ついに、TVに戻って来たアニメ「新テニスの王子様」
OVAシリーズを経て、またこのTV媒体に戻って来たという、なんとも長寿番組になったなぁと。
ただねぇ、流石にもう全部は追っかけるのは無理だったので、原作はなんとか「新」も読み続けてますけど、
OVAは私の中では確か氷帝戦で終わってた気がする(わはは)
四天宝寺までくると、
最早テニスは格闘技の世界!!になってたので、原作でもあれな感じだったし・・・と、言うことで、ペアプリも結局脱落。
ただ、学校別で盛り上がるキャストさんは大好きなので、イベントとかはちゃんとDVDで追っかけてるんですけどね(^^)
なので、自身にとっても久しぶりのアニプリでございます♪
U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿と言うことで、高校生たちの出演が決まり、新キャストのみ貼り付け。
徳川カズヤ: 小野大輔
入江奏多: 相葉裕樹
鬼十次郎: 遠藤大智
黒部由紀夫: 曽世海司
齋藤至: 宮本充
拓植竜二: 松田健一郎
そっか、
ついに相葉ちゃんが、アニプリの方までデビューしちゃうんだねって感じです(^^)
テニミュで長く不二先輩をやってた相葉ちゃんなので、そっちのイメージが強いですけど、奏多も楽しみ♪
徳川の小野Dも、ようやくって感じですし、次のイベントは高校生チームとか出てくるのかしら?
それはまた楽しそうだ♪
さて、お話は、全国大会が終わって、またアメリカに武者修行に出ていたリョーマの、軽快(?)なシーンからスタート。
電車の時間が間に合わないと、警笛を吹く車掌の笛をテニスボールで吹き飛ばし、締まりそうなドアをラケットを投げてガードし、その間に滑り込むという荒業をやってのけたリョーマ。
・・・危険ですのでよい子は絶対にマネしないでくださいレベルの内容(^^;)
まぁ、この作品、こういうところ突っ込んでナンボだし、笑ってナンボだし。
こういうハチャメチャなノリを楽しめるのもテニプリだと、ちょっと懐かしかったわ~♪
相変わらずリョーマは生意気で可愛いじゃねぇかっ!!
全国大会優勝を成し遂げた青春学園のメンバーは相変わらずのノリ。
監視カメラのついた、セキュリティのついた重厚なドアを潜り抜けた一行は、今日からここで行われるU-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に参加することに。
だが、早速出迎えてきた高校生は、『検問』だと、一行に絡んできたのだ。
テニスコートの両サイドに置かれた缶を、5球で缶を3本倒せたら通っていいというのだが・・・少々呆れ顔のメンバーたち。
桃城の
「ラッキー当たっちゃった」で始まり、各キャラクターたちの紹介を上手く盛り込んでの缶当て。
ま、当然こんなものは屁でしかないお遊び。
手塚なんて1球で3本倒してるし(><)
おおお!!
久しぶりの菊丸の
「残念無念また来週~♪」も聞けたし、やっぱ、この高揚感の出るノリは好きだ~♪
だが、
このU-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿は、最新設備が揃えられた育成場・・・なのだが、その過酷さ故、脱落者も後をたたないという。
挫折を味わわされて、テニスをやめた者も多いというのだ。
少しの私語も、コーチの黒部は許さない。
ここは、常に勝者が数字の若いコートで練習をするという、完全実力世界のよう。
つまり、
上のランクのコートに行きたければ、毎朝行われるシャッフルマッチに勝てという事らしい。
高校生選抜250名以上のこの合宿に、今回は中学生から選抜されたメンバー50名が参加することになったよう。
だが、300人は多すぎると・・・その時、空から降ってきたテニスボール。
どうやらこれを拾えばこの合宿に参加できると言うことで、250個を空から降らせたよう。
それを余裕で拾ったのは-----------中学生・他校!!
おおお!!
