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2009年06月05日
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カテゴリ:政治問題
 核兵器廃絶を提唱した米国オバマ大統領に、共産党の志位委員長がその演説を評価する書簡を送ったところ、返書が届いたと、5月20日の読売新聞が報道している;


 共産党の志位委員長は19日の記者会見で、核廃絶を提唱したオバマ米大統領のプラハ演説を評価して志位氏が送った書簡に対し、米国務省から返書が届いたことを明らかにした。返書には大統領の謝意が示されている。米国から書簡が届いたのは結党以来初めてといい、志位氏は「共産党と米国の間に公式ルートが開けた」と語った。


2009年5月20日 読売新聞朝刊 14版 4ページ「共産に米から書簡」から引用

 その昔はアメリカと言えば帝国主義の本家で、打倒する対象でしかないというような認識であったが、そういう考えでは世の中うまくいかないことが明らかになったので、お互いの間の問題を話し合いで解決していこうという姿勢になったわけで、より民主的な対処法である。









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最終更新日  2009年06月05日 19時28分12秒
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