◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

俺と一緒に行こう--------------俺はお前を裏切らないよ。




先日最速先行発売があった裏僕のイベント。
なんでも２５倍だったんだとか？

なんつーか、ちらっと見たオクでもチケット代が１０倍近くまで高騰してましたけど・・・。

このキャストで、そのキャパは舐めてね？
って感じですもんねぇ。

さぁて、次の先行はどうなるか。
勝負です！！

･･･今年もチケット戦線が続きそうだなぁ･･･はぁ




「戻らなきゃ。待ってるから。
大切な、あの人が--------」

心の声に導かれ、目を覚ました夕月。

怖い夢でも見たのかと頬を撫でてくれたのは･･･ルカ。


大丈夫だと、ルカの唇が自分の唇に近づき------------現実に目を覚ました夕月！！


肩には深い眠りについているルカの姿。

思わず夢とごっちゃになってしまった現実に叫び声を上げる夕月でした（＾＾）


まぁ夢の中の夕月は女の子だからねぇ。

それはおかしい図ではないんだけど、今の夕月は男だからね（＾＾）

感覚的にはBLに見えて仕方ないんだよね～♪
ムフフ




新しく進む道を決めた夕月。

ここは仲間と一緒に東京へ向かう車の中。

夕月の傍だから安心しているのか、今まで眠った姿など見せた事がなかったルカが夕月の肩にもたれて眠っているよう。

九十九はそんなルカを見守る十瑚に、十瑚には自分がついてると言い出す。

この姉弟も病的な位仲がいいよね～♪
傍からみたら間違いなく恋人同士だろうに。



そんな十瑚たちに、ルカの傷はいやせないのかと尋ねる夕月。

先ほどルカに治療を断られたのだ。


でもそれは夕月の為。

神の光で癒すと言う事は、その傷の痛みを夕月が受けると言う事。

夕月に辛い思いをさせないように･･･。


「やさしいんですね、ルカは」

その答えに笑い声をあげる十瑚と九十九。

ルカがやさしいのは、夕月にだけ。


でも何故自分にだけなのかが分からない夕月。

それは、そのうちルカが教えてくれるってさ（＾＾）


まぁ鈍感な夕月ですからっ♪



夕月の力はなくてはならないもの。

九十九を助けた時、自分の出来る事、やるべき事を悟った夕月。

だがそれゆえ、夕月は祇王の要なのだ。

デュラスに狙われる運命。


それでも夕月は心配する十瑚たちに笑顔を見せる。

「自分の力が役に立つのなら、嬉しい」



そして、夕月は、前世でも十瑚たちと一緒に戦った事を話してくれる。

夕月にはない記憶だけれど、そういうツヴァイルトと呼ばれる十瑚たちのように、ペアで戦う者が黄昏館で待っていると教えてくれたのだ。


新しい仲間との出会い。

期待に胸を躍らせる夕月。



だが、式部は今から天白の命令で警視庁へ向かうと言うのだ！！



全国で難解事件とされるファイルを持つ警察庁。

そこで扱う正体不明のものの存在------------悪魔。


警察はその道のエキスパートにその専門外の仕事を依頼しているという。

それが･･･祇王家。

今は天白がその任務を受け継いでいるよう。


そして、それできっと見返りに色々表の世界で優遇してもらってるんだろうなぁ。



警視庁で待っていたのは----------蓮城焔椎真と碓氷愁生のふたり。



小野Dとマモ～～！！

率直な感想を言えば、私は最初は逆のキャスティングなんだと思ってた。

でもいい意味で期待を裏切ってくれる事に期待！！
何せいい声祭りなキャラたちばかりだからね～♪


それに愁生は髪が黒いと思ってた。
若干イメージが違う感じです。



でも、どうやらこのふたりは夕月の事を『関係ない』と無関心のよう。

夕月を嫌っている風の焔椎真。
前世に一体なにが？



どうやら愁生は水晶を使って事件解決に協力をしているよう。

まだ子供だとバカにする刑事だちですが･･･その力は相当なようで。
なんでも水晶に犯人の顔が浮かぶんだとか。



焔椎真は乱暴者だから気をつけろと言う十瑚のアドバイスをもらい、ルカと一緒に天白を待つ夕月。


その前に、どうしても奏多に連絡をつけたかった夕月ですが、やはり彼の携帯には繋がらないようで。

そこへ現れた天白。


「疲れてないかい」って、何故いちいち頬に触るっ！！（＞▽＜）


書類上では夕月はもう祇王の一族へ籍が入れられたよう。
天白の弟として祇王姓になったという。

夕月に出来た家族。




ひとまず屋敷へ向かう前にルカと話があるという天白。


どうやらルカの意思確認のようで。

『こちら側』につくと言う事の再確認。

だが、ルカにはそれは愚問。


同じ魂を持った夕月。
あれはルカの守るべき存在----------ユキ。


「夕月を守る。
それが俺の最優先事項だ！！」




その頃、ひとり残された夕月は、手に持っていた風船を飛ばして泣いている女の子を発見。
すぐに助け起こしに外へ出る夕月。

やさしく汚れてしまった服をはたいてあげるのですが･･･少女は突然腕に痛みを訴える。

どうしたの？

だがその時、夕月を狙うデュラスが！！


「黒きもの、燃えろ！！」

その言葉と共に、一瞬で燃えてしまったデュラス。


「おい、手前ぇ、祇王夕月だろ！！」

そう言って木の上から現れたのは･･･焔椎真！！


何のこのこ、ひとりで出歩いてるんだと怒りの声！！


夕月はそれより、彼が焔椎真だと分かって嬉しさを隠せない。


だが、挨拶をしようとする伸ばした手は払われてしまう。

「俺は手前ぇと慣れ合うつもりはねぇ！！」



これはどういう事なのか？
彼は仲間ではないのか？


そこへ現れたルカ。
彼にもイチャモンをつけるようにお姫様が心配なら首に縄でもつけとけって憎まれ口。



それでも、女の子の心配をする夕月。

忌々しそうに舌打ちし、他人の心配してんじゃねぇと言い残し、去っていく焔椎真。



だが、そんな焔椎真を憎めない夕月。

「凄く寂しい目をしてたんです」


それが気になって仕方ないのだ。



夕月と会ったのか？
そう愁生に問われ、関係ないと返す焔椎真。


「俺は･･･お前だけでいい」



･･･これって、腐女子にはそっちの関係にしか聞こえないんですけどっ（＞▽＜）
こういう仄か～～な風味や言葉がツボで、妄想掻き立てるんだよなぁ♪


ある意味戒めの手（ツヴァイルト）の関係って、恋人同士、家族よりも深い絆を持つ関係だからね～♪
ふたりでひとりみたいな。



だが、そんな焔椎真を憂う愁生。

「なぁ、焔椎真。
お前は気づいてないんだろうなぁ。
やさしさが、人を傷つける事があるなんて----------------」



さぁて、いよいよ二組目のツヴァイルト登場！！

今度は美系二人組～♪

いい声コンビでこれは目でも耳でも楽しめそう（＾＾）


あ、でも私は九十九のが好きかなぁ（にっこり）

で、足の長さ２ｃｍ･･･どうやって計ったんだよ、十瑚っ（＞＜）

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TVアニメーション「裏切りは僕の名前を知っている」OP/ED::裏切りのない世界まで/蒼い糸
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TVアニメーション「裏切りは僕の名前を知っている」ドラマCD1(仮)
裏切りは僕の名前を知っている1～7巻セット著：小田切ほたる