[ψ混-カクテル-]の記事一覧 | メタボ&ダイエット研究所リーンバルク実験室

ψMint Beer（ミント・ビア）

ビール（バドワイザー）適量BASE：Beerペパーミント（ジェット）15mlSTYLE：CoctailMAKING：BuildGLASS：GobletCOLOR：GreenALCOHL：LightTASTE：Medium予め冷やしたゴブレットに冷やしたビールを注ぎます。ペパーミントを加ええて、軽くステアします。ビール情報リスト

2008/11/03

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ψカクテルの分類： Half and Half （ハーフ・アンド・ハーフ）

二種類の材料を同量混ぜるスタイルをHalf and half （ハーフ・アンド・ハーフ）といいます。淡色と濃色のビール、ドライとスイートのベルモットなど、同種のお酒の場合と、ビールとシャンパンのように、別種のお酒の場合がある。

2007/06/02

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ψBlack Velvet（ブラック・ベルベット）

スタウト（ギネス）1/2BASE：Beerシャンパン（モエ・エ・シャンドン）1/2STYLE：Half and HalfMAKING：BuildGLASS：PilsnerCOLOR：BlackALCOHL：LightTASTE：Medium予め冷やしたピルスナー・グラスに冷やしたスタウトとシャンパンを同時に、ゆっくりと注ぐ。Velvet（ベルベット）はビロードのコト。柔らかで上品な舌触りと喉越しを表現。

2007/06/02

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ψBeer Spritzer（ビア・スプリッツァー）

白ワイン（バロークス）3/5BASE：Beerビール（バドワイザー）2/5STYLE：LONGMAKING：BuildGLASS：GobletCOLOR：YellowALCOHL：LightTASTE：Medium氷を入れたゴブレットに冷やした白ワインを注ぎ、冷やしたビールで満たして、軽くステアします。Spritzer（スプリッツァー）の語源は、ドイツ語のSpritzen（はじけるの意味）。ソーダ水などを使ってはじける飲み物のアメリカ風の発音。Spritzer（スプリッツァー）のビール版。

2007/05/09

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ψBamboo（バンブー）

ドライ・シェリー（ティオペペ）2/3BASE：Wineドライ・ベルモット（ノイリー・プラット）1/3STYLE：Coctailオレンジ・ビターズ（ヘルメス）1dashMAKING：StirGLASS：CoctailCOLOR：YellowALCOHL：LightTASTE：Dryすべてをステアして、カクテル・グラスに注ぎます。Bamboo（バンブー）は、竹の意味。Adonis（アドニス）のベルトットがドライになったモノ。Amour（アモール）カクテルとも呼ばれます。Amour（アモール）は、恋愛の意味。

2006/06/18

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ψカクテルの分類：Egg Nogg（エッグ・ノッグ）

発祥は、アメリカ南部地方のクリスマス・ドリンク。現在では、ホットだけではなく、コールドもあり、季節を問わず飲まれている。タンブラーに、お酒、卵、牛乳、砂糖を入れてよく混ぜた飲み物だが、ノン・アルコールもある。

2006/06/18

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ψBaltimore Egg Nogg（ボルチモア・エッグ・ノッグ）

マディラワイン（バーベイト）30mlBASE：Wineブランデー（ニッカ）15mlSTYLE：Egg Noggラム・ダーク（マイヤーズ）15mlMAKING：Shake卵1個GLASS：Tumbler砂糖2tsp.COLOR：Brown牛乳適量ALCOHL：LightTASTE：Medium牛乳以外をシェークして、タンブラーに注ぎます。冷やした牛乳をで満たして、軽くステアします。ブレインですりおろしたナツメグをふりかけます。

2006/06/11

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ψBalalaika（バラライカ）

ウォッカ（スミノフ）2/4BASE：Vodkaホワイト・キュラソー（コアントロー）1/4STYLE：Coctailレモン・ジュース1tsp.MAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：WhiteALCOHL：MediumTASTE：Mediumすべてをシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。Balalaika（バラライカ）は、ギターに似たロシアの民族楽器の名前。Side Car（サイド・カー）のウォッカ・ベース版。

