれはサービスって事で。 この作品、属性はやっぱクエイサーかなぁ・・・ アンプルを回収したミナの説明によると、このカプセルのようなものをヴァンパイアの血液に注入すると激しい化学反応を起こし、爆発するというのだ!! 『アグニの血』 そう呼ばれるこの『兵器』でヒステリカは何をするつもりなのか? 自爆テロ。 一見人間と分からないヴァンパイアたちを一斉に自爆させる事で、ヴァンパイアの脅威を世に知らしめようというのだ!! やはり黒幕はテロメアなのか・・・。 一つ一つは小さなものかもしれない。 だが、それを密集地で爆発させたら? 殺傷能力は計り知れない。 狙うは・・・地下鉄。 そこで、ミナたちは地下を重点的に捜索する事に。
一方ユヅルは・・・どうやらヴェラトゥースに救われたよう。 親はよろしくの一言で済ませてしまったようで、流石の由紀もこの親の態度には怒りの様子。 でも・・・だからこそ、親にも必要とされないユヅルとななみは一緒に居る事が多くなったんだね。 傷ついた者たちが寄り添い、お互いの居場所を作ったという感じだったんだろうなぁ。 ユヅルはヴェラトゥースに何故ヴァンパイアになったのかを尋ねる。 先代のルクレチアに捧げた血。 彼女が亡くなり、ミナを残された。 今のヴェラトゥースにはミナがすべてなのだ!! そして、約束した時間、場所へ現れたヒステリカたち。 そこにはななみの姿も。 ヒステリカの自爆テロの合図は携帯電話で。 文明が人間に復習する----------。 彼女の要求はただひとつ、ミナの同行。 だが、ミナは余裕で構えている。 そこへ、ヒステリカたちが乗って来たヘリめがけて飛んできたミサイル。 この国がどうなってもいいのかと、怒りで顔をゆがめるヒステリカの足元を狙い爆破するミナ。 指令を発する為の携帯電話の奪い合いを繰り広げるミナとヒステリカ。 落ちるふたりは、それぞれ背中の翼を広げ着地。 だがその時、空から降って来たアルミ箔の切れはし。 なんとこれで通信障害を起こしているというのだ!! しかもこのビル一面に張り巡らされたジャミングは妨害装置。 これでヒステリカの携帯の電波も使えないというのだ!! ミナの勝利宣言か? 「狩りの時じゃ、我が騎士団よ--------------」 かっけ~です、女王様っ!! そして、ヒステリカが用意した爆弾を仕込まれたヴァンパイアたちをどんどん始末していくベイオウルプスの者たち!! これでヒステリカも終わりか!? だが、彼女はななみを呼び、解放を条件に、ななみに携帯で指令を送れと命じたのだ!! ユヅルとの永遠を望んだななみはゆっくりとユヅルの名を呼びながら電波の使える屋上へと歩き始める。 後を追おうとしたミナには、携帯を持ち、自爆するための生贄となるヴァンパイアたちが迫る!! ヒステリカの相手は、ヴェラトゥース!! そして・・・ななみの前に立ちはだかったのは--------ユヅル。 ヴァンパイアにとって主の命は絶対。 だが、ななみには、ユヅルという妄執があるのだ!! それは彼女をこちらへ引き戻すための大きな力となるはず。 主か、愛する者か・・・。 せめぎ合いの中、ななみは揺れる。 「僕はお姉ちゃんのものになる」 その言葉に携帯を捨てたななみは、ユヅルの元へ歩み寄り、その身体を抱きしめるのだった・・・。 一方、アグニの血の回収を急ぐアキラが接触したターゲットは・・・なんとヒコ!! 彼もやはり堕ちてしまったか・・・ 当然アキラは手を出すのをためらうよなぁ。 電車に乗ってしまったヒコの後を、狼の姿になり追ったアキラ。 だが・・・弱い者はやはり弱いままなのだ。 所詮強いものの駒として扱われる運命。 もう限界だと、起爆装置となる携帯を取りだしたヒコ。 生きる意味を一緒に見つけようと手を差し伸べるアキラ。 ヒコは涙を流し笑顔を見せる。 「君ともっとたくさん話しておくんだった・・・。 ありがとう」 「やめろぉぉぉぉ!!」
