|
テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:黒執事・野崎・鋼の錬金術師/スクエニ系
グレル、謹慎解除-----------!!
あはは!! しょっぱなからグレルの高笑いさく裂っ!! いつもグレルやってる時の潤じゅんの血管大丈夫かなぁって思ってしまう(わはは) でもこれぞグレルなんだよね(^^) 特別任務を受け、自由を満喫し、下界へ飛び出すグレル。 その手には、ロナルドの計らいで戻ったデスサイズがあるのだった・・・。 どれだけ後悔しても時間は戻らない。 あの日あの時、なぜシエルのそばにいてやれなかったのか・・・ 「でも僕は気づいたんだ。 戻らないなら、もう一度やり直せばいいって----------」 そこはかつてシエルが囚われた忌々しいあの場所そっくりなホール。 檻に入れられた子供たち。 「そう、全ては5年前のあの日に始まったんだ-----------」 ケルヴィンが招かれた夜会で紹介されたファントムハイヴ伯爵。 ヴィンセントの後ろに隠れるようにして人見知りの激しかったシエルとの出会い。 茫然となるケルヴィンに、無邪気な笑顔で挨拶をしてくれたシエル。 か、可愛すぎるっ(><) そして、ヴィンセントかっこよすぎるっ!! お父様美人すぎるわ~♪ そして叔父のクラウスを見つけたシエルは彼に駆け寄る。 そこだけが違う世界。 3人の姿に釘づけになるケルヴィン。 彼らは特別な人間なのだ--------!! それからケルヴィンはファントムハイヴ家について調べたそう。 彼らが特別な理由を知りたかったから・・・。 美しいバラには棘がある。 ファントムハイヴ伯爵家の裏の顔が------。 だが、特別な人間には特別な人間しか触れられない・・・。 自分のような醜い顔では彼らに触れる事すら許されないのだ。 シエルもいつか悪の華になるのだろうか・・・。 決して手の届くことのない--------。 「触れたい、彼に------!!」 特別な人間になりたい。 その欲求は彼の精神を追い詰めた。 人形のような白磁の肌を、美しい顔を・・・。 そう望んだケルヴィンは、自ら整形を志願。 狂っていく夫から離れていく妻。 子供たちには新しい身体を与え美しく。 「彼に相応しい僕に--------!!」 だが、手術後、突然ファントムハイヴ伯爵家が襲われたとの知らせが入る。 何者かによって皆殺しになってしまったと・・・。 生きる意味をなくした灰色の日々。 だが、突然ファントムハイヴ伯爵の息子を子羊にできるという話が舞い込んできたのだ!! その話を聞いたケルヴィンは自分もその宴へ行くと叫ぶ。 だが・・・彼は手術したばかりの身体。 失った両足。 とてもその悪夢の会に参加できる状態ではなかったのだ。 だが、その結果・・・あの場にいた者たちは全員が死亡。 助かったのはシエルだけ。 あの日の再現に足りないのは-------シエルだけだったのだ!! だが、恍惚の表情を浮かべたケルヴィンの腹に血痕が。 息を荒くしたシエルがケルヴィンを撃ったのだ!! ジョーカーはすぐさま駆け寄り、腕の下に仕込んでいたナイフでシエルめがけて突進するも・・・。 反対の腕を切り落としてしまったセバスチャン。 呻くジョーカーに主人の邪魔をしないでくださいと冷静に告げる。 痛みを訴えるケルヴィン。 「殺すならあの日の皆とお揃いに」とシエルの足に縋り付いて願い出る。 「なら芋虫のようにひざまずいて悪魔におねだりするんだな」 ケルヴィンの頭を踏みつけ、銃口を定めるシエル。 するとジョーカーが必死になって殺さないでくれと訴えたのだ!! 「そんな人でも、俺らの命の恩人なんだ!!」 親や国に捨てられ明日の命もわからない自分たちを救ってくれたのは彼だった。 それにワークハウスにはまだ子供たちがいるのだ。 彼らを助けるにはケルヴィンが必要なのだと・・・。 だから子供たちを浚ったのか? 自分たちが助かるために他人を犠牲に----。 「間違ってる事なんか初めからわかってた」 それでも、生きると決めたのだ。 そんなジョーカーの告白を肯定するシエル。 「お前は間違っていない。 自分の世界を守るために戦ったんだ。 それでいいじゃないか。 所詮この世の正義など、力を持つ者が自分のために作った建前。 誰も他人の事など考えちゃいない。 元々人間には二種類しか存在しない。 奪う者と奪われる者。 そして今日、お前たちは僕に未来を奪われる。 それだけの話だ」 すると突然笑い出したジョーカー。 シエルも大事なものを奪われるというのだ!! なんと、シエルの屋敷に団員たちが向かっていると・・・!! シエルの頭に浮かんだのはエリザベス!! 何故今まで誰にも見つからず子供たちを浚えたのか? 「目撃者は、みんないなくなるからだ---------!!」 2巻のCMはスネークなのね。 ヘビたちの声変えでのナレはいいなぁ♪ その頃。 