メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

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  ≡NNNドキュメント'08娘は…自閉症 ある家族の闘い600日

  なんとなく眠れなくて（新幹線で寝すぎたせいと噂アリ）テレビを見ていると、テレビ東京で1:00より放映された「NNNドキュメント'08娘は…自閉症 ある家族の闘い600日」を視聴した。かなり、看板に偽りアリの番組。放映された分は、一年程度で、過去は家庭用ビデオの映像で、600日ってドコから、という感じ。また、行政を悪者にしているが、どちらかというと、両親側の自閉症への無理解と行政へのゴリ押し、子離れできない親、という酷い内容だった。概略をお話すると、三歳で自閉症と診断された女児が、来年就学する。識字や記憶する力があると主張する両親は、障害がある子供は学区外の学校にも通えるいう条例を盾に、学区外も含めた普通学級に通わせたいと考えるが、行政とトラブルを起こす。結果として、学区内の学校に特別支援教室が新設される予定に飛びつき、教室にたった一人の児童として入学する。同い年のWISC検査でデコボコ結果を出した小一長男、放映された子より重度の自閉症の姪を持つ身として、かなり違和感を感じた。まったく、医者や（行政などの）相談相手が出てこないのだ。識字や記憶する力があると主張するのだが、診断結果や障害手帳の程度など、話も出てこない。三歳まで言葉を話さないのを放置して、診断を受けなかったのも、よく分からない。視線を合わさない、音に敏感で耳を塞ぐなど、顕著な自閉症の症状があるのに、だ。保育園に通わせているのだから、保育園から行政への紹介などがあったハズだ。（ちなみに長男は保育園の紹介からの流れでWISC検査を受けた）勝手な想像だが、両親は自閉症という病気を理解しないまま、医者にも療育教室にも通わせてないのだろう。そして、勝手な自己診断で、識字や記憶する力があると主張。ウチの子は、ちょっとだけ劣っているだけだ、と。だから、医者に行く必要もなく、周りが支えてくれれば、普通学級にも入れるハズ。そこで、我が子に相応しい普通学校がある小学校を学区外まで見学しよう、という話になったのではないだろうか。しかし、適切な相談をできていたら、そちらからの情報或いは働きかけで、障害の程度からして、ここの学校がいいのでは、という話があるだろう。それほど、選択肢が広くないとしてもだ。学区内に特別支援教室などがない場合、学区外に入学できる、という条例を拡大解釈して、どこでも入学できるから選ばせろ、というのはお粗末だ。そもそも、見学程度で、普通学級でどんな支援がしてもらえるか分かるとは思えない。そして、学校の教員だって、同級生の親だって人だ。ゴリ押しの入学を暖かく支える聖人君子ばかりではないのは、想像できないのだろうか？療育教室からのデータもなく、ただただ「ウチの子は識字や記憶する力がある」と分かってない親に言われても、学校としては受け入れられないだろう。自閉症児の受け入れには、様々な理解を得る必要があるが、一番の両親が理解していないのだから、当然だ。また、新設の特別支援教室に入学させるというのも、スゴイ判断だ。どんな先生が、どんな運営をするのかも分からないのだから。普通学級は、学区外まで通わせる気でいたのに、特別支援教室は近場で、って遠くに通わせるのが面倒になったとしか思えない。子供が、楽しく通えるトコロを選ぶと言っておきながら、親のエゴ丸出しだ。今後も、学校とブツかるのだろう。自閉症が、ようやく理解を得てきたかと思っていたが、一番肝心な両親が分かっていないとは、非常に悲しい限りだ。自分の子供への幻想を捨てて、自閉症と向き合わなければ、潰れるのは子供だ。そうなったら、また行政を責めるのだろうか？