2006/06/05

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ψBacardi（バカルディ）

バカルディ・ライト・ドライ3/4BASE：Rumライム・ジュース（モナン）1/4STYLE：Coctailグレナデン・シロップ（サントリー）1tsp.MAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：OrangeALCOHL：MediumTASTE：Mediumすべてをシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。バカルディ社が、自社製品のラムを販売促進するために、Daiquiri Coctail（ダイキリ・カクテル）の改良版として、発表しました。アメリカでは、このカクテルにバカルディ社製以外のラムを使われたお客が訴え、1936年4月にニューヨーク高裁が、Bacardi（バカルディ）にはバカルディー社以外のラムを使用してはならない、という判決を出したコトで有名です。

2006/05/29

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ψAviation（アヴィエイション）

ドライ・ジン（ゴードン）3/4BASE：Ginレモン・ジュース1/4STYLE：Coctailマラスキーノ（ルクサルド）1tsp.MAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：WhiteALCOHL：HeavyTASTE：Dryすべてをシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。Aviation（アヴィエイション）は、飛行、航空機の意味です。

2006/05/22

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ψAround The World（アラウンド・ザ・ワールド）

ドライ・ジン（ゴードン）4/6BASE：Ginグリーン・ペパーミント・リキュール（Get27）1/6STYLE：Coctailパイナップル・ジュース1/6MAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：GreenALCOHL：HeavyTASTE：Mediumすべてをシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。グラスの縁にミント・チェリーを飾ります。Around The Worldは、世界一周の意味です。

2006/05/15

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ψApricot Sour（アプリコット・サワー）

アプリコット・ブランデー（エギュベル）45mlBASE：Liqueurレモン・ジュース20mlSTYLE：Sour砂糖1tsp.MAKING：ShakeGLASS：SourCOLOR：OrangeALCOHL：lightTASTE：Mediumすべてをシェークして、サワー・グラスに注ぎます。グラスに氷を加えて、カクテル・ピンに刺したスライス・オレンジとマラスキーノ・チェリーを飾ります。少量のソーダ水を加えるスタイルが日本では多いですが、アメリカン・スタイルでは入れません。

2006/04/17

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ψApricot Cooler（アプリコット・クーラー）

アプリコット・ブランデー（エギュベル）45mlBASE：Liqueurレモン・ジュース20mlSTYLE：Coolerグレナデン・シロップ1tsp.MAKING：Shakeソーダ水適量GLASS：CollinsCOLOR：OrangeALCOHL：lightTASTE：Mediumソーダ水以外の材料をシェークして、コリンズ・グラスに注ぎます。グラスに氷を加えて、冷やしたソーダ水で満たし、軽くステアします。グラスにクラッシュド・アイスを詰めるスタイルもあります。その場合は、ストローを添えます。

2006/04/11

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ψApricot Cocktail（アプリコット・カクテル）

アプリコット・ブランデー（エギュベル）2/4BASE：Liqueurオレンジ・ジュース1/4STYLE：Coctailレモン・ジュース1/4MAKING：Shakeドライ・ジン（ゴードン）1tsp.GLASS：CoctailCOLOR：OrangeALCOHL：lightTASTE：Mediumすべてをシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。

2006/04/07

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ψAppetizer（アペタイザー）

ジン（ゴードン）2/4BASE：Ginデュボネ1/4STYLE：Coctailオレンジ・ジュース1/4MAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：OrangeALCOHL：MediumTASTE：Mediumすべてをシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。Appetizerには、食欲をそそる、食前酒という意味があります。

