今日も深夜のコンビでH本を買う修輔。
早く読みたいと、家路を急ぐあまり、角で人とぶつかってしまった修輔。
どうやら無事だったようですが、その時、コンビニの袋を取り間違えてしまったよう。
家に戻った修輔が見たのは・・・
なんとBLマンガっ!!(><)
思わず女の子がいないと本をびりびりに破いてしまった修輔。
だが次の日。
下駄箱にそっと添えられていたのは・・・ピンクのハートマークの入った修輔宛のラブレター!?
初めて受け取ったそれに、こっそり掃除用具入れで封筒を開けた修輔でしたが・・・。
ラブリーな外見に反し、それは
昨夜ぶつかった奴からの物々交換の要請だったのだ!!
ミスターX。
あの本を持ってこなければ、Hな本を八つ裂きにしてくれると、口調も脅しめいて書かれてあったのだ!!
でも・・・BL本はすでにボロボロ。
どうする、修輔!!?
早速AGEのメンバーに相談しようと走り出す修輔だったが・・・奈緒と彩葉に遭遇してしまい、変な行動がバレてしまう。
更に、またも角で衝突!!
今度は委員長の近藤繭佳。
長髪が可愛い女の子。
倒れた拍子に見えてしまった黒いストッキング越しのパンツにロックオンした修輔の目。
さすがだ、修輔。
でも、委員長「廊下は走らないようにね」って言いながら、自分が走ってるし(わはは)
でも、AGEのメンバーにも見捨てられ、
やさしい言葉より、やさしいパン○ラの方が萌えると、わざと消しゴムを落として繭佳のスカートを覗こうとした修輔でしたが・・・あと少しでアウト。
更に仲間にチクリやがってと、暴言の書かれたメモが修輔の背中に張られてあったのだ!!
見張られていることに、恐怖を隠せない修輔。
そしてその帰り道。
気を利かせた隊長が、なんと勉強のためと、購入していたBL本を渡してくれたのだ!!
なんだか怪しい雰囲気になったふたりですが・・・。
その夜、ミスターXとの待ち合わせ場所へ向かった修輔。
もちろんその後を追った奈緒。
だがそこに、彩葉も現れたのだ!!
やってきたミスターX。
だが、修輔が本をビリビリにしたと聞き、怒りのミスターX。
なんとその正体、繭佳!?
・・・そうか、彼女は隠れオタでしたか。
だが、破られたBL本はもう戻ってこない。
腹いせに繭佳が突きつけた条件は、ここでH本を破られるか、妹に兄はこんなヘンタイさんだと知らせるか。
どっちも選べないと、土下座し、何でもすると言い出す修輔。
「だったら・・・私のペットになって!!」
絶対服従。
願いを聞くこと。
でも、どんな命令が待ってるか分からない。
なのに、修輔はHな下僕状態を想像したよう(^^;)
「奈緒、お前を守るためなんだよ!!」
って、言い訳?しながら、最初の命令であるアイスと飲み物を買いに、喜んでコンビニへ走る修輔だった・・・。
次の日、しっかり修輔を迎えにやってきた繭佳。
母は彼女だと大喜び。
奈緒は・・・昨夜は面倒なことに巻き込まれた兄に萌えていたけれど・・・。
流石に状況は傍観してるだけでは済まされなくなってきたよう。
そのお昼。
修輔を連れ出す繭佳。
屋上でイベントフラグ~!?
イケナイ想像していた修輔ですが・・・。
なんとお弁当作ってきてくれたよう。
「もしや、近藤は俺が好き!?」
だが自分には、守らなければならない妹がいる。
でも、これって完全に餌付け?
感覚はマジでペットのよう。
待てといったり、よしよしと頭を撫でたり。
怒りの彩葉。
ちょっと心配の奈緒。
でも、その深夜、突然呼び出された修輔に課せられた使命は・・・BL本を買いに行くこと!!
店員さんに笑われながらもなんとかお使いに行けた修輔。
繭佳はご褒美にアイスをくれ、またも頭を撫でてくれたのだ。
「よく出来ました」
って、なんだかこういうペットとご主人様の関係もアリ!?
萌えたかも♪
それを微笑ましく見るか・・・彩葉のように嫉妬心丸出しで、反撃するか。
このままおとなしく繭佳と修輔のイチャイチャを見てるだけなんて、そんなの許さないんだからね!!
ってことで、次回からはふたりの反撃に期待したいところ。
でも、ペット萌えかぁ。
繭佳の命令が可愛いから今は許せるけど・・・これが変貌しないことを祈るわ~(><)
もうヤンデレはいいからね。
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