  2008/11/17

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  ≡虚言の東京マガジン「関さんの森は道路に関係ナシ」

  TV番組「噂の東京マガジン」で十月五日（日）に放映した『「関さんの森」分断の危機』と題したコーナーで、関氏宅に道路を通す件について、扱っていた。なんというか、あまりに酷い関氏側の言い分、そして一方的な内容に、少なからず詳細を知っているモノとしては、大憤慨した。ので、抗議メールを送った。（メール内容は下部、リアクションがあり次第、お知らせしたい）顛末の概要を述べると・・・松戸市に、関氏という地主がいる。約三十年前に、関氏の土地を通る道路計画があがった時、「ウチの土地に道路は通させん」と頓挫させた。（自分の土地を迂回するように地下トンネルを通せ、という案を関氏が出した理由は、押して知るべしだろう）代が変わり、広大な土地の半分に当たる森を管理しきれないとのことで、「埼玉県の団体」に寄付した。これが、関さんの森だ。そして、この隣の自宅（というには広いが）。ここに道路が通る計画があり長年、土地買収に抵抗していたため、土地収用法の手続きが開始された。買収に応じない理由は、・自宅敷地を開放しているので公共の場である・歴史的建造物などがあるこれを翻案すると、「ウチはそこらの家とは格が違うんだから、壊すな」というコト。他の立ち退きに応じた人たちの前で、同じコトが言えるのだろうか？繰り返して言うが、自ら管理を放棄した関さんの森の「隣の個人の住宅」のコトだ。いかにも関さんの森を「分断するかのように誤解させる」ように、関さんの森を前面に出して署名を集めるのは、詐欺とも言える。後述の関氏案に比べて、松戸市の道路案は関氏建物の場所を通るコトで、木の伐採が非常に少ない案となっている。（関氏案の方が、森の塊を潰しているように見えませんか？）関氏案の方が、自然破壊が大きいのだ。自然保護を訴えて固辞しているのだから、松戸市案は歓迎すべきではないか。歓迎するハズがない。自宅を取り壊したくないからだ。（番組内でも、自宅をそのまま残したい、との主張が発表されたが、サラリと流された）そのため、歴史的建造物の移設などは、話も出ていないし、応じるハズもない。また、関氏側は、自宅を壊さないでいい道路の代案を提示しているが、これを作成した「専門家」のインタビューを要約すると、「クライアントの意向を最大生かすように作成したため、カーブがきつく危険」素人目に見ても、十八メートル道路が、突然半分くらいの幅になり、ヘアピンカーブだ。事故が起こらないハズがない。自宅を守るためなら、事故が起ころうが関係ない、というコトなのだろうか。叩き台に、と言っているが、このような自己中心的な案を出す時点で、人間性を疑う。しかも、自宅を一切通させないと言っているのだ、市が代案も妥協案も出せるハズもない。つまり、「専門家」が「カーブがきつく危険」と指摘した道路を作れとゴネているのだ。更に、関氏側は甘言を弄する。「我々の案を飲んでくれれば、土地は寄付してもいいと考えています」直訳すれば、六億円の札束で頬を張りながら「ウチの言うコトを聞け」だ。ちなみに、「寄付してもいいと考えている」のであって、寄付を明言していないのも、笑止だ。前述したが、関さんの森の寄付を受けたのは、「埼玉県の団体」だ。そして、今の関氏自宅の道路工事阻止を後押ししているのも、この団体が中心だ。ちなみに、問題となっている関氏自宅は、「千葉県」松戸市である。つまり、「埼玉県の団体」に「千葉県」の道路がどうなろうと、生活に関係ないのだ。どうして、松戸市が道路の開通を急いでいるか、近隣市民がナニを望んでいるか、理解する理由も気もないのだ。よそ者なのだから。住民そっちのけだ。住民そっちのけと言えば、関さんの森では、近所の子供は「遊べない」。近隣からの「苦情も耐えない」。今回の件とは、まったくの別件なので、詳細は述べないが、ぜひ「噂の現場」で取り上げていただきたい。まあ、今回の件で対応がなければ、二度と視るコトもないだろうが。さて、TV番組で言うトコロのお人よしの関氏。道路の工事箇所が近づいてきたら、わざわざ「埼玉県の団体」に土地を寄付し、公共の場と言うために自宅敷地を開放してボランティアが管理作業。思い通りにならないと、土地の寄付を提案。果たして、本当にお人よしなのだろうか？まあ、こないだろうが、番組からの返事を待ちたい。松戸市も、番組に対して抗議を入れるように、メールを打つ予定だ。（文章作成中）なお、関さんの森応援団の５日（日）の「噂の東京マガジン」をご覧下さい記事にトラックバック申請をしている。コメントにも、「反対意見をどうされるか注目したい」という内容を書き込ませてもらっている。許可されないと表示されないので、どのように対応するか、注目したい。視聴者サービス部宛メッセージフォームより送信松戸市関氏宅に道路が通る件についての抗議文噂の東京マガジン担当さま2008年10月5日（日）に貴番組にて取り上げた首記につきまして、あまりに一方的な取り上げ方に、抗議すべくメールいたしました。森を守ろうとする一市民と無理に道路を通そうとする悪の市行政という図式を描きたかったのかもしれません。また、それに近い形で放映されていたと感じました。しかし一方で、「一市民が広大な土地の所有を背景に我を通して、三十年来道路事情の改善を邪魔している。また近隣市民の共感を得られないため他県団体を引き入れ抗議させている」、と松戸市民が認識しているのも事実です。どちらが正しいかは別として、貴番組では、地権者側の主張しか放映しませんでした。つきましては、一方的な番組内容に抗議すると共に、「番組内で偏った内容であったことへの謝罪」を求めます。1.関さんの森に関係のあるような取り上げ方コーナー題名が「関さんの森」分断の危機であり、貴番組webサイトにもその旨の内容が記載されています。この件には、関氏が所有・管理を放棄した「関さんの森」は無関係であり、関氏所有の自宅敷地が問題となっています。今回の件で、「関さんの森」の木は、一本も切られません。しかし、「関さんの森」、そこで活動する小学生などの映像を多用すること、一市民の自宅でしかない関氏宅を「関さんの庭」などと「関さんの森」の一部であるかのように誤解させる名称で呼ぶことで、いかにも「関さんの森」を分断するかのような印象を与えた点に抗議します。（なお、開放された素晴らしい森や自宅なのかどうか、テレビマンとして良心があるなら、ぜひご確認いただきたい。非常に反響を呼ぶ番組となるでしょう）2.近隣市民の声を取り上げていない地権者である関氏の主張のみで、近隣市民がこの件に関して、どのような意見を持っているのか、まったく無視されている点に抗議します。3.道路開通による効果を取り上げていない番組内で使用された地図は、関氏ならびに関さんの森の部分だけであって、開通する道路がどこを結ぶのかが説明されていません。また、開通による混雑緩和、事故軽減などが取り上げられていない点を抗議します。4.土地の寄付を臭わす行動を美談とするな関氏は、道路計画を自分の意に添った変更をすれば、「土地を寄付してもいい」、と発言しています。（寄付する、では決してない）これは、六億円で市政に自分の言いなりになれという、金にモノを言わせて我を通すやり方です。自宅を守るための卑劣な手段を、寄付という言葉だけで美談のように扱った点に抗議します。番組開始当初より貴番組を興味深く見ておりましたが、他で取り上げた問題も似たような扱いだったのか、そんな番組を視ていたのか、と非常に醒めた思いです。貴番組の姿勢を高く評価、共感して視聴していただけに、残念です。更なる発展のためにも、ぜひ番組内での謝罪をお願いします。そして、ぜひ「関さんの森」の真実の姿を番組内で取り上げていただきたいと願います。なお、この抗議メールを送ったコトはインターネット上にて公開しております。また、貴番組からの連絡、返信ナシなども公開いたしますので、ご了承ください。

  2008/10/06

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  ≡新型インフルエンザ流行で東京で膨大な数の死者が発生！？

  近未来×予測テレビ ジキル＆ハイド「新型インフルエンザ流行で東京で膨大な数の死者が発生！？」と題して、パンデミックの予想が公開された。公園が死体埋葬用として、という話題は、ショックングに感じるのかもしれないが、まだマシだろう。なぜなら、埋葬する行政スタッフがいるだけの状態なのだから。正直、一般家屋内での死体放置は、あたりまえのように起きると予想している。その点、まだ、綺麗なレベルでの予測で終わらせているのが、不満だ。。咳で電車内での感染を扱った実験は、「咳の飛沫を模した粒子が実験前に無かったコトの証明」がイマイチだったが、危機感を煽るには、よかっただろう。また、プレパンデミック・ワクチンが切り札、と持ち上げられる点には、困惑した。プレパンデミック・ワクチンは、現在あるトリインフルエンザを抗原としたワクチン。トリインフルエンザが人-人感染するようになった新型インフルエンザへの効果は分からないのだが、軽減する効果があってほしいと考えられている。事実、これとタミフル以外に、対策などないのだから。しかし、日本では、プレパンデミック・ワクチンの備蓄が一千万人分しかなく、一般国民には与えられない。ワクチンがつくられる、半年はほったらかしだ、というコトを強調して、全国民分を確保してほしい、という方向性には、感心した。ＮＨＫの番組より、現実的だ。パンデミックは、最速で今年中にも起きる。そして、起きれば最悪、あなたの家族が、全員死ぬ。そうならないためにも、まずは、最低限度「Respiratory hygiene & Cough etiquette」を意識しましょう。次に、手洗いとウガイ。エコを気にするより、こっちの優先順位が高いとは、思わないだろうか？

  2008/01/27

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  ≡シリーズ最強ウイルス第２夜　調査報告 新型インフルエンザの恐怖