2006/04/06

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ψAoi Sangosho（青い珊瑚礁）

ジン（ゴードン）2/3BASE：Ginペパーミント・グリーン（ジェット）1/3STYLE：CoctailMAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：GreenALCOHL：HeavyTASTE：Mediumすべてをシェークして、縁をレモンでリンスしたカクテル・グラスに注ぎます。カクテル・ピンに刺したマラスキーノ・チェリーをグラスの底に沈め、ミントをグラスの縁に飾る。名古屋市の鹿野彦司氏作。1950年5月に開催された第二回オール・ジャパン・ドリンクス・コンクール第一位入賞作品。

2006/04/05

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ψAngel's Tip（エンジェル・ティップ）

クレーム・ド・カカオ（エギュベル）3/4BASE：Liqueur生クリーム1/4STYLE：FloatMAKING：BuildGLASS：LiqueurCOLOR：BrownALCOHL：LightTASTE：Sweetクレーム・ド・カカオをリキュールグラスに注ぎます。生クリームをバースプーンの背を沿わせるようにして、混ぜないように加えます。カクテル・ピンの中央まで刺したマラスキーノ・チェリーを生クリームの真ん中になるように乗せます。日本では、Angel's Kissと呼ばれてしまうコトの多いカクテルです。

2006/04/04

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ψカクテルの分類：Fizz（フィズ）

スピリッツにレモン・ジュース、砂糖を加えてシェークし、タンブラーに注いで、ソーダ水で満たして調整するスタイルをFizz（フィズ）といいます。Fizzは、ソーダ水の炭酸ガスが弾ける「シュッ」という音から名前がついたと言われています。

2006/03/14

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ψカクテルの分類：Hightball（ハイボール）

実は、ウイスキーのソーダ水割りのみを示すわけではありません。あらゆるお酒をベースとして、ソーダ水を始め各種ソフト・ドリンクがミックスされて調整するスタイルをHightball（ハイボール）といいます。Hightballは、イギリスのゴルフ場でウイスキーを飲んでいた人が、自分の番にチェイサーで割って急いで飲んだトコロにボール（ゴルフ用語のHightball）が飛んで来たコトから、アメリカ鉄道で昔使われていたハイボール信号機が語源など、諸説あります。

2006/03/13

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ψカクテルの分類：Float（フロート）

お酒の比重の違いを利用して、複数のお酒、ソフト・ドリンクを混ぜないように調整するスタイルをFloat（フロート）といいます。Floatは、浮かべるという意味です。

2006/03/12

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ψカクテルの分類：Cooler（クーラー）

スピリッツにレモンやライムのジュースと甘味を加え、ソーダ水やジンジャー・エールで満たして調整するスタイルをCooler（クーラー）といいます。Coolerは、清涼感を感じる飲み物という意味です。ノン・アルコールのモノもあります。

2006/03/11

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ψカクテルの分類：Pousse-Cafe（プース・カフェ）

数種類のスピリッツやリキュール、生クリームなどを比重の違いを利用して、混ざらないように層になるように調整するスタイルをPousse-Cafe（プース・カフェ）といいます。ポイントは、使うリキュールのエキス分、アルコール度数を確認して、比重の大きい（重い）モノから、バー・スプーンの背を利用して注ぎ、混ざらないように注ぐ。メーカーによって同じ種類のリキュールでも比重が異なるので、注意が必要です。

2006/03/10

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ψAngel Face（エンジェル・フェイス）

ドライ・ジン（ブラックウッズ）1/3BASE：Ginアップル・ブランデー（マスネ・ポムプリゾニエール）1/3STYLE：Coctailアプリコット・ブランデー（エギュベル）1/3MAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：YellowALCOHL：HeavyTASTE：Medium全ての材料をシェークしてカクテル・グラスに注ぎます。宗教画の天使の頬の色そっくりのカクテルです。

