◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
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なぎさ美緒
アニメ感想メインで、声優話・BL話・ドラマ感想・舞台の感想レポ(四季・宝塚etc)なんかをまったりと日記で書いてます。TB・リンクフリーですのでお好きにどうぞ~(^^)
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国立事件発生-------------!! 漫画、国立日記を熱く語る影山。 どうやらこれが彼の愛読書らしい。 って、影山って漫画読むんだ。 ちょっと意外。 でも、事件で呼び出されたので、車を出せという麗子。 おいていけと言われて、後ろ髪引かれる影山。 目、目が物ほしそうに訴えてるよ、翔ちゃん♪ さて、今日の事件は、国立神社で発見されたナイフを腹に差されて見つかった遺体について。 でも、どうやら風祭は、前回の事件以来、ショウレイが気になって仕事も手につかないよう。 目の前にいる麗子には気づかないのね(^^;) でも、遺体には所持品はなく、物取りの犯行かと思われた。 まずは聞き込みに。 流石に何度も何度もバカにされた麗子は、今回は影山に話をしないと言い出す。 でも、自分はもう気を悪くするようなことは言わないという影山。 成長した所を見てみたいと思った麗子は、つい事件を聞かせることに。 菅野という女性の遺体の第一発見者は宮司の権藤。 どうやら彼女は、影山の愛読書の「国立日記」の原作者だというのだ!! でも、最近は最終回を前に連載を休載していたというのだ。 何故? 彼女はよくこの国立神社を訪れていたという。 そして、境内に飾られた写真には、国立日記の登場人物であるベジとレベッカよろしく、菅野とパートナーの江崎が写っていた。 漫画家と原作。 江崎という彼が、漫画家。 だが、どれだけ人気が出ても、ずっと質素なアパートに住んでいた菅野。 元々江崎もここに住んでいたのだが、売れた途端出て行ってしまったというのだ。 だが、最近よくふたりで大喧嘩をしていたと証言する大家。 もしや犯人は江崎? そこで彼に話を聞くと・・・彼には死亡推定時刻には完璧なアリバイがあったのだ!! だが、犯行時間のロスが10分。 その間に神社に行けば、犯行は可能なのだ。 そこで、バイクや車、自転車で検証した所・・・15分はかかるという結果に。 ・・・って、麗子は自転車には乗れなかったのか(^^;) まぁ、お嬢様には必要ないものだろうし。 でも、補助輪を用意している影山は、さすが良く気づく執事♪ ママチャリに補助輪。 プププ だが、これで完全に江崎のアリバイは立証された形に。 だが、麗子はそれでも犯人は彼だと思うよう。 だから、今回の麗子の望みは、犯人捜しではなく、江崎のアリバイ崩し。 そんなのは簡単だという影山。 「相変わらずお嬢様はアホでいらっしゃいますね。 いい意味で」 一応フォローしたけれど、それって微妙な言い回しだよ、影山っ(><) そこで、犯人は江崎だというていで、麗子にも分かりやすいようにと、影山は紙芝居でアリバイ崩し・・・ならぬ、証言崩しをやってのけたのだ!! ・・・ここは毎回おなじみ、影山の妄想つきって事で(^^;) 神宮の権藤が見た、女物の鞄を持って走っていった男の姿ってのは、どうやら風祭だった可能性が。 昨晩、一緒にいた女性に、ショウレイの話をしてしまい、怒って逃げ出してしまったのを追いかけたというのだ。 なので、この証言はナシに。 次に、10時に境内をランニングで通った部員たちの証言。 暗闇の中、遺体は更に絵馬に隠され、見えなかった可能性が出てきたのだ。 そして、菅野の隣の住人の、9時半にここに菅野がいたという証言は嘘ではないかというのだ。 なんと、アリバイを作ったのは、菅野だったのだ!! 他の原作者に取られるなら、自分が・・・と思ったのではないのか。 だが、結局話がこじれ、反対に殺されてしまったのではないのか? では、次に江崎が狙うのは・・・。 おそらく、嘘のアリバイ証明をしてほしいと菅野が相談した隣の家の住人。 果たして、隣の家にナイフを持って現れていた江崎!! ・・・いや、この時点でアウトでしょ(><) だが、影山は言う。 すべては国立日記の最終回のため菅野が仕組んだことなのだと----------!!