  人から人に感染する致死率最大50%の新型インフルエンザが世界で大発生するという意味のパンデミック。トリインフルエンザに感染した鶏舎の映像をニュース等で見たコトがあるだろう。ばたばた死ぬ鶏、穴に放り込まれて石灰をかけられる死骸。あれが、人で起こるのだ。通勤電車を考えれば、感染の密集度は、鶏以上だ。他所に感染しないようにする封じ込めも、最悪あれと同じになる可能性がある。もし日本に海外からの感染があった場合、まったく成す術がないのが、よく分かった。日本の死者が、200万人という試算が出ていたが、スペイン風邪などの時よりも、流通・交通が発達している今、この十倍2000万人（国民の二割）が死亡しても、まだ少ない方ではないだろうか。日本の対策としては、タミフル頼りだが、タミフルが効くとは限らない。効いたとしても、症状を最大18時間短縮するだけ。プレ・パンデミック・ワクチンも、トリインフルエンザで作成しているため、変異した新型には効かない可能性も高い。感染したら、人工呼吸器をつけて、体力勝負となるが、その人工呼吸器も足りない。インフルエンザでなくても、体調が悪いからと病院にも行けない。待合室で感染するだけだから。最悪、診察する医師が感染源になる。そう、持病の薬切れか、死ぬ覚悟で病院に行くかを選択する必要があるのだ。地球温暖化などよりも、よほど人類の危機なのだが、エコを唱える人は多くても、パンデミックを防ごうという声は少ない。北極の氷が溶ける前に、アナタの家族が全滅、世界秩序が崩壊する可能性があるのに。根拠の少ないエコ対策よりも、ハッキリと効果がある個人がやれるコトは、いくつもある。・海外から新型インフルエンザを持ち込まない　　トリインフルエンザが発生している国に旅行をして鳥類に近づくなんて論外・野鳥の死骸を見つけたら触らずに保健所に通報する　　トリインフルエンザで死んだ可能性がある・家に帰ったら必ず手洗い・うがいをする　　感染リスクが下がります・インフルエンザに感染した可能性があったらマスクを外さない　　人に移さないという点ではマスクは有効・医師に処方された薬は指示された周期で全て飲む　　薬品耐性の菌、ウィルスを出さないあとは、トンデモ科学ではない、科学的な情報を収集しよう。インフルエンザ・ウィルスが、湿気に弱いなんて、信じてませんよね？湿気でインフルエンザ・ウィルスは感染力を失ったりしません。水分がつくコトで重くなり、空中を浮遊できなくなり、鼻喉に届かなくなるだけです。乾けば、また舞い上がります。マイナス・イオンや、温室効果に騙されているようじゃ、インチキ治療・予防法の詐欺にやられちゃいますよ。・・・新型インフルエンザが出たら、やっぱりアラスカへ脱出かな。

  2008/01/13

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  ≡シリーズ最強ウイルス第１夜ドラマ感染爆発～パンデミック・フルー

  ご注意：この記事には、ＮＨＫで1月12日（土）に放映された「シリーズ最強ウイルス第１夜ドラマ感染爆発～パンデミック・フルー」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。人-人感染の新型インフルエンザが日本でパンデミックしたのを想定したドラマ。ドラマなのだが、ＮＨＫでいいのか？というくらい危うい。ハッキリ言えば、日本には、何の対策もできないという内容。想像していたより、現実に近そうだ。特に、「学校を閉鎖しようにも代変え授業の日をどうするのか」「ＪＲや空港を停める権限なんてありません」は、真実だろう。そう、「この会議は、何ができるのか」という会議で時間が過ぎるだけだろう。この関係の業界にいる生き物としては、歯がゆい限りだ。120万人が日本で死んだわりには、荒廃感がない。また、ウィルス感染から生き残った東京一号は、血を抜かれまくりで、まず開放されない。彼は抗体、新型インフルエンザの特効薬を体内に持っているのだから。とはいえ、実際には、病院を始めとして、公共機関のスタッフが罹患して麻痺、治療どころか死体の放置、根拠のないトンドモ科学の予防法・治療法の詐欺が横行するだろう。現実には、早期に「パンデミックしそうなので仕事しません」と閉じこもるのは、難しいだろう。事態収束後に、（生き残っていればだが）非難されるのは分かりきっているのだから。まあ、こういう危機感をもって、インフルエンザに向かう人が増えてくれれば、数秒でもパンデミックが遅くなる。その秒数だけ、一人でも多く生き残る可能性が増える。そうでなくても、マスクはN95レベルでないとウィルス感染には気休めだし、抵抗力を高めるとか言っても、科学的根拠のないトンデモ健康科学が氾濫しているのだから。抗生物質（インフルエンザには効かないが）やタミフル耐性を出さないのも意味あるコトなので、お医者さんに出された薬は、最期まで飲むという、最低限度のコトをみんながしてくれればいいなあ、と思いました。物語としては、登場人物が関係があるのが、興ざめ。また、何回か続くのかと思っていたので、どう続くのかと思っていたら、一回のみ。ウィルスを扱った第一夜で、ドラマの第一夜ではなかったのです、ね。・・・新型インフルエンザが出たら、アラスカにでも行くかな。

  2008/01/12

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  ≡ナイトウィザードThe Last Episode：ハッピー･バースデイ