ファントムハイヴ伯爵家には・・・ビーストたちの姿が。 デカイ屋敷に驚く彼らは分かれてシエルを探す事に。 見つかれば容赦なく殺す。 それが彼らの仕事の完成度を高める事だから。 だが------何人殺されるかというジョーカーの言葉に余裕の表情のシエル。 セバスチャンも思わずくすりと笑みを漏らしたのだ。 「消される? あいつらが? あいつらを誰だと思っている。 ファントムハイヴ家の使用人だぞ」 そして・・・ジャンボに襲われたフィニ。 だが、彼はシエルにもセバスチャンにもきつく言われているのだと、眉間から血を流しながらもジャンボにすがり付いて、困りますと言ったのだ。 「絶対に誰も入れるなって」 そして響いた大きな音。 血を流し壁に叩きつけられたジャンボはありったけの声を張り上げ、この屋敷はおかしい、兄姉に逃げてくださいと叫ぶ。 その声を聞いたピーターとウェンディ。 だが、彼らが駆けつけた時には・・・既にジャンボは・・・。 その前にたたずんでいたフィニに向かってすぐに攻撃を仕掛ける二人。 ワイヤーがフィニの頬をかすめる。 奪われてしまった麦わら帽子。 それはシエルにもらったもの。 お気に入りの帽子。 それを被っていれは・・・首の後ろに書かれた識別番号が隠れるから。 移動する二人を追うフィニ。 坊ちゃんはぼくを閉じ込めたりしない。 友達と殺し合わせたりしない。 「ここが大好きなんだ!! だから決めたんだ。 僕がここを守るって」 フィニの怪力に驚く二人。 だが、二人でフィニを真っ二つにしようとワイヤーを貼って迎えうとうとしたその時-------。 ウェンディの頭を銃弾が貫く。 緩まるワイヤー。 すぐに助け起こそうとしたピーターだったが、次々と容赦なく銃弾が襲い掛かってきたのだ!! 正確すぎる射撃。 一体何人雇っているのか。 屋上へ飛んだピーターが見たのは・・・立てかけられた無数のライフル銃!! しかもそれには照準器がついていなかったのだ!! こんなものを操れるのは一体何者なのか? 「坊ちゃんの言いつけ、しっかり守るだよ。 綺麗なお屋敷で毎日主人をお迎えする。 それがメイドの仕事。 屋敷の汚れは、私が払う!!」 瓶底眼鏡を外したメイリン、美しすぎるっ!! 両腕に構えたライフル銃。 容赦なく撃ち込まれる銃弾。 そう。 あの大量のライフル銃は、装てん時間の短縮のためだったのだ!! ここは一度退散しかないと考えるピーター。 だが・・・メイリンにとって飛翔物など目の前の的と同じ。 逃げる事は出来ない。 だがその反動で窓ガラスを割ってしまったよう。 その音に目を覚ましてしまったエリザベス。 部屋を出ようとしたその時、タナカがどうなされましたと落ち着いた表情でエリザベスの部屋へ入ってきたのだ。 物音がしなかったかと問うエリザベスに、夢の中でしょうと答えたタナカは、ほっほっほっと笑って、エリザベスをもう一度ベッドへと誘なったのだ。 タナカの背後には・・・廊下に倒れたピーターの姿があるのだった--------。 ファントムハイヴ伯爵家は、使用人もスゴイらしい(^^;) いやぁ、原作でもここ痛快だったんだよなぁ。 なんか自分の手柄のようにどうだ~!!みたいなドヤ顔して読んでしまったんだよな。 日ごろは使えない使用人たち。 でも、シエルが求めてるのは、それでも彼らが人間らしく生きられる場所を与え、この屋敷を守る事を優先出来る力。 容赦ないかと思えば、ちゃんと人間らしい部分があるシエルのアンバランスさがたまらない。 そして何といっても一番のクワセモノ、タナカさん♪ やっぱ好きだよ、このバトラー!! 流石ファントムハイヴ伯爵家使用人たち。 次回はバルドの戦いっすね(^^) そして、ますます事態は悲しい方向へ・・・って感じのケルヴィンやジョーカーたち。 なんかどんどん苦しくなってくよ。 ここに死神たちも合流して3つ巴の戦いって感じになってきたし。 残り2回。 どう見せてくれるか、楽しみで仕方ない。 【楽天ブックスならいつでも送料無料】黒執事 Book of Circus Original Soundtrack ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 10385HIT/1/9 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓ <トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cf7d40249a37cc4c39f5f13332885c44/ac お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014/08/29 11:25:54 PM
コメント(0) | コメントを書く
[黒執事・野崎・鋼の錬金術師/スクエニ系] カテゴリの最新記事
|