2005/05/01

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ψAmericano（アメリカーノ）

スィート・ベルモット（ノイリー・プライット・スイート）30mlBASE：Wineカンパリ30mlSTYLE：Longソーダ水（カナダドライ）適量MAKINGBuildGLASS：TumblerCOLOR：RedALCOHL：LightTASTE：Medium氷を入れた10オンスタンブラーにソーダ水（カナダドライ）以外の材料を注ぎます。ソーダ水（カナダドライ）で満たし、軽くステア。お好みで、レモン・ピールを絞りかけます。Americanoは、イタリア語で「アメリカ人」の意味です。イタリア人が、アメリカ人をイメージして、イタリア特産の素材で作ったと言われています。

2005/04/30

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ψAmerican Lemonade（アメリカン・レモネード）

赤ワイン（メルシャン）30mlBASE：Wineレモン・ジュース（エトナ）40mlSTYLE：Floatミネラル・ウォーター（沖縄久米島海洋深層水）適量MAKING：Build砂糖（和三盆糖）3tsp.GLASS：TumblerCOLOR：MixALCOHL：LightTASTE：Medium10オンスタンブラーにレモン・ジュース（エトナ）と砂糖（和三盆糖）を入れてよく溶かします。ミネラル・ウォーター（沖縄久米島海洋深層水）を加え、軽くステア。冷やした赤ワイン（メルシャン）をフロートします。上下の色のコントラストが美しく、アルコールは弱いですが、カクテルを飲んでいるという気分にさせてくれます。>

2005/04/29

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ψAmer Picon Highball（アメール・ピコン・ハイボール）

アメール・ピコン45mlBASE：Liqueurグレナデン・シロップ（サントリー）3dashesSTYLE：Hightballソーダ水（サントリー）適量MAKING：BuildGLASS：TamblerCOLOR：RedALCOHL：LightTASTE：Medium10オンスタンブラーにソーダ水以外の材料を注ぎ、氷を入れます。ソーダ水（サントリー）で満たし、ステアします。お好みでレモン・ピールを絞りかけます。ハイボールというと、ウィスキーだけのように思えますが、このようなものもあります。

2005/04/28

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ψカクテルの分類：On the Rocks

氷を入れたオールドファッションド・グラスに材料を注いで調製するスタイルをOn the Rocks（オン・ザ・ロック）といいます。大きめの氷を岩に見立てて、岩の上に、材料を注ぐトコからと言われています。他の呼び方として、Over Rocks（オーバー・ロック）、Over Ice（オーバー・アイス）、更にはこれらを略して、Over（オーバー）とも呼ばれます。CoctailをOn the Rocks（オン・ザ・ロック）で調製して、Long Drinks（ロング・ドリンク）として楽しむコトが、できます。

2005/04/27

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ψAmber Dream（アンバー・ドリーム）

ドライ・ジン（ゴードン）1/3BASE：Ginスィート・ベルモット(ノイリー・プライット・スイート)1/3STYLE：Coctailシャルトリューズ（グリーン）1/3MAKING：Stirオレンジ・ビターズ(ノールズ)1dashGLASS：CoctailCOLOR：BrownALCOHL：HeavyTASTE：Medium全ての材料をステアしてカクテル・グラスに注ぎます。好みでカクテル・ピンに刺したマラスキーノ・チェリーを飾ります。レモン・ピールを絞りかけます。このカクテルは、ビジョー(Bijou）、エメラルド（Emerald）、ゴールデン・グロー（Golden Glow）、ジュエル（Jewel）とも呼ばれます。>

2005/04/27

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ψカクテル調製：ビルド（Build）

ビルド（Build）は、直接つくるという意味で、グラスの中でつくるカクテル調製の方法です。グラスにお酒を注ぎ、氷を入れます。レシピに応じて、ソーダ水などを加えます。ステアします。特別な道具がなくてもできる、一番手軽な方法です。しかし、かき混ぜ過ぎると炭酸が抜けてしまったり、氷が溶けて水っぽくなってしまうので、注意しましょう。