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。ついに最終回。最終回での驚きは・・・ドリームマンが役に立った。くれはって、死んでたんだ。キリヒトの目的が単純だった。柊が卒業した。では、全体の流れを振り返ってみよう。アラスジとしては・・・裏界への門を開ける力を持つという七つの宝玉「七徳の宝玉」を使う能力を持つ少女エリス。彼女に、世界の守護者アンゼロットは、裏界へ攻め入るため、宝玉を集めて欲しい、と依頼する。その護衛として、二年生に下がる柊。エリスは、孤児だったため、施設で育ったが、「おじさま」の援助を受け、一人暮らしをしていた。そこに同居するコトになった柊、乱入するように、くれはも住み込み、あかりんも加わった。様々な場所から、障害を排除して、宝玉を手に入れていく中、エリスを守る謎の少年キリヒトも現れる。「七徳の宝玉」が揃った時、裏界への門ではなく、エリスは破壊の力を得た。彼女は、世界を破滅させる大魔王シャイマールの転生体で、宝玉はシャイマールの力を七つの徳で封じたモノだった。シャイマール殲滅の命令を出すアンゼロット、エリスを連れて逃げる柊とキリヒト。逃走の先で、エリスの過去の記憶が、そして彼女自身も造られたモノであると分かる。そしてキリヒトは、世界の観察者の長ゲイザーであり、エリスを造った「おじさま」でもあった。彼は、世界に絶望し、破滅の上で新たな世界を作ろうとしていたが、自ら手を下すのはルール違反。そのために、エリスを造り、宝玉を集めるようアンゼロットに命じ、くれはを殺して見せるコトで、シャイマールを覚醒させた。シャイマールの中に取り込まれ、帰るトコロがないと泣くエリスを自分たち仲間が居場所だ、と説得する柊。そして、アンゼロットが禁を破って蘇生させた、くれはの姿を見て、エリスは自分を取り戻した。キリヒトの防御「神の盾」は不可侵だったが、エリスのシャイマールの力は宝玉を失いながらも、それを破った。柊の魔剣の一撃は、キリヒトの胸を貫いていた。力を失ったエリスは、高校三年生となり、柊は奇跡的に卒業した。が、アンゼロットの柊イヂリは、まだまだ続く。内容を総括すると・・・まず、ターゲットが、リプレイ・ノベルの読者だったのが、残念。確かに、時間帯や全国ネットでないコトを考えれば、コアな部分を狙いたいのは分かる。でも、まったく知らない人でも理解できる内容にしてほしかった。ナイトウィザードの世界は、面白いのだから。「下がる」ネタなど、柊サーガを読んでないと分からないのは、排他的でマニアックだ。それは、TRPGのイメージに直結する。物語として、七徳の宝玉が「裏界の扉を開ける」なんて信じていた視聴者はいたのだろうか？興味は、集める時の登場人物の関係・心情の変化、集めた後どうなるか、だ。宝玉の数を減らして、もっと人物や感情を描写して、大魔王の力を得てしまったエリスの、エリスへの葛藤や説得などに時間を費やしてほしかった。つまり、宝玉集めの前半は冗長スギ。ラスボスであったゲイザーは、十二話になってようやく設定が説明された。伝える情報が多い時期なので割ける時間が少なく、説明が不十分なので、イマヒトツ視聴者に、どうして自分で世界を壊さないのか、エリスを覚醒させないのか、伝わってない。世界を壊す理由は、直球すぎて、逆に驚いたが、いい意味ではない。でも、次の世界を作るのも、手を下してはダメなんじゃないのかな？となれば、新たな世界もグダグダかも・・・感想としては、アニメというメディアを生かしきれなかった。パーティーに前衛が一人、他は射撃武器なので、戦闘シーン描写のバランスが悪い。メディアとしての見せ場なのだから、キャラの見栄えだけでなく、動きにも気を使ってほしかった。TRPGのアニメ化は、偉業なのだが、内容はと聞かれると、その素晴らしさからセカンド・シーズンが決定、とはならないだろう。キャラは良かった、伏線は良かった、一話完結にこだわらなければ、もうちょっと、なんとかなっただろうに、残念だ。

  2007/12/26

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  ≡ナイトウィザードEpisode12：さよなら

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。キリヒト＝おじさま＝ゲイザーは、ちょっと意外。確かに、よく分からない男性キャラは、同一人物というパターンは疑ってしかるべきなのだけど、やはり「おじさま」の響きで、少年のキリヒトに結びつけるのは、難しい。文章だと、もうちょっと疑問に思ったかもしれないが、画像で少年とオッサンっぽいシルエットを見せられると惑わされる。メディア選択の勝利というトコか。が、ゲイザーが世界を滅ぼすって、ベタすぎないか。と見せて、裏があって欲しい。柊VSくれはは、どうせ戦えるハズないと思っていたら、その通り。ただ、柊の「俺の魔剣は仲間に（略）」と言っているが、ロンギヌスを多数倒して、あかりんと戦っておいては、カッコがつかないのが残念。見せ場の台詞なのだから、もうちょっと、繊細に書いてほしいな。とにかく、最終回に期待。

  2007/12/19

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  ≡ナイトウィザードEpisode11：記憶の欠片～幻想に、舞う～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。エリスが、造られた存在というのは、予想通り。五歳で亡くなったエリスの弟がキリヒトかなあ、と思っていたが、彼も造られたモノっぽい。で、ゲイザーってナニ？エリスの存在をスリ込んでいたのは、出てきた登場人物を考えるとゲイザーしかないのだが、どうも落とし穴がありそう。そもそも、アンゼロットの設定が半分ナゾな状態なので、その上っぽい存在を予想するのは、難しい。シャイマールがゲイザーの一部とか、シャイマールで裏界を滅ぼした後に以前にも封印した魔剣で柊に倒させるとか、くらいの予想しかできていない。前回から特に情報も増えてないし・・・きくたけ氏得意のどんでん返しがきそうだ。柊VSあかりんは、期待しただけに残念。ストラップに気をとられて、というのはベタすぎ。実力者同士の本気なのだから、譲れなさを競ってほしかった。とにかく、次回に期待。

  2007/12/12

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  ≡ナイトウィザードEpisode10：破壊の神 ～カルネアデスの板～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。エリスがシャイマールの転生体、アンゼロットがそれを知らなかったコトが判明。まあ、シャイマールうんぬんは、今更なのだが・・・アンゼロットは、本気で宝玉を集めて、裏界へ攻め込む気だったようだ。となるとシャイマール復活を知った上で宝玉収集を命じた「ゲイザー」の意図が不明。というより、ゲイザーってナニ？世界の守護者アンゼロットの上司（俗な感じでいいなあ）だとすると、シャイマールを利用しようとしてるのだろうか。ならば、エリスを追い詰めて、覚醒させたいのだろう。目的は、シャイマールを使ってベルなどの魔王の抹殺及び裏界の破壊。そして、エリスの意志を利用して自滅させてコチラの世界は守る、とか。いや、シャイマールを倒す術があるのか。それとも、シャイマールはかつてゲイザーの一部だったとか？全てが仕組まれているならば、エリスは造られた存在の可能性がある。キリヒトは弟（エリスが二年生でキリヒトは一年生だよね？双子っぽい印象が強いけど）かとも思ったが、エリスのベースとなった転生体適合者（この当時はブレスレット適合者か）が姉とか、だろうか。彼も体質が近いので、強い魔力や瞳の感応性もあのか。そうなら、姉をイジったアンゼロットに反発するのも、微妙な距離感なのも分かる。この辺が判明して、「おじさま」どころか過去が幻影なのがショックで、覚醒だろうか。シャイマールが、七枚の翼で七つの宝玉。では、エリスの瞳は？シャイマールの瞳は、エリスの右で赤く輝く。では、エチスの左の瞳は？そもそも、転生前のシャイマールは、どうして倒されたのだろう。柊の魔剣が倒したのではないか？だから魔剣に刻まれた文様が封印となり、エリスが宝玉を手にいれた時にそれが働くので画像インサートされた。魔剣の石の色は、先代シャイマールを倒した時に力を吸ったから？それを使って、抗体が抗原だけを攻撃するように、シャイマールだけを倒せたりするのだろうか。とにかく、次回に期待。

