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カテゴリ:◇読-ドクカン-
ご注意: この日記には、上記の本の内容が一部記載されています。未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。 レジンキャストミルク、レジンキャストミルク(2)に続く、三冊目。 蜜と君子、人形使いと硝子、この二本が平行で進行している。 どう関係してくるか、単なるページかせぎかは、次巻でのお楽しみ。 一冊でまとまらなかった話のワリには、本編部分は少なく、サービスシーンばかりで、内容は薄い。 ツンデレ萌えで、SFっぽいテイストで殺し合いをすれば、受けると思っているのだろう。 巻頭の「なぜなに」など、そんなコトに労力を使うなら、作者を絞めて足場を固めろ編集、という感じ。 作者を原案協力にして、別の原作者をたて、椋本夏夜さんの絵で、漫画にした方が、確実に売り上げが上だろう。 というか、そうなってほしい。 ・本作品面白度:△ ・次回作期待度:△ この本のお供に、Around The World(アラウンド・ザ・ワールド)はいかがですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/05/17 03:00:43 PM
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