2005/04/26

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ψAmbassador（アンバサダー）

テキーラ（レイス）45mlオレンジ・ジュース（ハーダース・ヴィンテージ）適量シュガー・シロップ（カリブ）1tsp.氷を入れた10オンスタンブラーに全ての材料を注ぎ、ステアします。オレンジ・スライスを飾ります。Ambassador（アンバサダー）は、大使の意味です。ブランデー・ベースの別レシピも存在します。BASE：TequilaSTYLE：LongMAKING：BuildGLASS：TamblerCOLOR：YellowALCOHL：LightTASTE：Medium

2005/04/26

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ψAllies（アライズ）

ドライ・ジン（ゴードン）1/3ドライ・ベルモット（ノイリー・プラット・ドライ）1/3スイート・ベルモット（ノイリー・プラット・スイート）1/3キュンメル（グヨ・クリスタル）2dashes全ての材料をステアして、カクテル・グラスに注ぎます。好みでカクテル・ピンに刺したオリーブ＆ピメントを飾ります。キュンメルを除くとTrinity（トリニティー）になります。BASE：GinSTYLE：CoctailMAKING：StirGLASS：CoctailCOLOR：BrownALCOHL：HeavyTASTE：Medium>

2005/04/25

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ψ飲み比べチョコレート

チョコレート・リキュール（ラッツァーローニ）30mlチョコレート・リキュール（モーツァルト）30mlチョコレート・リキュール（ゴディバ）30ml半分程度クラッシュド・アイスを盛ったカクテル・グラスを３つ用意します。チョコレート・リキュールを１種類ごとカクテル・グラスに注ぎます。チョコレート・リキュールの飲み比べ企画です。ストレートでは、ちょっと飲みにくいですし、ミルクを入れてしまうと、微妙な味の違いが分りにくくなりますので、少なめの量のFrappe（フラッペ）で提供いたします。違いをお楽しみの上、お好みに合ったチョコレート・リキュールをご確認くださいませ。BASE：LiqueurSTYLE：FrappeMAKING：BuildGLASS：CoctailCOLOR：BrownALCOHL：LightTASTE：Sweet

2005/04/24

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ψカクテルの分類：Coctail

一種類のお酒などを飲むStraight Drinks（ストレート・ドリンク）に対して、複数種類の材料を混ぜ合わせたモノをMixed Drinks（ミックス・ドリンク）と呼びます。これが、広い意味でのCoctail（カクテル）となります。つまり、混ぜ合わせれば、なんでもCoctailと呼べるワケです。このMixed Drinks（ミックス・ドリンク）は、大きく２種類に分類できます。冷やした後、氷を除き、短時間で飲まないと温まってしまうShort Drinks（ショート・ドリンク）。グラスに氷が入っているため、少し時間がたっても温まらないLong Drinks（ロング・ドリンク）。このShort Drinks（ショート・ドリンク）を狭い意味でのCoctail（カクテル）と呼びます。つまり、シェークやステアによって冷やした後、氷を取り除いてカクテル・グラスに注ぎ、短時間で飲むモノを（広義の）カクテルのスタイルの１つ、（狭義の）Coctail（カクテル）といいます。

2005/04/23

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ψ牡牛座をイメージしたカクテル：Barbary Coast（バーバリー・コースト）

企画モノのため、Original Coctailに分類していますが、Barbary Coast（バーバリー・コースト）のレシピはスタンダードなモノです。当店のオリジナルではありませんので、お近くのBARで注文可能です。Barbary Coast（バーバリー・コースト）スコッチ・ウイスキー（ホワイトホース）1/4ドライ・ジン（ビーフィーター）1/4カカオ・リキュール（モーリン）1/4生クリーム（オーム乳業）1/4全ての材料をシェークしてカクテル・グラスに注ぎます。Barbaryは、エジプトを除く北アフリカ地方の古い呼び名。その海岸の意味。１９世紀後半にサンフランシスコに生まれた歓楽街の異名でもあります。北アフリカの大地の色合いをイメージ、歓楽街でできたから、命名には諸説あります。BASE：WhiskySTYLE：CoctailMAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：BrownALCOHL：MediumTASTE：Sweet