  2007/12/05

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  ≡ナイトウィザードEpisode9：パンドラの匣～ベルVSアンゼロット～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。相変わらずマユリやドリームマンは役立たず。アニメしか知らない人には、どうしてこのキャラが出てくるのか、理解できないだろう。という愚痴も言い飽きたので、ニナが出てきたのには、ニヤリとしたと書いておこう。こういう影響が少ない部分で遊べばいいのに。あと、副題がベルVSアンゼロットだったので、アンゼロットが戦うのが見られるのか、と期待したら、ガックリ。看板に偽りアリでしょ、あれじゃ。予想通りに、七つ（全てとはあえて言わない）の宝玉が集まった途端に暴走した。予想を外したのが、暴走が収まったのと、アンゼロットが驚いていたコト。彼女は、エリスが聖に傾いていると確信していたからだろうか。まさか、シャイマールのコトを知らないハズがない。・エリスにシャイマールが封印されている。・ブレスレットと宝玉はシャイマールの力の破片であり、揃うコトで復活の用意が整う。・キリヒトも宝玉であり、シャイマール復活の最終鍵。・エリスが死ぬコトなどにより、封印がとける。・エリスに封印するコトによって、聖への帰依をさせ、アンゼロットのような存在にする。勝手に展開予想（少し変わった）。シャイマール復活の可能性が出てきたエリスを再度封印しようとするウィザードと逃避行する柊たち。誕生日に「おじさま」がアンゼロット、もしくはドリームマンによる夢と知って暴走。とにかく、次回に期待。

  2007/11/28

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  ≡ナイトウィザードEpisode8：時代を翔ける～少女の塔～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。内容は、正義の宝玉を手に入れました、まる。予想通り、壁画の魔王シャイマール（三話）が、関係あるようだ。しかし、アンゼロットが、「我が神」と言っていたのも、この魔王の名じゃなかった？（ビデオを見直せば分かるけど、それは後のお楽しみに取っておきましょう）となると、シャイマールは二面性があって、エリスによって神にも悪魔にもなる、という感じだろうか。もしくは、エリスへの封印が、聖性への帰依を狙ったもの？ならば、聖への人格形成の要となっている「おじさま」は、アンゼロット？進撃してくる七人の魔王は、悪への働きかけか。ベルは、自分より強い魔王の出現を嫌っての復活妨害。キリヒトは、エリスという卵を孵化させる役？守った後、殻を破る（殺害する）のではないだろうか。その際、エリスの左目と対になったキリヒトの右目が合体して第八の宝玉となるとかの時に、暴走して悪が表に出るのだろうか。最終決戦は、シャイマール（エリス取り込まれ）とウィザードの戦い（エンディング・テーマの絵）なんだろうなあ、と予想させて、「あの」きくたけ氏は、どんでん返しするのではないかと楽しみにしている。あ、全部が勝手に予想になっちゃった。とにかく、次回に期待。

  2007/11/21

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  ≡ナイトウィザードEpisode7：小さな絆～エリスの贈りもの～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。命、ドンペリまで出てきたが、アニメしか知らない視聴者には、意味不明だっただろう。また、あかりんが強化人間、料理が壊滅的に下手、という説明もない。ナイトウィザードを知っているのを前提として、マニアックな喜びを感じろ、という趣旨のようだ。所詮は、地域限定の超深夜枠アニメ、TRPGファンしか見ない、というスタンスなのは残念だ。内容としては、閑話休題。なのだが、シリアス調ならば、ギャグっぽくすればメリハリがつくが、元々がギャグ。しかも、パートタイム・ウィザードばかりなので、戦士の休息という感もない。人間関係も良好で、一歩踏み込む必要もない。最後の月匣展開にしても、カタルシスが何かが分からないので、ドキドキ感がない。見なくても話が通じるのか、ストラップが後で効いてくるのか？では、勝手に予測のコーナー（定着してきたよね）。月匣を展開した魔王たちは、壁画の魔王（三話）の復活を助けるため？とにかく、次回に期待。

  2007/11/14

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  ≡ナイトウィザードEpisode6：悪夢～エリス目覚めず～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。せっかくエリスの深層心理を出せる物語なのだから、語られていない過去の設定を、うまく小出しにしてほしかった。また、あれだけ信じている「おじさま」より柊を選ぶには、簡単すぎないだろうか。ドリームマンまで出てきたが、役に立っていないし、「ドリーム」も衣装の説明もナシ。「下がる」にしても、シツコイ。では、勝手に予測のコーナー（定着してきたハズ）。夢の中に封印されていたのは、壁画の魔王（三話）。となると、キリヒトがエリスを殺すコトで、魔王が復活する？とにかく、次回に期待。

  2007/11/07

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  ≡ナイトウィザードEpisode5：孤島～二人の魔剣使い～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。一応、柊の戦いへの姿勢を問う物語なのだけど、深くは掘れてない。一話で収めないとなので仕方ないが、エリスのエピソードを省いて、柊のみに集中した方がよかったのではないだろうか。安藤について、「過去にあんなコトが」なんて台詞があると、リプレイに出てたっけ？と考えてしまう。あんまり、いい傾向ではないかも。マユリもわざわざ出す意味もなさそう。あと、人の魔剣を使うって、おかしい。サブタイトルに使うくらいなのだから、魔剣についての説明があってもいいのではないだろうか。また、時間がないとはいえ、安藤が柊にではなく「エリス」に宝玉を預ける気になるのは、感情移入できない。これも、柊のみに集中した方がよかったと考える理由のひとつだ。では、勝手に予測のコーナー（定着してきた）。風魔の攻撃からエリスを守ったブレスレットの形では、壁画の魔王（三話）の頭がない。頭となるパーツが出てくるのではないか。それとも、エリス自身がなるのか？とにかく、次回に期待。

  2007/10/31

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  ≡ナイトウィザードEpisode4：キリヒト ～月面の出逢い～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。白いウサギは好きなのだけど、全体的に薄い。一話で一宝玉となると、仕方ないのかもしれないが、柊の一撃で倒してしまう戦闘は、う～んだ。戦闘中心か、キャラ中心か、どちらかに特化した一話にした方がいいのではないだろうか。また、宇宙へのホウキ、シルバースターに「また乗る」といわれても、リプレイを知らない人には、分からない。こういう仕掛けは、もう不要なのではないだろうか。ニヤリとするより、また～、である。新キャラのキリヒトが登場。でも、登場したダケ。ストーリーに絡んでくるのかな～、という感じ。では、勝手に予測のコーナー（定着してきたぞ）。エリスの右目は、八つめの宝玉。あの方は、エリスの前世である壁画の魔王（三話）。とにかく、次回に期待。

  2007/10/24

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  ≡ナイトウィザードEpisode3：二つの炎～堕ちてメガラニカ～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。メディアの違い、というのが感じられる。例えば、リプレイであれば、柊の連続失敗は、大笑いできる。しかし、アニメでは、しつこく感じる。例えば、あかりんの射撃、これもアニメでは絵面がうるさい。つまり、きくたけ氏の持ち味をアニメで生かすには、かなりの工夫が必要だ。では、勝手に予測のコーナー（定着してきたか？）。エリスのブレスレットは、壁画の魔王。もしくは、相反する存在？目の部分に入れる玉がコントロールの要で、エリスの魂が必要とか？とにかく、次回に期待。

