◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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「コルダ」メインの私には、流石に「遥か」まで手が出せないので、DVDを買った友人に借りていた完全版をようやく見る事が出来ました(^^)
遙かなる時空の中で3 終わりなき運命(初回限定版)
一番肝心な壇ノ浦はDVDで~♪ なぁんて素晴らしい商売上手な一面をまたも見せてくれたコーエー。 流石ですなぁ(^^)
放送後は確かに気になってましたし、限定版しかつかないマルチエンディングとか、これもおかげさまで見る事が出来ましたわ。 ひとまず放送された本編の感想はこちら からどうぞ。 それを読んだ上で続きのこちらを読まれると一層内容が分かるかと(^^) 明日、将臣と戦う事になった九郎。 その戦いが終われば、今度は頼朝と向き合わねばならない。 ずっと兄を信じていたけれど・・・。 苦しい表情を見せる九郎の頭に手を触れようとした望美。 逆にその手を掴まれ、バランスを失った望美は九郎の胸へ!! ぎゃ~~っす♪ 今までの事は自分が招いた弱さ。 だから、明日は・・・。 望美には怨霊退治だけを願い出、九郎は将臣との戦いに挑む------------!! ついに壇ノ浦の戦いへ!! 九郎密接する船を飛び越え将臣の元へ!! サル~~っ(><) そして八葉たちは怨霊の兵士と戦う事に!! 望美を救ったリズ先生かっこよすぎ~♪ 「私も大切な人を守る!!」 ・・・政子に、何故、惟盛や経正たちにあんな酷い事をしたのかと詰め寄る望美。 だが彼女はあくまで頼朝のためにそうしたと言うのだ!! 大切な人を守るため。 その想いは、望美たちも同じのはず。 そして、景時に「失望しました」と言い残し去っていく政子。 でも、景時、なんだかふっきれたような顔してる。 みんながいるからね。 でも、政子のやり方は絶対に許せない!! 怨霊を封じ、自分のすべきことをするしかできない望美。 今はただ、二人の戦いを見守るしかできない-------。 だがその時、空が荒れる。 潮の流れが代わり、源氏に傾いた勝機!! でも・・・どうやらこの雲を操っているのは政子のよう。 屋島で戦場放棄したように見えた兵士の身体。 あれは子の為に政子がすべて取り込んでしまったよう。 つまりは彼女の糧だったと。 それを分かった上で清盛の元へ向かおうとする知盛を止めようとした景時と弁慶。 「ここで源氏が敗北するわけにはいかないんです!!」 景時が幻影を使い、知盛を攻めるふたり。 リズ先生は、ここは自分たちに任せて、望美には九郎と将臣の戦いの決着を見定める義務があると諭す。 その言葉に「はい」と返し、望美はふたりの元へ。 まさに生死をかけたふたりの戦い。 もはや平家の負けは確定。 ここで引く事は出来ないのかと将臣に問う九郎。 望美が選んだのは源氏。 同じく、将臣が選んだのは平氏。 「誰かひとりのために命を使う事はできないんだ!! なにもかも同時に手に入れられるほど、甘かねぇんだ」 九郎に望美を頼むと言ったその時、たったひとりで船をこぎ、ふたりの元へ向かう望美の姿が!! だがその時、傷を負った平氏が、最期の力を振り絞り、望美に向けて矢を放ったのだ!! 咄嗟に船に飛び移り、身体を張って望美を庇ったのは-----------将臣。 その横腹に矢が突き刺さっていた。 「ざまぁねえなぁ」 ふらりと立ちあがった将臣はバランスを崩し、海の中へ!! 助けようと望美が伸ばした手は---------届かない。 自らも飛び込もうとした望美を止めた九郎。 ここは潮の流れが速いのだ。 呆然と海を見つめるしかできない望美。 「こんなのいやだよ、将臣くん。 将臣く~~~~ん!!」 そして・・・どうやら政子が平家にとどめをさしたよう。 晴れる雲。 源氏の勝利--------------!! 勝利に酔いしれる源氏軍。 その中で、今回の勝利の立役者であるはずの九郎の顔色が冴えない。 「勝ち逃げなんて許さない」 友の死。 