久しぶりだぁ、オールキャスト出演に、やっぱ血が騒ぐなぁ♪
跡部さまの「ああん」とか、真田の「たるんどる」とか。
こういうのが好きなんだよなぁ。テニプリは(^^)
拾えなかった高校生達が1個のボールに殺到。
だがその時、それを横から掻っ攫ったのは・・・越前リョーマ!!
「ち~~っす」
王子の帰還~~~♪
桃先輩や、英二から手厚い歓迎を受けるリョーマ。
みんなリョーマが戻って嬉しそう(^^)
だが・・・中学生は全員参加が決定したそれに納得いかないのは、脱落した高校生達。
金太とか、ひとりで何個もボールを取ってる奴もいるようで。
そこで高校生が、こんなのはテニスの実力ではないと、ボールをかけた勝負を挑んできたのだ。
負け惜しみとつぶやいたのは、乾。
そこのめがねと指名された乾でしたが・・・。
そりゃ、
他のめがねキャラが黙っていない!!(わはは)
手塚をはじめ、忍足たちまでアピールしまくり♪
だがその時・・・いつのまにやらめがねを奪って、ちゃっかりコートに入り込んでいたのは、リョーマ。
相手は中学生だということで、手を抜いてやれとはやし立てる高校生外野。
だが・・・相手はリョーマ。
高校生の決めサーブや、ショットを真似て楽しんでるし(><)
最後は彼の一番のサーブをそっくりそのまま真似て寄越したリョーマ。
流石にその実力を知った高校生達は驚きを隠せない。
続いての相手は四天宝寺。
エクスタシ~♪が聞けた~!!
で、その横で、長太郎が高校生に余っていたボールを渡しているという、優しさ(?)を見せていたところ、それを
「ちょいダサ」だと言う宍戸。
「激ダサ」じゃなくて?って、やり取りをしてるふたりが、もうカップルにしか見えない罠っ!!(わはは)
ええわぁ、このふたり~♪
「こいつら本当に中学生かよ」
って、それは言わない約束(^^)
お前ら高校生もそんな顔して、未成年とかありえねぇって。
だがその時、負けた者は去れと、姿を現したのは------
徳川カズヤと入江奏多、鬼十次郎。
その言葉に従い、すごすごと去っていく敗者たち。
彼らは一体何者?
だが、本来ここでの無許可の試合は禁止されているというのだ。
先ほどの奴らは所詮10番コート以下の選手。
自分達と戦いたくば、シャッフルマッチに勝って来いという鬼。
なんと、鬼は5番。
奏多は3番。
そして、あんたは何番かと聞いたリョーマに、冷たい一瞥を喰らわせる徳川。
「帰りたいのか」
その目に、何かを感じたリョーマ。
そして奏多は、リョーマに、徳川の名前と、彼が「1番コートだよ」と耳打ちしてくれたのだ。
だが、ここが地獄だろうと、全員で勝ち残ると決めたのだ。
「へぇ、面白そうじゃん」
リョーマの顔が小悪魔的に輝くのだった・・・。
って事で、序章の掴みは懐かしさもあってOKだったわ~♪
実にテニプリらしかったよ。
まぁ、今はそれぞれのキャラが立ってしまったから、こういう形でしか見せられないのもあるんだろうけどね。
しかしキャスト数が半端ないわぁ。
クレジットがすごいなぁ。
絵もきれいだったし、変わらない安定感みたいなのがあったね。
ただOPが、悪くないんだけど、えらく古めかしい印象だわ。
昭和のスポコンアニメ?って感じ。
いっそOPもEDのようなキャラソンにしちゃってもよかったんじゃね?とか思ったわ。
それか1期のアニメの関連者を使うとかさ。
EDで踊ってるのはCG?
テニミュ関係者のシャドウなのかしら、気になります~♪
で、次回は早速鬼と桃城のパワー対決!!
でも、早速立ちはだかる壁となるのか?
うん。
続きが楽しみになってきたよ。
これって1クールなの?
原作がまだ全然ないし・・・どう見せてくれるか楽しみにしてようっと。
やっぱなんだかんだ言いつつ、テニプリは好きなんだって事で(^^)
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