女将さんの爆弾発言------------！！
まさかの喜翠荘の閉鎖決定。
自分達に出来ることはないのか？
そう考える緒花。
民子はいつも通りかつら剥きの練習をして自分は
「何があっても板前になる」ということを言い聞かせているよう。
落ち込んで挨拶もままならない菜子。
巴さんは流石に落ち着いてはいるようですが。
ネヴァー・ギブ・アップ！！
の精神で、東京へ行って、縁が巻き上げられたお金は自分が必ず取り戻すと宣言する崇子。
その頃、女将に呼び出された緒花は、これからどうするのかと問われて即答できない。
迷っている間に、調度崇子が上京の報告にやってきたため、
女将に、母親と会って、今後に話をして来いと命じられてしまったのだ！！
だがあさってには帰ってくること。
そう、
いよいよ湯の崎最高のお祭りである、ぼんぼり祭りが始まるからだ-----------！！
次郎丸は部屋代をチャラにしてくれるということで、晴れて自由の身。
でも、これからどこに住むのか･･･問うた緒花自身もこれから考えなければならないのだった･･･。
そして、出発する寸前、片思いの人と必ず会って来いと背中を押してくれた菜子。
あれ？
若旦那はどこに？
どうやらひとりで東京へ行かせてしまった崇子の事を案じているよう。
自分も一緒に行くべきだか？
通りがかった電六に問うも･･･。
崇子はこれが喜翠荘の若女将としての最初の仕事だと思ったのではないかと言う電六。
「じっと待つのも男の務めです」
いやぁ、いいこと言うねぇ。
さすがマメ爺だ（＾＾）
あ、そっかよく考えたら、崇子と緒花ってもう姪と叔母の関係になったんだね。
高校生の御守なんてと悪態をつく崇子に、
「おばさんには迷惑かけません」って、叔母の方ね（＾＾）
でも、崇子ってばしっかり
「お義姉さんって呼べ」だって。
思わず緒花は
「ホビロン」とつぶやくのでした（わはは
）
で、民子の心がこもった弁当を食べて、ご満悦な緒花。
ちゃんと味見して、自分たちのために作ってくれたお弁当。
いいよねぇ、ほっこり（＾＾）
崇子は緒花に喜翠荘の女将の座を狙っているのか問う。
流石に緒花はそこまで考えていなかったようで。
所詮ここは腰掛で来た場所ではないのか？
そういわれて思わず涙が出ちゃいそうになるのをぐっと我慢したけれど･･･。
本当は崇子の言うとおり。
最初は何も考えていなかった緒花。
泣かせてしまったおわびに、ジュースを買ってやる崇子。
でも、またゲテモノ好きな緒花ってば、
コーラと紅茶のブレンドティ作ってるし（＞＜）
義理の叔母と姪の関係はどうか？
一人っ子なふたりにはよく分からない距離感のようですが、
「あたしは好きよ」
そう言って崇子はぐびっとビールをあおるのだった･･･。
口やかましそうだけど、いいお義姉さんになってくれそうですね（＾＾）
その頃･･･調度孝一がバイトしている本屋に現れた皐月。
これは偶然？
それとも狙って？
しっかり緒花が振られようと妊娠しようと自分は関係ないという皐月。
でも、孝一は言うのだ。
「僕、緒花さんを振ってません----------」
えぇぇぇ！？
そうなん。
こりゃ以外な感情やったなぁ。
さて、東京へ着いたふたり。
どうやってプロデューサーを探すのか？
それに関してはどうやら皐月からしっかり情報を得ていたよう。
さすが皐月♪
そして･･･現れたプロデューサー！！
早速仕掛ける崇子！！
でも、相手も必死に逃げる！！
それを大声を出してとめたところ、反対に口を塞ごうと向かっていたプロデューサー。
その大男をあっという間に一本背負いでいなしてしまった崇子！！
おおおおお！！
すげぇ、技持ってるじゃん♪
「新しい叔母さん･･･もとい、お義姉さん、結構やる～♪」
緒花もこれで少しはすっきりしたようで（＾＾）
一方、その待ち合わせをセッティングしてくれた皐月は、孝一を誘って事務所へ。
今日は休みらしく、誰もいない事務所で、DVD鑑賞会を始める皐月。
いかがわしい内容じゃないかと身構える孝一ですが･･･。
どうやらそれ、あの
例の喜翠荘の撮影のデモディスクらしい。
企画がぽしゃったので、一応良心が咎めたのか、プロデューサーが皐月に記事に使えないかと、差し入れと共に送ってきたよう。
なるほどね。
それで居場所が分かったわけだ。
そのDVDの中にいたのは･･･今現在の緒花。
仲居見習いとして忙しく動き回る姿や、済ました顔、インタビューに答える姿が映し出されていたのだ。
コーヒーは飲めないと、番茶を所望した孝一。
でも、どうやらコーヒーは、あの日、緒花と別れた日に飲んだ味を忘れたくなくて、あれ以来飲まなかったという孝一。
でも、映像を見て、結局コーヒーを淹れて貰い、それを飲んだということは･･･緒花とのこと、終わらせたくないと思ってくれたのかな？
前に進んだのは確かなようで。
「緒花は薄いコーヒーなんかじゃない」
心の中でそれを思い出させてくれた皐月に感謝する孝一。
すると･･･歩道橋を渡ろうとしたその先、前から姿を現したのは
-------------緒花！！
おおおお！！
ベタなシチュエーションだけど、ドキドキしちゃった～♪
ここでEDが入るのがまた秀逸だし（＾＾）
相変わらず引きがうまい作品だなぁ。
いやぁ。
まさかの孝一復活！！
これでふたりはまた遠恋になるのか、それとも緒花は東京へ戻るのか？
でも、どうやら女将さん病気？
だから締めるって言い出したのかしら？
うわぁ、次回もめちゃめちゃ気になる～（＞＜）
もろもろとしては、お金は戻ってくるのかとか、皐月は緒花をどうしたいのか。
そしてぼんぼり祭りは---------。
でも、まずは緒花がどういう選択をするかにかかっていると思うので、それに期待です！！
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ぶる山@
の精神で、東京へ行って、縁が巻き上げられたお金は自分が必ず取り戻すと宣言する崇子。
）
