琥太兄を好きだった姉---------。
どんなにつらくても、弱音を吐かなかった姉。
だた琥太兄のこと意外には---------。
郁の曲、どうやらラジオで流れるくらい流行っているよう。
「不思議だね。真昼なのに月が見えるよ」
そういいながら、姉は琥太兄に告白したと告げる。
だが、それから気まずくなってしまい、琥太兄と疎遠になってしまっているよう。
受け入れてくれたわけでも、拒絶されたわけでもないけど・・・。
もうすぐいなくなってしまう人から告白されて。困ってるんじゃないかと言うのだ。
琥太兄は優しい人だから。
「郁、琥太兄をよろしくね」
誰かがみていないと無茶をする人だから・・・。
一番の思い出は3人で見た星。
スピカを眺めて自分たちの星座だと笑ったあの日。
だが・・・姉の鼓動はそれっきり止まってしまったのだ。
耳にはまだあの時の音が残っているというのに---------!!
大切な人を亡くし、ひとりぼっちになってしまった郁。
だが、更に試練は続く。
なんと、
姉が好きだと言ってくれた歌声まで失ってしまったというのだ!!
これでは姉に歌声も届けられない・・・。
世間からも不用品として見捨てられ、半ばヤケになっていた時。
琥太兄に誘われ、教育実習生として、郁は星月学園へやってきたよう。
2年天文科担当になった郁。
そこで出会ったのは月子。
ありふれた出会いだと思っていたのに・・・。
月子が恋人と歩きたいと願っていたイルミネーションが溢れる場所。
「だったら僕のこと、好きになれば」
そしたら夢が叶うと軽く言う郁。
うぶな月子に恋のレッスンをしてやると言い出すのだ。
結構ですと断る月子に、恋愛はゲームだと、だから教えてあげる。
「恋愛なんてどれほどくだらなくてバカらしいか」
そこで月子は郁と1ヶ月の恋愛ゲームを始めることに。
まずは手を繋いで、恋人気分を試すことに。
だが、それでも郁は思う。
「僕が愛するのは、この世でただひとり。
僕の片割れだった人だけだ-----------」
重い話なんだろうに。
本当ならじっくり見せてもらいたい内容ばっか。
鬱屈した郁の心を、どうやって月子が救ったのかとか、そういうところを見せてほしいのになぁ。
なのにこの
簡単展開はどうだろ
今回は当事者のひとりである琥太兄は完全空気だし、結局郁との関係も分からないままだし。
ものすごい中途半端(><)
恋愛ゲームって設定は持ち越しエピソードなの?
他のキャラの時間と被ってる場合どうするんだとか、
なんか破綻したキャラなまま終わってしまった印象が拭えない郁。
キャラ掴めねぇぇぇ(><)
もう少しなんとかできんかったのか?
・・・正直なところ、どんどん話の内容のクオリティが落ちてる気がするよ。
最初はまだ話がまとまってたけど、ここ数回は、これで終わり?的な内容ばっか。
そろそろ視聴自体も苦しくなりそうじゃんねぇ・・・。
もう少し楽しい話プリ~ズ!!
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