  2007/10/17

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  ≡ナイトウィザードEpisode2：下がる男～世界は狙われている～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。あかりん合流。ぜひ、活躍してほしいモノだ。世界観の説明に時間を割いて、ほぼ終えた。余り時間で進めるためか、ＹＥＳばかりで、ＴＲＰＧならばいいが、物語だとアッサリしすぎ。ベタなのにも、演出が必要だろう。柊が、また下がるとは・・・しかし、「また」なのが、アニメしか知らない人には、意味不明の上、伏線なのかと勘違いしそうだ。ついてこれるヤツだけ来い、知ってる人にサービスというのは、新規に向けているのだから考慮した方がいい。では、勝手に予測のコーナー（できたのだ）。七徳なのに、頭痛がするのが気になる。エリスが邪悪な存在で、ラスボス？七罰の玉が、エリスの中に封印されているとか。とにかく、次回に期待。

  2007/10/10

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  ≡ナイトウィザードEpisode1：月匣～赤い月、青い瞳～

  ご注意：この記事には、アニメ「ナイトウィザード The ANIMATION」（原作：菊池たけし/F.E.A.R. TRPGナイトウィザード）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。アノ台詞で始まって終わるとは、いい。物語としては、前フリなので、世界観を伝えるのに時間を使った感じだ。もっとも、細かい用語はスルーなので、なんとなくイメージできたくらいだろうが。また、柊を知らない視聴者には、シツコイ上、ちょっと置き去り感があるのではないだろうか。まあ、二話目の「下がる男」で、ぶっちぎりで伝わるのがもしれないが・・・では、勝手に予測のコーナー（いつできた？）。ブレスレットは、箱舟のようなモノになる、とか。石を集めるのだろうけど、本当に七つなのだろうか、とか。情報が少ないので、妄想にもならないです、ね。とにかく、次回に期待。

  2007/10/03

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  ≡ナイトウィザードがアニメ化

  ＴＲＰＧナイトウィザードがＴＶアニメ化されるコトが決定した。「あの」柊が、「あの」矢薙直樹氏。「あの」あかりんとアンゼロット様が小暮英魔さまでしゃべり動くのだ！楽しみ楽しみ～

  2007/09/13

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  ≡パズル-PIECE4-共謀者

  ご注意：この記事には、ドラマ「パズル」（原作：山田悠介著パズル）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。想定していたより、直球の内容。最後の最後まで、それは表向きで、実は・・・というのを期待していたのだけど、事件後も描かれず終了でした。これでは、原作の本、作者の他の本を読もうとは、ちょっと思えないです。

  2007/02/04

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  ≡パズル-PIECE3-裏切者

  ご注意：この記事には、ドラマ「パズル」（原作：山田悠介著パズル）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。起承転結でいう転？展開としてあったのは、副担任の罰に三留が撃たれた。パズルが一年生の時の集合写真だった。最後のピースが、三留のロッカーの中？期待していたワリには、展開がなんか、薄い。演出して、三留が撃たれた時の反応が、イマイチ。助けようとしていた人質が、致命傷な感じで撃たれたら、そういう反応かな？早く病院へ運ぶために、そっちへの動きが、もっと激しくなると思うんだけど、逆に全滅になっている。まあ、死んでないだろうけど・・・メールが言い訳くさくて、副担任もグルの線が消えない。三留が死んでいないとすると、イタズラで終わりそうなのだが、これが事件になった原因は、何だろう？安田担任の死？安田担任の仕込みで裏切られた？次回予告からすると、湯浅は知らなかった風だが、それは表向きで、グルなのが真相かな。予想をまとめると・・・真犯人は湯浅。襲撃グループは、学校を辞めた元同級生。動機は、襲撃グループは、Ａ組生徒へのイタズラ、安田教諭殺害は、勢いでなのだけど、湯浅としては予定通り。湯浅は、安田教諭への復讐（神田の自殺への報復）とクラスを仲良くしたい。副担任、三留もグル。次回、最終回で予想が覆るのが、楽しみー

  2007/01/28

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  ≡パズル-PIECE2-自殺者

  ご注意：この記事には、ドラマ「パズル」（原作：山田悠介著パズル）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。起承転結でいう承。展開としてあったのは、同級生に自殺者がいた。副担任が、犯人にルール破りで処罰されそう。第一話を見た予想として、主人公である湯浅が兄姉か同級生の復讐としたが、自殺者がいたので、可能性は高くなった。副担任も、処刑されたように見せて、犯人側か。また、校外に出ようとした同級生への湯浅の反応を見ると、単純に復讐というより試そうとしているのかも。仲間を犠牲にしても平気な者の選別か？次回が楽しみ。

  2007/01/21

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  ≡パズル-PIECE1-犠牲者

  ご注意：この記事には、ドラマ「パズル」（原作：山田悠介著パズル）の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。超エリート高校生たちが、学校での合宿中に武装集団にゲームを突きつけられた。「24時間以内に校内に隠させた２０００ピースのパズルを完成させろ。やらなければ人質を殺す」彼らは、どうするのか？という内容が、事件後の事情聴取で振り返るようにして、語られるという表現手法。低予算、短期ロケなのが見えてしまうが、雰囲気はいい。ただ、高校生のキャラをたてすぎ。見分けがつきやすいのはいいが、ちょっと先が見えすぎ。また、事情聴取に出てきた生徒は、生き残ったというのが分かるのが、ネックか。画像の外で撃たれた人質、善良な仮面の主人公あたりが伏線かな。とりあえず、勝手に真相を予想。犯人は主人公で、武装集団とグル。警察での事情聴取だから真実を話しているだろう、といのがミスディレクション。動機は、このエリート高校で人生を狂わせられた兄姉か友達の復讐。武装集団は、その人の同級生。クラスが19名から10名になったという台詞があったから、その辞めた同級生か？となると、人生狂ったのは、主人公の同級生かな。担任を人質にしているのも、スジは合う。さて、どのくらい当たっているコトやらｗ

  2007/01/14

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  ≡生クリームぬりたて

  英会話のNOVAのＣＭで、ベンチに「生クリームぬりたて」と書いてあるが、それに座る人を英語で止められなかった、というのが放映されていた。生クリームぬりたて、って英語でどういうのだろう、と思ってエキサイト翻訳で英訳してみた。（自力でないのが、弱いｗ）なので、もし間違っていたら、苦情はエキサイトさんにお願いしたい。この程度の英語もできないでやんの、やーい！そんなんだからＴＯＥＩＣもリスニングと筆記で驚くほど点差があって、ワザと間違えたとか疑われるんだよ、などとイジメてはいけませんｗWhipped cream paint setting up.生クリーム塗りセットアップって、感じですね。まあ、使うコトはない言葉でしょう。というより、ないコトを望みますｗ

