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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2013年07月25日
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カテゴリ:動画紹介
ボスの提供による名曲集(その5、最終回)~サウスサイド・ジョニー


 ブルース・スプリングスティーンが他のアーティストに提供した名曲選、ひとまず最後となる第5回目は、サウスサイド・ジョニー(Southside Johnny)の登場です。このサウスサイド・ジョニーという人は、スプリングスティーンと付き合いが長く、メジャー街道で大人気を博したスプリングスティーンに対し、大手からアルバムをリリースしながらも、比較的ローカルな人気を長年にわたって維持しています。

 サウスサイド・ジョニー(本名ジョン・ライオンJohn Lyon)は、1948年生まれですから、翌年生まれのボスと同世代で、若い頃からニュージャージーの同じ土壌で育まれてきたアーティスト。長年、ジ・アズベリー・ジュークス(The Asbury Jukes)というバンドで活動しています。スプリングスティーン絡みの曲はいくつもあるのですが、今回はその中でも名曲と銘打つにはぴったりの、「ハーツ・オブ・ストーン(Hearts of Stone)」(1978年の同名アルバムに収録)をどうぞ。


 



 そんなサウスサイド・ジョニーは、同じくニュージャージー出身のジョン・ボン・ジョヴィが敬愛するアーティストでもあります。そんなわけで、今回は、原作者スプリングスティーンではなく、ボン・ジョヴィとの共演ヴァージョン(アコースティック演奏)もご覧ください。


 



 ジョン・ボン・ジョヴィのヴォーカルというのは、あまり“さっぱりした感じ”がしない(つまりはどこか“粘っこい”、ということ)部分もあるように感じるのですが、その“粘り具合”は、案外、サウスサイド・ジョニーの影響も大きいのかもしれないと思ったりもします。



[収録アルバム]

Southside Johnny & The Asbury Jukes / Hearts of Stone (1978年)
その他、ベスト盤類にも収録。


[記事リンク]

ボスの提供による名曲集(その1、パティ・スミス編) 
ボスの提供による名曲集(その2、ザ・ナック編) 
ボスの提供による名曲集(その3、ザ・ポインター・シスターズ編) 
ボスの提供による名曲集(その4、ジョー・グルスキー編) 





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Last updated  2017年05月05日 05時43分17秒
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