ソウシン、最後の仕事------------!!
デビューに向け、桃子の指導のもと、ダンスレッスンに励むソウシンメンバー。
一方、
大山院長はなんと解任。
だが・・・
病院内はなんと院内感染の続出!!
風邪症状でせき込みだし、熱が高いというのだ。
この原因究明がソウシンに与えられた最後の仕事!!
空気感染か、飛沫感染か。
もっとも重体なのはどうやら氷室の元妻だったよう。
大山はがっくり肩を落としていたけれど、彼も医者のはしくれ。
氷室に言われて、医者として出来る事があると言われ、彼もまた現場に!!
だが、
今度は桃子まで倒れてしまったのだ!!
桃子に問診をするファイヤー。
医者になったきっかけは、たらいまわしになった祖父の事がきっかけだと話す桃子。
新型感染症なのか。
SARSなのか。
更にこの病院を売却しようとした曽根まで謎の熱で倒れてしまったのだ!!
疑いがあると言う事で、院内封鎖したソウシン。
すべては氷室が責任を持つというのだ。
今のソウシンは昔とは違う。
みんな必死に働いている。
前に向かって進んでるのだ。
患者の為に必死に原因を探るソウシン。
なんと、倒れた桃子を抱きとめたのはファイヤー!!
あら。大丈夫なのか?
そこに愛があれば大丈夫だというファイヤー。
一瞬そういう雰囲気になるのかと思えば、結局この時だけでしたけどね。
そして、導きだした症状は、
はしかと水ぼうそう。
簡単だけど、大人がかかればひどい症状を引き起こす病。
では何故一緒に突然発症したのか?
どうやらダクトが腐敗し、そこからウイルスが漏れて感染したよう。
でも原因が分かれば対処は出来る。
あっという間に皆回復の兆しを見せたよう。
結局病院は売却されずに元通りに。
ファイヤーのおかげでみんな前向きに変わったのだ!!
だがそのファイヤーが、なんとアメリカに帰ると手紙だけ残してデビューコンサートをブッチ(><)
新生アミー&ゴーの初舞台♪
これはファイヤーの残した新しい課題。
もう、自分がいなくてもお前たちだけで大丈夫だという証。
ファイヤーはソウシンの為にアメリカに戻る事を決意したのではないのか?
って事で、コンサートをどうするかという話になるも・・・。
みんなここでも前向きじゃん♪
派手な衣装をまとい、舞台へ!!
曽根までやっぱ八嶋さんだし、最後は面白キャラになっちゃって(^^)
すっかりどこの綾小路さん状態のMCだし。
でも・・・やっぱりアイドルへの夢を諦められなかったファイヤー!!
幕が開く直前、戻ってきちゃったよ(><)
これってまだここでドクター続けてくれるってことなのかしら。
今回だけ?
でも、この夏、踊り続けた東は、本当お疲れ様でした(^^)
医療に関しては至極真面目で、いろんな専門用語と、病名には全くチンプンカンプンでしたけど、人間関係も面白かったし、毎回ゲストもよかったので見やすいドラマでした。
何せ東が踊る!!ってのがよかったよ。
最初は自虐ネタか!?とか思ってしまいましたが、ま、間違いなく東もアイドルですからね(^^)
軽くさらっと見れるコミカル医療ドラマとして見せてもらった今作。
最後にコンサートがどうなるのかってのが気になってたので、ああいう形で終わらせたのはまぁ仕方ないかなぁと。
後田くんが眼鏡取ったらいい男だった設定には笑いでした。
ここは町谷といい感じになりそうですね。
是非桃子はこの研修が終わってもソウシンへ戻って来て欲しいですね。
そしてスーパードクターは今日も踊る!!
って事で、とびとびレビューでしたが、読んでいただきありがとうございました(^^)
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