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テーマ:政治について(19890)
カテゴリ:政治問題
今月朝鮮政府が実行したミサイル発射実験について、破壊措置命令を出した日本政府の対応は拙劣であった。発射実験前の3月30日には、朝日新聞に政府の対応を批判する投書が掲載されていた;
2009年3月30日 朝日新聞朝刊 13版 11ページ「声-ミサイル破壊命令 過剰では」から引用 この投書が指摘するとおり、北方領土、竹島、尖閣諸島、米軍基地と、国益にかかわる大問題にはわが国政府は大国らしい鷹揚な態度を見せておりながら、被害予測は限りなくゼロに近い朝鮮政府のミサイル実験には、滑稽なほどの馬鹿騒ぎを演じた。批判されて当然の醜態であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 22時15分25秒
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