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2010.07.10
カテゴリ：Swallows
時事通信より から畠山の左前打で先制。 四回は青木の2ﾗﾝ、八回は 畠山の2試合連続本塁打で 加点。石川は打たせて取り、 7回2失点で3勝目。 広島は後半、安打が出たが あと一押しがなく、ﾔｸﾙﾄ に0.5差に迫られた。  （写真＊公式HPより） 石川、持ち味存分 ＝粘って白星、巻き返しへ 持ち味を存分に発揮した。 ﾔｸﾙﾄの石川が8安打を許しな がらも要所を締め、約1ｶ月 ぶりの白星。今季0勝3敗と 相性の悪かった広島を粘り 強く抑え「やられっぱなし にするわけにはいかないの で」と胸を張った。 ﾃﾝﾎﾟ良く投げて早めにおい 込み、相手打線を攻めあぐ ねさせた。失策が絡んだ 四回も最少失点でしのぐ。 球の切れが落ちた七回は連打 で無死一、二塁のﾋﾟﾝﾁを招い たが、小窪を低めのｼﾝｶｰで 狙い通りの併殺に。 「あれが自分の投球」と 満足そうに振り返った。 開幕6連敗と苦しみ、5月29日 に初勝利を挙げてからも 波に乗れなかった。中盤に つかまり降板する試合が続き、 本拠地神宮では過去に6試合 登板して白星なし。ようやく 結果を出し、荒木ｺｰﾁも 「石川らしい投球だった」 とたたえた。 それでも、昨季まで8年で 2ｹﾀ勝利が7度の石川は「今の 時点で3勝は恥ずかしい」。 責任感の強い選手会長が、 巻き返しを誓った。 ｽﾎﾟﾆﾁ速報より 青木 直球狙い打ち “千金”2ﾗﾝ ﾔｸﾙﾄの青木が1点ﾘｰﾄﾞの 四回に価値ある2ﾗﾝを放っ た。「ﾐｽで点を取られた 直後で流れをいかせない ためにも、ここで何とかと いう気持ちが強かった」 そこまでの2打席で凡打して いた篠田の直球だった。 初球を一振りで仕留め 「彼が持っている一番いい球 なので、狙っていた」と ﾌﾟﾗｲﾄﾞものぞかせた。 これが12試合連続安打。一時 は3割を切っていた打率は、 1番に復帰以降は1ｶ月あまりで 急上昇。最近打診された 4番をやんわりと拒んで1番に 固執しただけに、好結果を 残さないわけにはいかなかっ た。「1番でいい感じで打て ている」と胸を張った。 いしかーコメント 「（4回の嶋選手の三振は）ズルズル行くのは嫌だったので、狙いました。なんとか最小失点で乗り切れたのが大きかった。（デーゲームで暑かったが）合わせて行こうとか、長いイニングは考えなかった。神宮で勝ててなくて、カープにもやられっぱなしだったので、ずっとそういうわけにはいかないと思った。野手が早い回に点を取ってくれ、いいリズムを作ってくれた。ストライクを集めすぎて打たれることがあったけど、川本が上手くリードしてくれました。この時期で8敗もしてるけど、一試合一試合ずつしか返せないので、投げる試合は全部勝ちたいと思ってやってます。暑くても応援しにきてくれるファンの人もいるし、勝てないときでもファンの声援も大きかったし、2勝8敗という情けない数字だけど応援してくれるファンや家族がいるので、まずは神宮初勝利できてよかったです」 ハタケコメント 「（先制タイムリーの左方向へのバッティングは）ずっと取り組んでてできるようになってきました。打順は気にしてません。ホワイトセルとポジションはかぶるけど、自分は結果を出すだけ」 青木コメント 「（真っ直ぐは）彼（篠田投手）の持っている一番いいボールなので狙ってました。（1番という打順について）いい感じで打ててる。（状態の良さの要因は）ミスせずに打てていると思います」 小川監督代行コメント 「（石川投手について）4回は味方のミスから失点したけど、今日はよかったですね。一試合の中でピンチは何度かある。石川らしい投球術でしのいでくれた。嶋を三振に取ってくれたのは大きかった。打線はホワイトセルと畠山が繋がってくれた。畠山はすごくいい状態。青木のホームランが大きかったですね。1点差になってすぐに出た。相手にすごいダメージだったんじゃないでしょうか」 （いしかーの成績） ○チーム別通算勝利○（８４－７３） 対巨 １０-１６(封１） 対中 １６ー１２ 対神 １４－２２ 対広 ２１－１２（封２）対ﾊﾏ １３－１２ 対パリーグ（交流戦）１３-７ (当ブログ内石川関連記事） ’99～'08年/10年間の燕ドラフト 大学社会人編 東都大学出身→現・プロ選手、通算だと・・ 燕・石川、1ｲﾆﾝｸﾞ3被弾でKO、8敗目 燕、3ヶ月ぶり3連勝！石川が2勝目！ 燕・石川、8回1失点好投も8試合連続未勝利 燕・石川、7回途中4失点、7試合連続未勝利 燕、神宮帰還も大敗 石川、5敗目 ワセダOB'S、HR競演 燕・2度目打順組み変えも引き分け 石川、勝ちつかず 燕・石川、また粘り欠き3連敗・・広島に負け越し 燕・石川、粘れず7回5失点KOで連敗・・ 今年もＧ戦は鬼門か！？開幕戦は●から  BBM 東京ヤクルトスワローズ 2010【今日のわせだーず】 燕・青木 4-2 点2 燕・浩康 4-0 燕・武内 --- 虎･鳥ちゃん 4-0 虎･上本 （代走） 兎・藤井 ･先発･5回･96球･安9･振4･球4･責6･失6 3敗（6勝） 鷹・毅さま･先発･9回･144球･安3･振7･球7･責0･失0 --- おさかな君とか中澤とか おとといの加藤とか若い 「左腕」がいるけれど、 同じ「左腕」でも選手会長 が勝たないとダメ～。 よかった×２！！！ まだ負け先行（3勝8敗） ですがこれからの巻き返し、 期待しています！ 次の試合の結果次第では 防御率3点台いけるかな？ ハタケが打ちましたね。 甲子園のGSがきっかけに なったのならいいな・・。 ＞4番をやんわりと拒ん ＞で1番に固執した へぇぇ。そーなのね。 いぢくられて調子落とされて も困るからこのままでいい。 青木は1番の方がいいよぉ。 （↑の時事記事なんだけど 「（ﾃﾝﾎﾟ良く投げて早めにおい 込み）相手打線を攻めあぐね させた」何が言いたい んだろう？これ・・。 「相手打線を翻弄した」 って言いたいのかな・・ ときどき「？？」って思う ことがあるんだよぅ・・） 燕・石川、7度目挑戦でﾔ～っと神宮1勝 ﾔｸﾙﾄ石川 や～っとﾎｰﾑ初白星 やっと！石川 今季7試合目で本拠地初勝利 石川、本拠地で！ｾに！初勝利… 石川やっと神宮で勝った「恥ずかしい」 降格じゃありません ﾔｸﾙﾄ“限定4番”2戦連発 燕・青木、12戦連続H！失点直後の一発 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2010.07.11 23:07:07
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