2005/04/23

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ψお酒の量の単位：分数表記

カクテル・レシピの1/3などの分数表記は、一般的に60mlを全体として計算します。これは、標準とされる90mlのカクテル・グラスに注いで美しいとされる適量が八分目、約70mlだからです。シェークなどを行なうと、氷が溶けるため、量は約10ml増加します。増加後の量が、約70mlになるようにするには、この量を除いた、60mlが材料の全体量となります。つまり、1/3は約20mlなのです。しかし、グラスの大きさが変われば、全体量をそれに合わせる必要が出てきます。この場合は、グラスの八分目の量-10mlを材料の全体量として計算しましょう。

2005/04/22

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ψAlexander's Sister（アレキサンダー・シスター）

ドライ・ジン（タンカレー）2/4クレーム・ド・ミント（グリーン、デ・カイパー）1/4生クリーム（オーム乳業）1/4全ての材料をシェークしてカクテル・グラスに注ぎます。Alexander（アレキサンダー）の妹版カクテルです。BASE：GinSTYLE：CoctailMAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：GreenALCOHL：MediumTASTE：Sweet

2005/04/22

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ψAlaska（アラスカ）

ドライ・ジン（ゴードン）3/4シャルトリューズ（イエロー）1/4全ての材料をシェークして、冷凍庫で冷やしたカクテル・グラスに注ぎます。ロンドンのザ・サヴォイ・ホテルのハリー・クラドック氏がアメリカのバーで作成したカクテルです。ステアするレシピもありますが、シェークの方が細かい氷が浮き、アラスカのイメージにより近くなる、と思います。また、グリーンのシャルトリューズを使用するとグリーン・アラスカ（Green Alaska）となり、これをアメリカでは、エメラルド・アイル（Emerald Isle）と呼びます。BASE：GinSTYLE：CoctailMAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：YellowALCOHL：HeavyTASTE：Medium

2005/04/21

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ψお酒の量の単位：dash

dashは、ふりかける、という意味です。つまり、ビタース・ボトルを１振りして出る量で、約１mlになります。複数回振り出す場合は、複数形でdashesとなります。

2005/04/20

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ψAlabama Fizz（アラバマ・フィズ）

ドライ・ジン（ゴードン40°）45mlレモン・ジュース（シチリア産レモン100%果汁）20ml砂糖（和三盆）2tsp.ソーダ水（カナダドライ）適量ミントの葉（スペアミント）4～6枚ソーダ水以外の材料をシェークして、10オンスタンブラーに注ぎます。氷を入れ、冷やしたソーダ水で満たし、軽くステアする。ミントの葉（スペアミント）4～6枚を飾る。Gin Fizz（ジン・フィズ）にミントの葉を飾ったものです。BASE：GinSTYLE：FizzMAKING：ShakeGLASS：TamblerCOLOR：ClearALCOHL：LightTASTE：Medium

2005/04/20

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ψお酒の量の単位：tsp.

tsp.は、Tea SPoon（ティー・スプーン）の略です。つまり、スプーン１杯分の量という意味で、約5mlになります。ところが、バースプーンには、いくつか大きさに種類があり、当然スプーン部分に入る量も変わってきます。柄の長さが３０cm程度あるモノのが、約5ml入るサイズで、基準になっています。これに比べてスプーン部分が小さな、もしくは大きなバースプーンを使用している場合は、量を調整してください。

2005/04/19

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ψAfter Dinner（アフター・ディナー）

アプリコット・ブランデー（エギュベル）2/5オレンジ・キュラソー（コアントロー）2/5ライム・ジュース（モナン）1/5全ての材料をシェークして、カクテル・グラスに注ぎます。名前の通り、食後用のカクテルです。ヨーロッパでは、同じ名前で別のカクテルが出されますので、御注意。BASE：LiqueurSTYLE：CoctailMAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：OrengeALCOHL：MediumTASTE：Sweet

