カテゴリ:ラテン(ロック&ポップス)
ビクトル・マヌエルの名曲・名唱選(その5) スペインのシンガーソングライター、ビクトル・マヌエル(Víctor Manuel)の名曲・名唱を不定期でお届けしてきましたが、文字通り“不定期”なため、かなり間が空いての更新ですが、ご容赦ください。 さて、今回の曲は「ソイ・ウン・コラソン・テンディード・アル・ソル(Soy un corazón tendido al sol)」というナンバー。直訳すると、“自分は太陽に向かってオープンな心”といったような意味合い。要は、いくらかすがすがしい感じのするタイトルなわけです。 そんな雰囲気がそのままの1990年代のライヴの名唱をどうぞ。 元々は1979年の曲で、既にシンガーソングライターとしての地位は確立されていたものの、この曲が表題曲となったアルバム『ソイ・ウン・コラソン・テンディード・アル・ソル』によって、さらなる名声を得ることになりました。以下の映像によれば、彼にとって“トンネルを抜けた先の虹”のようなナンバーだったそうです。2014年秋の多彩なゲストを迎えての50周年ライヴの様子です。白髪が増え、明らかに見た目は老けましたが、その魅力は衰えていない、という印象を受ける映像です。 このビクトル・マヌエルのシリーズ、忘れたころに更新というパターンになりつつありますが、きっと次回もあると思います(?)ので、どうか気長にお付き合いください。 [収録アルバム] Víctor Manuel / Soy un corazón tendido al sol(1979年) 下記のブログランキングに参加しています。応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓ ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月03日 20時32分36秒
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