そして望美の事。 九郎は複雑だろうなぁ。 更に彼にのしかかる今後の身の振り方。 泰衡からの手紙には、奥州がきな臭いと知らせをよこしていたという。 平家を滅ぼした今、源氏にはお荷物的存在でしかない九郎。 さて、九郎はどうなるのか? そして、望美もまた将臣を想い、月を眺めていた。 そこへ現れたヒノエは、彼女をとある場所へ案内する。 そこにいたのは-----------皆に囲まれた将臣の姿!! ほらと背中を押され、走り出した望美。 「よう」 「よう、じゃないよ、凄く心配したんだから・・・」 どうやらあの後、流された所を知盛に救われたよう。 で、更にそこへ通りかかったヒノエの熊野水軍が拾ったと。 なんやねん、そのわらしべ長者的な話の展開(><) しかも矢傷はそんな深くなかったって事? ぐったりもしてない将臣、どんだけ~(><) でも、ふたりには死んでいてもらわなければ色々やっかいなので、表向きには伏せていたよう。 だが、将臣は還内府。 このまま源氏の中に置いておく事は出来ないのだ。 こんな事がバレたら九郎の立場が危うくなる。 だが、 「将臣は仲間だ。仲間を見殺しにする事は出来ない」 九郎のその言葉に感謝する将臣。 そして望美は、将臣に懐中時計を返すと言いだす。 「いままでずっと私をまもってくれたの。 でも今度は将臣くんを守ってほしいから」 それを受け取り、笑顔を見せる将臣。 「元気でな、望美」 遠ざかる船を見て、いろんな想いをかみしめる皆。 望美の顔、笑顔。 でも・・・それも将臣がいなくなるまで。 船が見えなくなると、涙を流して将臣の名を叫ぶ望美。 残念ながら九郎の想いに答える事は出来ない。 九郎は大切な仲間だから・・・。 これからも傍にいて、九郎を守りたい。 その想いは変わらない。 これからも一緒に戦う。 みんなと一緒に---------!! という事で、最後は別れEND? これって通常もこんな終わりなの? まぁこの後政子とか、頼朝との戦いがあるわけで。 ゲームはそこまで描いてるのかしら? やっぱ単発でやるアニメでは勿体ないので、八葉章のようにじっくりテレビシリーズで見せてもらいたかったなぁ。 後半なんて敦盛なんて空気だったしねぇ(^^;) リズ先生だけは最後に独白があってよかったけどさ。 望美を想うリズ先生。 「運命の輪は回り続けるのだ。 神子よ、生きて行くがいい、終わりなき運命を--------------------!!」 やっぱりゲームをやりたくなるという罠(わはは) 気にはなってるんですよね。 ただ時間がないわけで。 2まではやったんだけどさ。 いつかは・・・で希望を持とう、自分!! さて、特典のマルチエンディングはというと・・・。 まぁ無理から作ったって感じで、正直なところ、別になくても・・・だった出来かも(^^;) ごめ~~ん 本編でそれぞれ絡んだシーンをピックアップしての編集で、BGMにキャラソンを流して・・・台詞は一言位でしたし。 将臣くんのシーンなんて、本編最後が台無し? 一緒にいてくれって抱きしめた~はい、終わりだったもんね(^^;) しかも望美に台詞がないって事で、首をふったり頷いたりするだけという・・・ まぁ、これもゲームでキャラルートに入ってのEDなら許せるけど、アニメしか知らない私には特に唐突感が否めなくてさ。 ま、あくまで特典って事で。 ヒノエなんてキスまでしてるし(^^) 意外と弁慶さんが積極的だったりとか、面白い一面もありましたけどね。 特典は、放送前のスペシャル番組やサントラも収録されており、楽しませてもらいました。 遥か好きで、ゲームも知ってる方にはこのアニメはどう映ったのかしら? 感想聞きたいかも(^^) さて、次の休みは「遥か10年祭」のDVDだっ! にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします 遙かなる時空の中で3~終わりなき運命~ヴォーカル集 永訣の桜月
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