・・・ヒコは携帯のボタンを押してしまうのだった----------。 隙をついて爆破されてしまったミナたちのいる場所。 崩れ落ちる天上。 がれきにまみれたミナたち。 一方、ユヅルの腕の中、彼の手でアイスピックのようなものでとどめを刺されたななみ。 彼女を救うには、もうこの手しかなかったのだ。 でも、好きな相手に殺される至福の最期を得たななみは満足だったろう。 だがユヅルにも容赦なく手を出すヒステリカ。 そこへ現れたのは-----------変体したミナ!! 黄金の輝きを纏う彼女。 ミナはななみとユヅルを救いだすも、両手がふさがり身動きできない。 ヒステリカはこれで自分たちの勝ちだと、電話をかけたのだが・・・。 その時、ヒステリカの胸に杭を刺したのは-------なんと、ななみ!! ユヅルがななみに突き刺したものの中に含まれたミナの血の成分。 これで今のななみの支配者はミナだと!! 最初に爆破したのがななみとミナなら、この結果は違っていただろう。 それは己の慢心だというミナ。 そして、反撃しようとしたヒステリカの前に立ちはだかったのは、ヴェラトゥース。 彼女のとどめが、ヒステリカを炎に包む。 「嘘つき、ずっと一緒に居るっていったじゃない!!」 なんと、彼女をヴァンパイアにしたのが、ヴェラトゥースなのだとか。 家族を亡くし、死にかかっていたヒステリカを救うため、やむを得ずヴァンパイアにしたよう。 「終わったことじゃ」 そう言ってあげるのがミナの優しさなんだろうね。 ヴェラトゥースも自分の犯した罪は自分の手で・・・という事だったんだろうな。 そして・・・ななみはバンドへ来る事を決意。 だがそれはユヅルとの別れを意味する事。 ユヅルはもう一度ヴェラトゥースに尋ねる。 「ヴァンパイアになって後悔した事はある?」 「ありません、ただの一度も」 その言葉を聞き、ユヅルは自らヴァンパイアとなる道を選ぶ。 ななみに血を吸われ、嬉しそうに笑顔を交わすふたり。 構図的にはヤバいんだけど、最近クエイサーのおかげで耐性ができちゃったわ(わはは) 会長、よかったね~♪ そこへ現れたアキラ。 ふたりを見てミナがふたりを救った事を喜ぶも・・・自分は救えなかったと肩を落とす。 「強うなれ、アキラ」 アキラの成長はまだまだ先のようですね。 だが・・・ついに美刃たちが動くよう。 あの片目の男はミナの婚約者!? そもそも美刃が一体どういう存在なのかですよね。 ヒステリカの電話に出た事も気になるし・・・。 この作品は後3回だっけ?まぁ尺があるちゃるので、最後までしっかり見せてもらいたいところ。 最後はちょっとヒステリカも可哀想だったね。 くぎみーお疲れ様でした。 しっかし、今回一番気になるのは由紀の書いた小説!? 禁断の少年BL小説、『薔薇と狼』!! 読みた~~~~いっ!!(>▽<) にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 【メール便対応】コスパダンスインザヴァンパイアバンド ミナ制服 Tシャツ ホワイト【2010年3~4月頃発売予定 予約商品】 ミナ鮮血 Tシャツ ブラック【2010年3~4月頃発売予定 予約商品】
アニメ「シドニアの騎士~第九惑星戦役~… 2015/06/27
アニメ「シドニアの騎士~第九惑星戦役~… 2015/06/20
アニメ「シドニアの騎士~第九惑星戦役~… 2015/06/13
もっと見る