2005/04/19

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ψカクテル調製：ステア2（Stir）

カクテルを調製する方法として、ステアと呼ばれる技法は、大きく２つの意味を持ちます。ミキシング・グラスを使用したカクテル調製バースプーンで混ぜる、撹拌するコト[1]について解説します。[2]についてはこちらでご確認ください。ミキシング・グラスに氷と水を入れ、冷えるまでステアした後、ストレーナーをセットして水をよく切ります。材料をミキシング・グラスに入れ、左手で押えます。右手でもったバースプーンを底まで入れ、背の部分をミキシング・グラスの内側につけたまま、氷を崩さないように、回転させます。左手に冷たさが伝わるまで、約１５～２０回転させ、バースプーンを抜き取ります。ストレーナーをセットして、人さし指で押え、残りの指でミキシング・グラスを持ち上げ、グラスに中身を全て注ぎます。ストレーナーの柄の根元にある突起には、ピール（レモンやオレンジの皮の小片）を挟みます。グラスに中身を注いだ後、颯爽とピールを外して、絞りかけましょう。

2005/04/18

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ψAdonis（アドニス）

ドライ・シェリー（ティオ・ペペ）2/3BASE：Wineスイート・ベルモット（ノイリー・プライット・スイート）1/3STYLE：Coctailオレンジ・ビターズ（ノールズ）1dashMAKING：StirGLASS：CoctailCOLOR：BrownALCOHL：MediumTASTE：Medium全ての材料をステアして、カクテル・グラスに注ぎます。好みでオレンジ・ピールを絞りかけます。Adonisは、ギリシャ神話のアフロディテ（ヴィーナス）に愛された少年の名前で、1884年ニューヨークで同名のミュージカルがヒットしたのにちなんで作成されました。アネモネの意味もあり、カクテルはその花に近い色です。ベルモットをドライに変更するとBamboo（バンブー）になります。

2005/04/18

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ψAddington（アディントン）

ドライ・ベルモット（ノイリー・プラット・ドライ）30mlBASE：Wineスイート・ベルモット（ノイリー・プラット・スイート）30mlSTYLE：On the Rocksソーダ水（ペリエ）適量MAKING：BuildGLASS：OldCOLOR：BrownALCOHL：MediumTASTE：Medium氷を入れたオールドファッションド・グラスにドライ・ベルモット（ノイリー・プラット・ドライ）、スイート・ベルモット（ノイリー・プラット・スイート）を順に注ぎます。ソーダ水（ペリエ）を少量加え、軽くステア。オレンジ・ピールを絞りかけます。Addingtonから、ソーダ水とオレンジ・ピールを除いたカクテルをVermouth Half & Half（ベルモット・ハーフ・アンド・ハーフ）といいますが、Addingtonそのものの別名として使われる場合もあります。

2005/04/17

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ψAcacia（アカシア）

ドライ・ジン（ゴードン）2/3BASE：Ginベネディクティン（DOM）1/3STYLE：Coctailキルシュワッサー（ドーバー）2dashesMAKING：ShakeGLASS：CoctailCOLOR：YellowALCOHL：HeavyTASTE：Medium全ての材料をシェークして、冷凍庫で冷やしたカクテル・グラスに注ぎます。アカシアの花をイメージさせる黄色が綺麗なカクテル。1928年に開催された南フランスのスピリッツを使用したカクテル・コンクール優勝作品です。

