2クール目突入---------------!!
OPのチェンジでまた今後を思わせる映像満載?
ただ歌はいいんだけど、どっちかってぇと静かな感じですなぁ。
もう少し盛り上がりのOPが聴きたかったかもと思いました。
悪くはないんだけど、少し盛り上がりに欠けるんかな?
聞き慣れて来たら変わっていくかもですが。
それにしても絵はよく動くなぁ。
そこは流石です。
知らないキャラもたくさんありましたし、これからが楽しみです!!
さて、今回は2年前のお話。
ローラント王立特殊学院でのライナとシオン、そしてキファのお話の続き?になるのかしら。
一度2話でやってる事だしね。
授業をまともに受けないライナにかまい続けるキファ。
「私はライナが好き--------------」
眠るライナに、そう心の中で言い続けるキファ。
だが彼女は・・・。
彼女の過去は------------。
3姉妹のキファ。
だがエスタブールのスパイだと言われ、兵士たちに追われる身。
姉は殺され、生首を切られてしまう。
そして妹を人質にされてしまい、彼女は今度はローラントの間者として利用される事になってしまったよう。
好きだと言う資格はないけれど・・・。
「もう誰も殺したくない!!お願いライナ、助けて!!」
ずっと心の中に隠した想い。
そして今、キファはライナの為にアルファスティグマの事を探っていたよう。
戦場で、巻き込まれた兄弟を救出しようとしていたキファ。
だがどうやら魔法シールドがかけられこちらの攻撃がはじき返されてしまう。
その時、彼女たちを救ったのは-----------レファル!!
おお!!
中井さんじゃ~ん♪
なんだか飄々としたこの男、魔法シールドをものともしないすごい剣を持ってるけど、これっていわゆる勇者の遺物ってやつですかね。
この男、一体何者?
なんと、この男、陛下と呼ばれ、兵士を引きつれていた。
・・・筆頭の次は王様っすか(^^)
キファが戦争は嫌いだと言った事に対し、自分も嫌いだと話すレファル。
だが、国が存在するためには戦争はなくならない。
だから、そのための犠牲をいかに少なくするか・・・。
それをいつも考えていると話す
ガスターク国王。
すべての民を救い、戦争をなくす。
戦争を失くすために戦争をする。
矛盾しているというキファに、それを認めつつ、彼はその剣・グロウヴィルを振るうというのだ。
その契約の代償に左目を差し出したレファル。
それがこの王がストールへ示した脅威。
一瞬にして消滅した兵士たち。
こうなりたくなければ降伏しろというレファル。
だが・・・
彼は既に代償として嗅覚と右足を失っているというのだ。
人を殺して後悔しないというのはクズ。
そういうレファルは、多くの人を救いたければ、自分の元へ来いとキファを勧誘。
だが、それを今はまだだと断るキファ。
「いずれ、また」
・・・なんとも豪快な王ですなぁ。
でも、時にはこうい力でねじ伏せるような事も必要なのかもしれない。
大の救いの為に小の犠牲を--------というのは、確かに矛盾してるかもしれないけれど、それでも王とはそうせねばならない時があるのかもしれない。
その点で言えば悪も全員救う・・・なんて言ってるシオンは甘いんだろうし。
だから代わりにミランがその闇の部分を負担しているんだろう。
まぁ、こうなってしまった以上、シオンもこの事態を利用するしたたかさは持っているようですが。
そのミラン。
国内では前回の父殺しと、反シオン勢力を一掃した事で、彼を恐れる者たちが続出していた。
このやり方が気に入らないクラウ。
まぁ当然でしょうけどね。
だがミランはクラウの単純さこそ、兵の統率には必要だと言うのだ。
これは馬鹿にされてると勘違いするわ(^^;)
仲裁するシオン。
だが、彼はクラウにエスタブールへ行って兵を統率して欲しいと命じる。
粛清の為に新たな風が起こった今だから出来る事。
そしてノアを利用し、彼女の信頼厚いクラウだからこそ出来る仕事。
ノアの確認したいのは、シオンの考える民の平和の中に、エスタブールの民は含まれているのかと言う事。
もちろんと答えるシオン。
キファの裏切りで死んだ仲間。
それでも、彼女は今も仲間である事には変わりない。
「私が王である限り、ローラントとエスタブールはもう二度と争わない」
そう宣言したシオンの言葉に、協力を惜しまないと言うノア。
・・・シオンは役者だなぁ(^^;)
本心なんだろうけど、これじゃぁノアがそう言うように導いたも同然な感じ。
流石だ小野D(←マテ)
ひとまずこれで次に進むべき道は決まったよう。
そして、ミランはステアリードとルーナ帝国で通じていた者を探りに行くと言う。
その頃ルーナのレジット村へ向かったライナたちはというと・・・。
そこで待っていたのは-------------
スイとクゥ!!
特殊なアルファスティグマを持ち、覚醒しても尚自我を保つライナに俄然興味を持ったよう。
ライナは一体何者なのか?
だがその答えを一番知りたいのはライナ自身なのだ。
だが、アルアの事すら既に知られているよう。
ひとまず彼らの目的はそれか。
そして、ククは貴族の屋敷で監禁していると教えてくれたスイ。
「くそったれが!!」
こりゃライナたち、かなり不利な戦いになりそうですね。
さてその頃、ルーナ帝国では・・・。
なんと国王は国外へ療養し、所在不明だという。
それを告げた姫はすっかりミランを気に入ったよう。
ミランは王の行動で、
彼がローラントを裏切り、ガスタークと手を結んだ事を知ったよう。
そして、一瞬にして兵を消した力の事。
ミランもまたスイとクウの事を知ってしまったようですね。
・・・こりゃまた血が流れそうな展開ですなぁ・・・。
まずはククの救出が先か?
アルアもようやく目覚めるようですし、次回はスイとクゥとの戦いになりそうですね。
相変わらずめまぐるしい展開が続いておりますが、これくらいならまだマシか。
EDも一新で今回はあやひちゃんが歌ってますね~♪
でも、終わり方が微妙な歌だなぁ(^^;)
文字が日本語なのに逆に違和感?(わはは
)
次回はライナたちの活躍の場があるといいなぁと思います。
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