  2007/01/13

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• ≡蝉しぐれメイキング

  職場の人が、仕事の参考になるんじゃないか、とDVD蝉しぐれを貸してくれました。作品については、語りません。様々な映評論をご覧ください。メイキングを見て、監督の「お客様を喜ばせたい」。この首尾一貫した姿勢に感銘を受けました。監督が役者に、原作、脚本の行間に隠れた感情について指示を出す。その演技で視聴者が、行間を感じ取るコトができる。映画というメディアの最大の利点でしょう。私は、アーティストという言葉が嫌いです。受け手を見ていないから。とかく、自分の造りたいモノを追ってしまって、消費者を置いてきぼりにしているコトが多い現在。「それ、お客様に伝わってるか？」監督のこの言葉は、重い。ナニをつくりたいのか？つくって誰を喜ばせたいのか？モノづくりに携わる人々に、問いかけられている言葉です。アナタのそのお仕事は、誰を幸せにしていますか？

  2007/01/04

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• ≡メジャーMAJORをようやく理解

  昨日、一昨日で、ＮＨＫでアニメメジャーを連続放送していたのを見てしまったので、勢いでセカンドシーズンの総集編まで見てしまいました。・・・続きが気になるーというコトで、野球づいてしまったので甲子園の空に笑え！、メイプル戦記１・２を読みふけってしまう。・・・明日からお仕事、です。

  2007/01/03

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• ≡謎のホームページ サラリーマンNEO

  9月に残念ながら終了してしまった謎のホームページ サラリーマンNEOが、スペシャルで帰ってきました。大いなる新人はあるのか？いっちゃんは乱入してくるのか？楽しみなのですが、12/24の23：25～って、さすがというか。嫌味クサイというかｗ見てる人を嘲笑いたいのでしょうか？サラNEO winter X'mas special日　　　時：12月24日（日）23：25～24：09チャンネル：NHK

  2006/12/16

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• ≡ロング・ディスタンス

  オリジナルのショートムービーのロング・ディスタンスがお勧めです。女子学生の窓から見えるカッコイイ青年。さまざまに妄想した末、すごいアプローチをかける。はたして・・・ぜひ、ご覧になってみてください。

  2006/12/13

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• ≡エンドレスぼくはくま

  みんなの歌でやっていた、ぼくはくまCD+DVDが届きました。本当は、クリスマスのプレゼントにしようかな、と思っていたのですが、みんなの歌を見て「ぼくはくま終わっちゃったね」と寂しそうに言うのが不憫で、開けちゃいました。猫さんの弟分の四歳児は、もう大喜び。猫さんに、CDをぐいぐい押し付けて、「ぼくはくまだよ」と自慢です。DVDを見て、歌詞カードを見て、「ぼくはくま」歌う。目から耳から、頭の中で、エンドレスで「ぼくはくま」です。ですから、「ぼくはくま」は、お休みの日は、３回までのお約束になりました。

  2006/12/09

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• ≡弁護士のくず-名門大学生の犯罪

  ご注意：この日記には、TVドラマ「弁護士のくず」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。番組をエンターテイメントとして、番組中に「何話で出た人」「番組見てよ」などという台詞は、舞台でよくある遊び。だが、本編が面白くての、遊びであって、本編の面白くなさを誤魔化すためではない。物語としては、最悪。題名の「名門大学生の犯罪」そのままである。どこでヒックリ返すのか、と楽しみにしていたが、裁判も単調に、驚きもなく終わる。隠された真相もナシ。子供も冒頭のゲームだけ・・・

  2006/06/15

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• ≡弁護士のくず-夫婦三十年の追憶

  ご注意：この日記には、TVドラマ「弁護士のくず」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。リストラ委託というのは、よくある話なので、どうヒネってくるかと期待していたら、そのまんま。それで、会社を訴えるって、普通の弁護士モノじゃない。子供も使えてないし、ぎっくり腰も時間かせぎなだけ。全体的にガッカリ。終盤に向けて、息切れか？

  2006/06/08

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• ≡トリック新作スペシャル

  ご注意：この日記には、映画「トリック新作スペシャル」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。小ネタは、面白い。しかし、本ネタの動機、これがいただけない。犯人が「兄さん」と呟く、被害者教授らの「廃液エネルギー某」という紹介、TV中で死亡した人のネクタイ。これしか、伏線がない。インチキをバラされるのをイヤがって殺人、だと思ったら、というのをやりたかったのだろうが・・・特に、TVで死亡した人の情報は、まったくない上、胸に注射針を刺した跡があるなども知らされない。ビデオでは、ネクタイの模様が見えるほどアップにならないのは、アンフェア。また、上流で川に落ちた死体が、古池屋の側で打ち上げられるのは、デキすぎ。もっとも「古池や蛙飛び込み水の音」が、橋から落ちたという意味であるなら、符号も合うが、それだとアリバイが成り立たなくなる。更に、山中のバンガローでは、水道管に水が通る音、排水の音は響くから、外にいたら気づくだろう。それに、夜中に水道のバルブを閉めにきた人がいたハズなのに、気づかないのもおかしい。全体的につくりが雑でした。

  2006/06/04

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• ≡弁護士のくず-名誉毀損！噂の女

  ご注意：この日記には、TVドラマ「弁護士のくず」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。子供のイジメ発覚と同時に、イジメのような依頼があるのが、デキすぎ。もうちょっとヒネリがほしい。「主婦売春」だろうが「浮気」だろうが、「彼女が赤い服でホテルに入った」と「彼女が赤い服で出ていくのを見た」がリンクして噂となれば、物語としては終わっている。「赤い服を～」の話が出ないのは、不自然。また、裁判なのに、訴えられた主婦に弁護士がついていないのは、ナゼ？弁護士が、赤い服の話、本当に持っているか、携帯電話などの通話記録、などを調べれば、逆転となっていたハズ。弁護士モノとして、成り立っていないのではないか？

  2006/06/01

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• ≡下妻物語

  ご注意：この日記には、映画「下妻物語」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。物語としては、主人公にタイプの違う不良の友人ができる。主人公には「才能」があった。という、アリガチなモノ。まあ、ここまでバカっぽいと、見ていて楽しい。これを小説で読んでも、面白くないだろう。メディアとして、映像向きと言える。見ながら、下妻ってどこかで聞いたなあ、と思って気がついた。GWにキャンプに行く最中に寄ったトコだ。そうそう、ビアスパークしもつまがある、下妻だ。今度行った時には、絶対ジャスコを探さなきゃ・・・