2005/04/16

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ψ月光の下（新潟県中越地震発生から１７4日目）

オリジナル・カクテル「MOONlight Night（ムーンライト・ナイト）」を紹介させていただきました。ところで、本などに載っているカクテル・レシピと、ちょっと違うと思いませんでしたか？そう、レシピ本では、ジンはジン、ベルモットはベルモットで、メーカーの指定はされていません。例えば、ジン・トニックのレシピは、ジン+トニック・ウォーターです。でも、ジンといっても、こんなにたくさんあります。もちろん、トニックも数社から販売されています。じゃあ、おいしいジン・トニックを飲むには、どのジンがいいのか？マティーニも同じジンでいいのか？ストレートで飲んでおいしいジンは、カクテルにしても、おいしいのか？？ご家庭で楽しむための一歩進んだレシピ集として、カクテルで使うお酒の組み合わせを提案させていただこうと考えています。そして、それは手に入るレベルのモノで紹介いたしますので、まったく同じモノをご自宅でお試しいただけます。もちろん、好みの問題はありますので、一例と考えてもらえばいいと思いますけど・・・複数メーカーから選りすぐったスピリッツとリキュールのハーモニーを、遊び心を持って、楽しんでいただけたらいいな、って考えています。さて、今夜は何をお飲みになりますか？お勧めは、MOONlight Night（ムーンライト・ナイト）となっております。今夜の一冊：ロスト・メビウス

2005/04/15

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ψMOONlight Night（ムーンライト・ナイト）

ドライ・ジン（ボンベイ・サファイア）45mlBASE：Ginドライ・ベルモット（ノイリープラット・ドライ）15mlSTYLE：On the Rocksブルーベリー・リキュール（デカイパー）15mlMAKING：Buildブルー・キュラソー（キングストン）2tsp.GLASS：OldCOLOR：BLUEALCOHL：HeavyTASTE：Mediumオールドファッションド・グラスに氷と水を入れステア、グラスが冷えたらストレーナーを裏返しに使って、しっかり水を切る。グラスにドライ・ジン（ボンベイ・サファイア）、ドライ・ベルモット（ノイリープラット・ドライ）、ブルーベリー・リキュール（デカイパー）を注ぎ、ステア。ブルー・キュラソー（キングストン）を混ざらないようにバースプーンの背を使って静かに加える。カクテル・ピンに刺したパール・オニオンを飾る。微かな蒼が、月夜をイメージしたカクテル。

2005/04/15

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ψカクテル調製：シェーク（Shake）

シェークは振るという意味で、シェーカーを振ってつくるカクテル調製の方法です。ボディー（一番下の部品）に材料を注ぎます。溶けにくい蜂蜜や砂糖を使う場合、この時点でバースプーンでかき混ぜ溶かしておきます。氷をボティーに入るだけ入れます。ストレーナー（まん中の部品）、トップ（一番上の部品）の順番でセットします。右手の親指をトップ、左手の中指、薬指をボディーの底に当てます。シェーカーを右肩→斜上→右肩→斜下→右肩を、指先に冷たさが伝わるまでくり返します。トップを外して、グラスに中身を全て注ぎます。大きめのシェーカーに氷をたくさん入れてシェークすると、急速に冷やせるため、氷が溶けにくく水っぽくなりません。使用後は、クリームの脂肪分やリキュールの匂いが残らないように洗浄が必要です。

2005/04/14

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ψカクテル調製：ステア1（Stir）

カクテルを調製する方法として、ステアと呼ばれる技法は、大きく２つの意味を持ちます。ミキシング・グラスを使用したカクテル調製バースプーンで混ぜる、撹拌するコト[2]について解説します。[1]についてはこちらでご確認ください。バースプーンは、スプーンの背をグラスの内側に添わせて、底まで入れます。リキュールなどグラスの底に沈むモノがある場合、１～２回バースプーンで氷ごと持ち上げるようにします。螺旋の部分を軽く握り、スプーンの背をグラスの内側に付けたまま、氷が崩れないように１～２回転させます。バースプーンを、スプーンの背をグラスの内側に添わせて抜き取ります。カクテルだからといって、かき混ぜ過ぎると炭酸が抜けてしまったり、氷が溶けて水っぽくなってしまうので、注意しましょう。

2005/04/14

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