龍馬、最後の休日---------------!!
オリジナルもここまでくると、もうそういうドラマとして見てるのが一番ではないかと思う今日この頃の龍馬伝。
あくまでフィクションですから(^^)
って、大河ドラマがそれでいいのかって話はもうしつくしてきたしね。
土佐へ戻る前にお龍に会いに行った龍馬。
桂さんとの再会。
奇兵隊の手厚い歓迎。
三吉さんとの再会もあり、お龍の許可を得て外に出てしまった龍馬は、お約束通りしたたかに酔ってしまい、お龍に風呂に一緒に入ろうと約束したのに、眠ってしまったよう。
風呂に一緒に入ろうって言われて焦って頬を押さえるお龍が可愛い♪
でも、戻ってこなかった龍馬。
おまけに暗殺される夢まで見てしまったお龍はカンカン
銃まで取り出して龍馬に脅しをかけるお龍。
でも、どうやら今日は波が高くて船が出ないそう。
そこで今日1日、また一緒に居られる時間が出来たようで、すっかりご機嫌も戻ったよう。
更に、
三吉が持ってきたのは乙女からの手紙。
そこには龍馬をよろしくと書かれてあり、何かあればひっぱたいてやってくれと書かれてあった。
もうやっちゃったけどね(^^)
子供を作るか?
子供には二人の名前から「龍」を付けて欲しいと言うお龍。
土佐へはもうすぐ連れて行く。
そう今度こそ約束したお龍と龍馬。
そして、土佐へ向けて旅立った龍馬。
「待っちょれよ、お龍。すんぐに戻ってくるき」
それが龍馬とお龍の最後の別れ。
あぁ。
いよいよ龍馬が土佐へ------------。
激動の始まり。
ここから時代は大きく動く。
弥太郎はついに自分でカンパニーを起こす事を決意。
後藤に挨拶をし、容堂への目通りを願い出る龍馬。
いよいよ龍馬暗殺まで後2カ月。
懐かしい人との再会。
でも、それは龍馬の最後でもあると言う事。
いよいよクライマックス間近。
なのに、こんな足踏み状態でいいのかしら?
そんな風に思ってしまう内容でございました。
全体を通してゆったりした時間が流れてましたもんね。
これだと
見方を変えれば引き延ばしにしか見えないという・・・(^^;)
メリハリ?
いやいや。
もっと描くべき所があったんじゃないのか?
まぁ最後の息抜きって事で多目にみるしかないですね(^^;)
内容的には、次回も半分は再会だけで終わりそうな気がしないでもないですけど・・・。
最後最後と言い聞かせ、見守る事になりそうですね。
でも、最後は亀さんかぁ・・・またなんだか人選に苦笑してしまった私です(^^;)
NHKどんだけ亀さん好きなんだっ!!(わはは)
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第1話~