今期アニメの中、一番の注目作品と言っても過言でなくなってきた今作。
うちの店でも、在庫が無くなってしまったほど原作がバカ売れしてるんだよなぁ。
凄まじい勢いで、本当驚いてますわ。
やっぱ続きが気になるよね。
でも、私はぐっと我慢だ!!
キース教官からの恫喝を受けるのは、新入隊員の通過儀式。
これの意味は・・・
今までの自分の否定。
まっさらな気持ちで、訓練に望ませるため。
そんな中、通過儀式がいらないのは、地獄を経験した目つきが違う奴。
今回でいえば、巨人が侵入してきたウォール・マリアの住人。
さぁ、ここからエレンたちの訓練が始まる。
同期たちの中、ようやく主要メンバーも登場してきたわけで。
中央配属を願うジャン
緊張しすぎて敬礼を間違えたコニー。
ひもじい生活をしていたサシャは、あったかいふかし芋を見て、それを恫喝されている者がいる隣で堂々と食べていたのだ!!
なんというか、度胸ありすぎだろ。
しかも冷めてからではおいしくないと言う事で、今食べただって。
そして、罰として、食事抜きより、死ぬまで走らされる刑を選んだサシャ。
だが、初日で既に脱落者も発生。
そいつらは開拓地へ回されることに。
そんな中、エレンは恫喝されなかったため、出身地を聞いてきたコニー。
そこがシガンシナ区だと聞き、気の毒そうな顔を見せるも・・・。
超大型巨人や鎧の巨人を見たという話をした所・・・皆は興味を示し、矢継ぎ早にその大きさや強さを尋ねてきたのだ。
だが、エレン的には、普通の巨人の方が・・・母を捕食した記憶をよみがえらせてしまい、一瞬言葉に詰まってしまう。
そんなエレンを気遣う皆。
だが、エレンはそれでも強気に、
あんな巨人などたいしたことないと、自分は調査兵団に入って、この世から巨人を駆逐すると皆の前で宣言してみせたのだ。
ジャンは突っかかってこようとするも、彼も自分に素直なだけ。
前線などまっぴら。
それに、互いの志を否定したいわけではない。
そこは手を叩いて手打ちにする二人。
男の友情はこれでいいからいいよな。
だが、
どうやらジャンはミカサに一目ぼれのよう(^^;)
あ、そういう方向ね。
サシャは文字通り倒れるまで走っていたようで・・・。
でも、クリスタが持ってきたパンのにおいをかぎ沸け、それに猛獣よろしく食いついてる(><)
うわぁ、ギャグっすか!!
この作品でそういうのが見れると思わなかったわ。
今回は珍しくちょっと軽めかなぁと思ったんだけどね・・・。
早速始まった訓練。
まずはバランス感覚の試験。
ベルトを左右二箇所だけ固定し、宙でまっすぐ状態を保つというもの。
これを通過しなければ、訓練以前の話にもならないと言う事のよう。
ミカサはバランス感覚はもうズバ抜けて凄いものを持っているようだけど・・・。
エレンはダメダメ(><)
ひっくり返って上体を起こすことも出来ないよう。
やる気だけは十分だけど、空回りで、皆には大笑いされてしまう。
そこで居残りで練習を続けるも・・・バランスをとるのがこんなに難しいとは!!
頭をぶつけたエレン。
かっこ悪いっ!!
大口叩いたのに、この様。
皆も笑って、エレンを馬鹿にしてしまう。
これは感覚。
だから、教える事など出来ないというのが本音のよう。
ならば
「兵士を目指すべきじゃない」
目指さなくてもいいではないか。
そう告げるミカサ。
だが、ここから脱落したとしても、行く場所も、帰る家もないのだ。
そんな時ウォール・マリア出身の、ライナーとベルトルトと出会うエレン。
彼らの住んでいた場所には、巨人到達の知らせが遅かったらしく、地響きが近づいて来たのを、巨人だと察した時には・・・。
うわぁ、窓を見たら、目の前に巨人が!?
恐怖だよ、これは。
まさに血の気が引いたって話。
ここの訓練兵には2種類いる。
自分たちのように
巨人を目の当たりにした事がある者。
目つき、顔つきが違うのは、恐らく大切な人を亡くしているからだろう。
そしてもうひとつは、建前。
年頃になって、兵士に志願しない奴は後ろ指さされるから。
だが・・・巨人の恐怖を知らない奴ら。
ライナーの願いは帰れなくなった故郷に帰る。
それが彼の絶対。
ベルトルトは内地勤務の憲兵団への入団を希望。
では、エレンたちはなぜ兵士に?
この手で巨人たちを皆殺しにしなければならない。
そう感じたからと答えるエレン。
エレンたちは、巨人と会っても心が折れなかった者。
「お前ならやれるはずだ」
明日の再試験は大丈夫。
ベルトの調節から考えろとアドバイスしてくれるライナー。
そして、エレンはついにバランスを保ってみせたのだ!!
やれると信じた強い心。
「これが俺の武器だ!!」
だが、すぐにひっくり返ってしまったエレン。
その時、上官はベルトを変えるように指示。
どうやらエレンのベルトは壊れていたよう。
だからバランスが取れなかったのか。
それでも、一瞬だけでもバランスを保った。
それはすごいと皆が口にする。
どうだといわんばかりののドヤ顔のエレン。
アルミンは純粋にこれを喜ぶ。
ミカサは・・・。
「これで私と離れないですむと思って安心してる」
もうミカサの手を煩わせることはない。
強気のエレン。
なんか気持ち的にはどっちも互いの手を離そうとして出来てない感じがするけどね。
キース教官は、これを見て、内心感動しているよう。
「今日お前の息子が兵士になったぞ」
どうやら彼はエレンの父親のグリシャと面識があるようで。
ここから皆の訓練が始まる。
巨人と戦うために、相当な覚悟をもって戦うエレンたちと、巨人の恐怖を体感していない者の差は大きいだろう。
結果オーライだったけど、今回の大きな口を叩いての失敗は、エレンにはいい薬になったんじゃないかしら。
本当口だけになる所だったわけだし。
それじゃぁかっこ悪いって話だよねぇ。
まだエレンには共感できる部分はないんだけど、想いは判らないでもないからなぁ。
さぁて、どうなる事か。
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