仕方ないよ------------。
「あたしのやりたいことの中にないんだ~旅館の仕事って」
そう結名に言われてしまったことで、落ち込む洋輔。
だが、今は突然やめられてしまった仲居たちのおかげで、泣き言を言っている場合ではないのだ。
人手が足りない。
配膳が間に合わない!!
そこで
見かねた緒花は、自ら手伝うと名乗り出る。
だが、その気持ちだけ受け取るという支配人。
そう、今は緒花は「お客さん」なのだ。
だから、修学旅行を楽しむべきなのだから。
だが、お土産屋で仲居のバイトだった子たちを発見!!
マンゴーアイスにチキン南蛮のトッピングを頼んでいた彼女たちに
「ありえない!!」と叫んで驚かしてるし(^^;)
結果、菜子と民子に手を引かれてトイレに逃げ込む羽目になってしまう緒花。
でも、どうにも仲居不足の事が気になって仕方ない緒花。
「自由時間は何をしても自由だよね」
そう言って、旅館へ戻ってくる緒花。
考えるより先に行動している。
条件反射。
それが出来る仲居は珍しいと言う。
旅館側としても手を借りたい状況だったため、緒花の申し出を承諾することに。
それはやはり女将の厳しい教育の賜物。
必死になってやってきたからこそ、今の緒花はちゃんと仕事を覚えているのだから。
感謝だよね~♪
洋輔に教えてもらって、配膳の秘密兵器を使わせてもらうことになった緒花。
エレベーターで運ばれてくるその料理を配膳する仕事を受け持ったのだが・・・やっぱりひとりでは現界がある。
だがその時-------。
食材を持ってふらついた緒花を支えてくれたのは、
民子と菜子!!
二人とも手伝いに来てくれたのだ!!
これでなんとかなるか。
だがその時、
今度は配膳のエレベーターが止まってしまったとの知らせが!!
秘密兵器が使えないなら、時間がかかるだけ。
どうする!!
そこで、緒花は食事ではなく、先にお風呂に入ってもらうことに。
それで
1時間時間を稼ぐことを提案したのだ。
それでまずは時間稼ぎ。
配膳は人海戦術で、友人達にも手伝ってもらうことにした緒花。
風呂掃除を引き受けたのは洋輔。
そこへ結名が見学だとやってくる。
洋輔は昨日言った事は、約束も含めて全部忘れてくれと言う。
どんなに辛くて大変な仕事でも、ここでだから体験できる楽しいこともあるはず。
だから、
自分にはここで一緒に働ける奴じゃないとダメだという洋輔。
「たとえば、あの喜翠荘のもじゃ毛のように」
緒花の事が出てきて、思わず嫉妬してしまう結名。
自分にだってこれくらい出来るはず!!
そこで掃除を手伝いだす結名。
実は初めての手伝い。
掃除して、マメが出来て、腰が痛いけど・・・。
「ちょっと楽しかった」
そう笑顔を見せる結名。
無事配膳も間に合ったということで、感謝の印に、洋輔は
4人を露天風呂貸切へご招待!!
これは視聴者にもサービスって事か(わはは)
だが、結名が始めての掃除をしたと聞き、驚く民子たち。
ご褒美が露天風呂なんて最高だという結名に、
緒花は、自分の最初のご褒美は女将のビンタだったと力説する緒花。
で、どうやら次郎丸へのHなお土産はどうやら買えなかったよう(^^)
残念だよ、民子。
結名も今までは、身近にありすぎて大変な面しか見えていなかった旅館の仕事をやってみることにしたよう。
洋輔も上から押し付けるだけじゃなくて、みんなで一緒にいい旅館を作っていこうという気持ちで今日からまた勉強するという。
では、
まだ一緒になるという可能性が残っているのではないのか?
笑顔を見せるふたり。
もしかしたら、本当にそうなるかもしれないね(^^)
そして・・・戻って来た日常。
でも、この修学旅行の体験で少しだけ変わった結名の心。
「ま、ぼんぼってみますか(^^)」
うん。
結名の成長物語って事で、キレイにまとめてきましたね~♪
正直結名はあんまり洋輔の事好きじゃないのかと思ったら、意外にも嫉妬してるし。
そんなもんなのかな。
身近にありすぎて、逆に選べない場合もあるんだろうね。
好きなことを探す。
それは簡単そうで難しいことなんだろう。
それをもう自然体でそうしてしまう緒花たちがすごいんだろうな。
これぞ仲居根性!!
本当ならありえないんだろうけど、こういうアクシデントなら、やっぱ
「楽しい」って思えそう♪
私は追い詰められると逆になにくそとやってしまう緒花派だわ。
こっちまでワクワクしながら見ちゃった回でございました(^^)
楽しかった~♪
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