  2006/05/29

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• ≡弁護士のくず-不適切な遺産相続

  ご注意：この日記には、TVドラマ「弁護士のくず」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。まず、子供をちゃんと使ったコトを評価。アレルギーネタは、すぐ予想がつくのだが、主人公が気づくきっかけが、給食の献立表というのがいい。他は、あまりヒネリがなかった。男性が騙されたかの証明は、紙飛行機の折り方なのは予想できたが、裁判では不使用。いきなり「新しい遺言書がある」と言われても、唐突すぎる。実際の裁判ならばあり得る質問なのかもしれないが、ドラマとしては、何も伏線がないのは、できが悪い。オチも無理矢理。ただ、「超しもた～」は、口癖になりそう・・・

  2006/05/25

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• ≡弁護士のくず-痴漢！女性専用車両の秘密

  ご注意：この日記には、TVドラマ「弁護士のくず」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。ゲイネタは、彼氏らしい男性が面会にきた時点でバレバレなのだけど、ポン太さんが伏線だったのかと、関心。まあ、オカマさんの語る言葉は、重いやね。でも、どうやって「ゲイだから女性に触らない」を証明するのかと思ったら（所長の股間を九頭が触るのが、証明の伏線だったらイヤ）、痴漢された女性と目撃者がグルだった、というのをメインにして勝利。ドロドロした愁嘆場を見せるより、カミングアウトが感動っぽくて、よかったカモ。絆創膏ではなく、冷えピタ剥ぎだったのは、やられた。さて、次も美月をちゃんと使えるかな。

  2006/05/18

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• ≡カピバラさんに触れる

  TVでどうぶつ奇想天外を見ると、カピバラさんに触っている！ザッピングしながらだったので、どこでだか分らない。どうせ、長崎バイオパークだろうと思っていると、「ぞうの国」というテロップが目に入った。千葉県にあるヤツ？早速調べるけど、市原ぞうの国HPの園内マップには、カピバラが書いて無い。スタッフのblogには、9/24にアヒル池に入ったとある後、動いた記述はない。それじゃあ、触れないの？やっぱり、長崎まで行かないと、カピバラさんには、触れないのか・・・また行くしかないか。と、思いつつ、個人の方のページなどを見ていると、触れるとの記事や、実際に触っている写真が！日にちも、今年の4月とかだ。よっし、いくぞ。

  2006/05/14

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• ≡弁護士のくず-私の父は九頭さんです！

  ご注意：この日記には、TVドラマ「弁護士のくず」の内容が一部記載されています。未視聴の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。どうせ、単発キャラで、絆創膏を剥いだ後の台詞に説得されて、預けられた先に戻ると思っていたら、残った。しかも、絆創膏そのまんま。・・・やられた。

  2006/05/11

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• ≡アンフェア-最終回

  ご注意：この日記には、TVドラマアンフェア、小説推理小説の内容が一部記載されています。未視聴・未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。アンフェアの最終回を見て、ガッカリした。二話目を見た時に立てた、主犯：安藤、動機：5年前の少年射殺の復讐（兄弟？）、という予想が、ほとんどそのマンマだったからだ。シオリの出版社名を隠匿した検死官や、安藤の過去を知っていそうだった老刑事が、いつドンデン返してくれるか、期待してみていたのだ。コインロッカーからのDVDは、「実は真犯人は・・・」と安藤か真犯人が語っていると、期待してみていたのだ。雪平の娘が、ニヤリと意味深な笑いをしないかと、期待してみていたのだ。ところが、直球勝負に終わってしまった。雪平が、無防備に撃たれようとしても、安藤が撃てない、なんて展開もアリガチ。安藤が、5年前の少年射殺の現場で、雪平に撃たれて死ぬ、しかも凶器はナシ、なんていう展開もアリガチ。展開が読めスギだ。いや、本当に期待していたのですよ。アンフェアだったのは、期待の持たせ方だったというワケですか・・・【追記：03/31/2006】推理小説を読んだ知り合いによると、小説での真犯人は、ＴＶでいう雪平の元旦那というコト（結婚していないなど、設定が異なるらしい。裏はとってない）。そして、雪平に射殺される。つまり、最終回前のラストは、小説のラスト近くのシーンと言え、安藤が出てくるのは、小説を読んでいた人には、ドンデン返し。でも、ＴＶだけの人には、ねえ・・・

  2006/03/21

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• ≡観戦初日（新潟県中越地震発生から百九日目）

  日付が変わり、スーパーボールです！明日（実際には数時間後の朝）のコトなんて気にしないで、テレビ観戦です。スポーツに、ほっとんど関心のない私が、唯一熱狂するのが、アメリカンフットボール。昔は、お正月になると（テレビ中継の）ライスボールを大騒ぎしてみていたモノです。えーと、あんまり面白くない。ターンオーバーがチャレンジで潰れたりと、ゼブラがピリっとしない。ボールがを見失うコトが多くて、カメラマンが下手。両チーム共、ディフェンスが強いので、試合展開も、あまりドキドキしない。（ちなみに、どちらも応援していず、逆転が繰り替えされるような接戦に興奮する）でも、第4Qに、ついに山場がきた。ペイトリオッツ-イーグルスで24-14の十点差。まだ、逆転は無理でも、同点は可能。そして、残り五分ほどで、イーグルスの30Yタッチダウン！三点差！ペイトリオッツのオフェンスを防ぎ、攻守交替。残り五十秒を切った。でも、ここでキックのできる範囲まで前進できれば、同点になる。タイムアウトはもうないけど、パスでアウト・オブ・バウンズになれば、時計も止まる。スーパーボール初のサドンデスになるか？このパスが通れば！・・・インターセプトですか。最後まで、ペイトリオッツのディフェンスの強さが前面に出た試合でした。残り九秒で、ペイトリオッツのウィニング・ニータッチ。Dynasty継承ですか・・・・・・不完全燃焼で眠れない・・・・・・マヨイガ(中)

  2005/02/08

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• ≡学会終了後初日（新潟県中越地震発生から五十一日目）

  昨日までの展示会の疲れで、いつのまにか床で寝てました。夜中にベッドへ移動（猫さんにヤな顔されながら）して、ふと気がつくと明るくなっていたので、テレビをつけたら、仮面ライダーブレイドが始まってました。前のオープニング曲の方がよかったのに、と思っている、と意識がなくなり、プリキュアのエンディング曲。これではいけないと思い、金色のガッシュベルのオープニングを（猫さんにヤな顔されながら）歌うと、疲れてしまったので、ちょっとダケ横になりました。耳に聞こえてきたのは、レジェンズのオープニング曲。歌う気力もなく、寝ました。なぜか目が覚めたので、噂の東京マガジンを見ながらブランチ。お腹がいっぱいになったので、目を閉じる、と新撰組！が始まりました。ああ、きっと時間泥棒にヤられてしまっているのだわ。だから、疲れが取れないのか、と納得して、晩御飯を食べて、お風呂に入って、寝ました。・・・何時間寝てるんだろう、脳ワイてないか・・・・・・意識のある時間が短いので読了ナシ

  2004/12/12

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