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テーマ:ニュース(99447)
カテゴリ:政治問題
法政大学教授の山口二郎氏は、安倍内閣の暴走を止めるには野党が結束することが大事だと訴える共産党の提案を重視する考えを、9月27日の東京新聞コラムに書いている;
2015年9月27日 東京新聞朝刊 11版 27ページ「本音のコラム-野党の戦い方」から引用 来年の参議院選挙では、野党が結束して行動し、自民党・公明党を議席減に追い込むことが必要です。そうなれば、安倍内閣は責任をとって退陣となることでしょう。それを実現するのには、現在の民主党の力は不十分ですから、これは当然全野党の共闘、とりわけ共産党との連携が重要です。共産党の提案は、全面的な連携ではなく「安倍内閣の打倒」を目標に連携しようというものであて、共産主義建設に協力を、と言ってるわけではありませんから、ここは民主党も、かつてイギリスのチャーチル首相が「ナチスを倒すためには悪魔とでも手を結ぶ」と語ったときのような度量の大きさを見せるべきです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月14日 20時23分23秒
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