もみ合っているうちに菅野の腹に刺さっただけで、自分はむしろ殺されそうになった被害者だと言い出す江崎。 だが、そうではない。 彼女は最初から自分が死ぬつもりだったというのだ!! あそこで返り討ちにあったように見せかければ、江崎は最終回を書くことになるはずと計算して---------。 そう、つまり、隣の人への嘘の証言依頼も、ナイフを持った脅しも、全て自作自演。 菅野は、自分のアリバイではなく、江崎のアリバイを作るための依頼をしたのだ。 彼女の部屋から見つかった薬。 余命いくばくもなかったと思われる菅野。 だからこそ、渋る江崎に最終回の原稿を描かせたかった。 ・・・まぁ、何故最終回を書きたくないのかって疑問は出てくるわけですが。 むしろさっさと終わらせて次の原作漫画を描けばいいのにって思うよね。 引っ張るだけ引っ張って、人気作家でいたかったとかそういう話? ま、それはいいのか。 菅野の部屋にあった、最終回の原稿。 レベッカとベジは自分達ふたりの事。 ケンカ別れしてしまったふたりだけれど、レベッカはベジに叫んでいる。 「あたしの歌はあんたの演奏がなけりゃ誰にも届かない。 だからベジ、もう一度、一緒にステージに立ってくれないか」 それは菅野が江崎へ託したメッセージ。 で、ここでマジで「レベッカ」かよ(><) 「フレンズ」他全12曲♪★ レベッカ/ベスト・オブ・ベスト:フレンズ他CD新品★ まぁ、「フレンズ」は名曲だもんなぁ♪ 一緒にずっとやってきたふたり。 だからこそ誰より江崎の行動や考えが分かる菅野だから、この事件を起こすことが出来たのだろう。 自分を殺した後、彼がどんな行動を取るのか? 全てお見通しだった菅野。 最終回の原稿に描かれた江崎への想い。 では、何故それを口に出して菅野は伝えなかったのか? 麗子の言葉に、影山は失礼ながらと語って聞かせる。 「お嬢さま、素直な気持ちというものは一緒にいる時間が長ければ長いほど正直に言えなくなるものでございますよ。 しかも、それが掛け替えのない相手であればあるほど言いづらくなる。 人は誰もが、大切な相手に面と向かって言えない思いを持っているのだということをお忘れなきよう--------」 かくして事件は解決。 これって、江崎には正当防衛って形になるのかしら? まぁ、罪はそんなに重くはないでしょうけど、偽証罪には問われそうかな。 でも、必ず江崎は「国立日記」の最終回を書き上げなければならなくなったのは事実。 菅野の想いを全て。 最後は自転車には乗れるようになってほしいという影山の願いで、練習をする麗子。 そんなお嬢様を微笑みを浮かべて見守る影山だった------------。 今回はついにお嬢様いらない存在--------------になっちゃったね(^^;) 全て影山ひとりの独壇場だったじゃん。 行動までお見通しだったからこそできた計画。 菅野的にはそれで満足だったかもしれないけど、自分が殺した・・・って、少しは思うかもしれない江崎の気持ちはよかったんだ。 まぁ、それがなかったから、こんな結果になっちゃったって話ですけどね(^^;) 救いはないけど、これも全部原作者のシナリオとおりっていう、なんとも切ない結果に。 なぁんか、もう少し麗子がおバカじゃなくならないと、本当ミステリーとしては弱いなぁ。 事件もあんましだし・・・。 もう少し動き。 よろしくだって。 アニメ・ドラマ感想ブログ ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ ☆つぶやいてます ◆Twitter◆ 【送料無料】フジテレビ系ドラマ「謎解きはディナーのあとで」オリジナルサウンドトラック
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